「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

楽しい仕事に仕上げる努力を!

2011-05-21 15:59:58 | Weblog
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【贈る言葉】

始めから楽しい仕事ばかりではない。自分の力で楽しい仕事に仕上げることが大切だ。

         ~宮原賢次~

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【本文】

■楽しい仕事に仕上げる努力を!■

私はお茶汲みやコピー取りにこの会社に入ったのではありません。

気の強いOLは強い口調で上司に訴えた。

だが、もう一人のOLはお茶汲みやコピーを楽しそうにやっている。

お茶を入れる湯の温度はどれぐらいがいいか、いろいろ研究した。

上司や同僚の茶碗にお湯を注ぎ、茶碗を温めてからお茶を少しずつ茶碗に注いでいく。

一つの茶碗に注ぎ終わってから次の茶碗に注ぐと濃すぎる茶碗と薄い茶碗ができるから均等にするため少しずつ注いでいく。

「お茶が入りました」と一声添え、微笑みながらお茶を配る。

コピーも「両面コピーにしますか」と声をかけて両面コピーし、閉じる穴を開けてクリップで留めて依頼部数を提出する。

みんな、彼女に頼めば安心だと思い、信頼しきっている。

つまらない仕事と考えるか楽しい仕事に仕上げるかはそれぞれの心がけ次第なのだ。

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努力もプロセスも評価する定年のない会社もある!

2011-05-21 07:13:52 | Weblog
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【贈る言葉】

努力は称賛には値するが、報酬には値しない。

         ~中村繁夫~

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【本文】

■努力もプロセスも評価する定年のない会社もある!■

中村繁夫氏は「努力は賞賛に値するが、報酬には値しない」と言っている。

堀場製作所所の堀場会長は「プロセスは要らない。結果が全て」と言っていた。

だが、愛知県豊橋市の部品加工用の機械メーカー西島の西島篤師社長は努力もプロセスも評価するシステムで社員の働きがいを生み出している。

そもそも、西島には定年制がない。

あるのは引退制だ。

「引退をさせてほしい」と申し出て、認められれば引退できるというわけだ。

正社員143人中26人が60歳以上だが、みんなが技術・ノウハウの塊で、その道の重鎮だ。

50歳代で管理職は退くが年齢に関係なく技術・技能は進化していくという。

技術者として力を発揮するだけでなく若手への技術の伝承も重要な任務だ。

努力もプロセスも仕事の結果も評価するのが正しい評価システムだと西島社長は胸を張る。

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原発推進派の学者は学識のあるバカかも知れない!

2011-05-20 13:24:51 | Weblog
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【贈る言葉】

学識のあるバカは、無知なバカよりももっとバカである。

         ~モリエール~

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【本文】

■原発推進派の学者は学識のあるバカかも知れない!■

NHKをはじめ、どのテレビ局も東日本大震災と福島第一原発事故を競って報道してきた。

ニュース番組や報道番組に決まってゲストとして呼ばれるのが「○○大学教授」だ。

キャスターが、原子力発電にお詳しい「○○大学教授の○○先生です」と紹介する。

その先生はバツ悪そうに「想定外の津波」と表現するのには驚く。

「原発は安全」と論文を書くことにより高い報酬を得てきたからバツが悪いわけだ。

一方、冷や飯を食ってきた学者もいる。

原発はトータルコストが高く、その上危険が一杯だと声高に訴えてきたのだ。

ゆえに要職にも付けず、地方の大学に左遷された学者もいた。

多くの善良な市民は、世の中に絶対安全なものはないと悲観的に考えるから原発推進派から見れば無知なバカに見えるだろう。

だが、学識のあるバカは、無知なバカよりももっとバカなのである。

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お客の信頼で勝ち続けるスーパー!

2011-05-20 07:08:02 | Weblog
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【贈る言葉】

値段を見ないでお買いいただくのが最高の信頼関係です。

         ~飯田 勧~

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【本文】

■お客の信頼で勝ち続けるスーパー!■

総合スーパーは売り上げが前年同月比4~5%程度の減少傾向にあるという。

そんな中で10年連続増収増益を続けている食品スーパーがある。

82歳の飯田勧社長が率いるデイカウントセンター「オーケー」だ。

わざわざ遠くから外車に乗って訪れるお客も多い。

要するに熱烈なフアン、リピーターに支えられているのだ。

大概のお客は値段を見ないでバスケットに商品をどんどん入れていく。

他店よりも安いことを知り尽くしているからだ。

安く売るためにはさまざまな手段が講じられている。

メーカーを絞り、商品を絞り、恒常的に安く仕入れるからあえて特売はやらない。

「特売はお客に対する裏切りだ」と飯田社長はきっぱり言う。

お店にとって不利な情報も全て開示する誠実さと正直経営こそが繁盛の秘訣である。

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何歳になっても旺盛な好奇心を持つ!

2011-05-19 15:52:24 | Weblog
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無視、無関心は無知になる王道だ。

         ~中島孝志~

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【本文】

■何歳になっても旺盛な好奇心を持つ!■

何事にも「無視、無関心」な人が多くなってきているように思えてならない。

「あっしには関係のないことでござんして」。

昔ヒットしたテレビドラマ、木枯紋次郎の決めセリフだった。

よその部署で大問題が起こっていても対岸の火事を見るようなスタンスで「大変みたいだなあ。でもウチの部とは関係ないから」といった具合で傍観するわけだ。

何歳になっても何にでも好奇心旺盛になることをお勧めしたい。

そうすれば自分で調べ物をしてでも詳しい知識を身につけようと努力するはずだ。

さらに「自分だったらこうする、ああする」という意見や提案だってできるようになる。

自分で試してみることはもっといいことだ。

経験がノウハウの蓄積にもなり、次やるときの計画や行動に反映できる。

旺盛な好奇心は、何歳になっても心の若さも保ってくれる。

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無在庫でいくか、ある程度の在庫を持つか!

2011-05-19 07:15:02 | Weblog
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経営というのは科学ではなく職人芸なのです。職人は矛盾した二つの要素を融合するのが仕事です。

         ~カルロス・ゴーン~

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【本文】

■無在庫でいくか、ある程度の在庫を持つか!■

企業経営で永遠のテーマは「在庫の削減」であり、これは正しい。

どこの会社でも資金が寝そべってキャッシュフローが稼げなくなるから在庫を減らせと指示を飛ばしてきた。

一方、営業部門は受注してから生産するのでは納期が間に合わないと騒ぐから在庫削減とは矛盾してくる。

つまり、在庫を持たせてほしいと生産管理部門や調達部門は泣きを入れるわけだ。

今回の東日本大震災では生産活動が暗礁に乗り上げた製造業は多い。

材料や部品の在庫が切れてしまい、サプライヤーの工場が被災したから生産することもできず自動車メーカーも家電メーカーも長期の生産中止に追い込まれたわけだ。

何事もなければトヨタ式生産方式はすばらしいシステムだが、ひとたび天災地変が起きれば万事休すだ。

職人気質の経営者なら、顧客に迷惑をかけないことを第一義に考え、ある程度の在庫は必要だと結論付けるだろう。

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信用される人間を目指す!

2011-05-18 14:54:49 | Weblog
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人間、信用されていないと思えばどうやって裏切るかを考えるようになります。信用されていればどうやって信用に応えようかと思うものです。

         ~渡辺美樹~

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【本文】

■信用される人間を目指す!■

ビジネスマンは経営トップや上司、同僚からの信用度はどれぐらいあるかと考えてみることは重要だ。

これは自己認識の重要なモノサシの一つになる。

信用されていないと些細な仕事しか回されてこない。

大勢に影響の少ない補助的な仕事ばかりだ。

頭にきて裏切ることを考える前に信用力を上げる努力をすることだ。

信用力はちょっとしたことから少しずつ積み上げることができる。

□ 約束事はきっちり守る

□ 時間を守る。

□ 報告、連絡、相談(ホーレンソー)をこまめにやる。

これだけでも信用力はかなりアップするはずだ。

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はやぶさプロジェクトリーダーのマネジメントに学べ!

2011-05-18 06:30:01 | Weblog
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【贈る言葉】

組織を「まとめる」のではなく、個の能力を最大限に発揮差せるという最先端の経営者に共通する資質が、川口さんにはあった。

         ~村上 龍~

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【本文】

■はやぶさプロジェクトリーダーのマネジメントに学べ!■

小惑星探索機はやぶさをイトカワの微粒子を集めて地球に帰還させることが大命題だった。

このはやぶさプロジェクトを率いたのが川口淳一郎教授だ。

このプロジェクトに参加したメンバーは各技術分野の猛者ばかりで、すばらしい技術や知識を持つ人の集団だった。

みんな、その道の達人ばかりで、多様性に富んでいた。

川口教授は、組織をまとめるために特別なことはしなかったさりげなく言う。

最後、はやぶさを地球に戻すという目標を掲げたとき、モチベーションを発揮できる場は整ったと言い切る。

何度も絶体絶命のピンチに遭遇したが、個の能力を最大限に発揮させることができ、見事に地球に帰還させることに成功した。

難しいキーワードを使えば「ダイバーシティマネジメント」というそうだが、川口教授は多様性を競争優位の源泉として生かすマネジメントに長けていたということだ。

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アイディアを実現させるのは「行動力」!

2011-05-17 15:27:04 | Weblog
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【贈る言葉】

私はこう考えたことがある。「アイディアを持っている人とそれをうまく実現した人の違いは何か?」と。
唯一の違いは、後者は行動を起こしたことだ。

         ~ジム・ドノヴァン~

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【本文】

■アイディアを実現させるのは「行動力」!■

「コロンブスの卵」の話は有名だ。

卵をテーブルの上の立てることができるかとの質問に、ある人は「そんなことはできるわけがない」と答えた。

コロンブスは、卵の殻をつぶして見事にテーブルの上に立てて見せた。

それを見ていた「できるわけがない」と答えた人は、「殻をつぶしてもいいんだったらオレにもできる」と答えた。

人がやったのを見て、「オレにもできる」では遅い。

意見やアイディアを言うのは自分で、やるのは他人というスタンスの人だ。

このような人が何人いても仕事の成果には貢献できるわけがない。

思い切って「行動派」を自認できるように自己変革してはどうか。

そのためには、行動を起こすことをためらわない度胸を養うことが先決だ。

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優れた経営者は時間を有効に使う!

2011-05-17 05:02:03 | Weblog
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効果的な経営者は、まず自分の時間が毎日どのように使われているかを分析することから始める。次に、この時間の管理に取り組もうとする。そしてなるべく時間に対する非生産的な要求というものを削除するように努める。

         ~P・F・ドラッカー~

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【本文】

■優れた経営者は時間を有効に使う!■

中小企業の経営者ほど日々雑用に明け暮れ、肝心の経営者としての仕事がなおざりになっているケースが多い。

その原因は、社員に任せるのは不安だ、信用できないと言って任せることをせず雑用までも抱え込んでしまうからだ。

要は社員を信用していないか育てていない証拠である。

まずは「ナンバーツー」や「幹部」を育成し、そして現状の実力を勘案して権限を委譲し、思い切って任せることが大切だ。

失敗は大目に見るくらいの度量がなければならない。

人が育てばさらに難しい仕事も任せられるようになる。

有能な幹部や管理者が育てば必ずその下も育つ。

こうして、優れた経営者は時間を有効に使っている。

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