「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

老舗企業の生き残り策は経営を革新すること!

2020-03-26 15:28:13 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

パートナーに愛想が尽きたなら思い切って別れることだ。そして新たな出会いに賭けたらいい。経営においても同じことが言える。古いものを脱ぎ捨て、新たなことに挑戦しなければ生き残れない。

         ~経営力<その26>~

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【本文】

■老舗企業の生き残り策は経営を革新すること!■

俳優のT氏の奥さんに待望の赤ちゃんが誕生して以降日々成長が楽しみだろう。

俳優一家なのだが、年老いた両親も大喜びの様子だった。

T氏は、韓国人女性と結婚したが大変な浪費癖のある女性で、愛想をつかして離婚を迫ったが、なかなか応じなかった。

法廷闘争の末やっと離婚を勝ち取り、その後別の女性と結婚したが、もう50歳を過ぎた。

男女のどちらかがパートナーに愛想を付かしたのなら、さっさと別れたらいい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営においても古くからの伝統や陳腐化した商品にしがみつくのをやめて、新しいことに挑戦すればいい。

経営革新を図り、多角化を図ったり、第二創業を興すことだ。

サバイバルできている創業百年以上の老舗企業は、多角化や第二創業を経て生き残ってきているのだ。


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上司は普通の社員やできの悪い社員を覚醒させること!

2020-03-26 06:39:49 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

社員全員が仕事のできる優秀な社員だったら会社の経営はばら色だろう。だがそうは問屋が卸さない。ごく普通の社員が大半を占め、2割はできの悪い社員と思って間違いない。普通の社員やできの悪い社員をどうやって覚醒させるかで勝負は決まる。

         ~対人影響力<その26>~

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【本文】

■上司は普通の社員やできの悪い社員を覚醒させること!■

アリの世界では「2:6:2の法則」が成り立っている。

生物学者がどのアリ塚を調べてみても一心不乱に働いているのはたった2割で、適当に働いているのが6割であとの2割はろくに働かず、ただ行列に参加しているだけだった。

この法則はどんな人間社会にも当てはまるから不思議だ。

つまり6割ぐらいの社員はどこにでもいるごく普通の社員で、指示すればそれなりに働いてくれるが、2割はろくに働かず、中にはみんなの足を引っ張る人罪と思しき社員もいる。

手をこまねいていては、いつまで経ってもこの「2:6:2の法則」は変わらない。

そこで提案したいのがコンピテンシーの導入だ。

仕事のできる人の行動特性をベンチマークさせ、行動特性を変えるように導くのだ。

劣っている行動特性の定義付けや行動基準を決めるように仕向け、行動を変えるように見守ってあげ、進捗をフォローしてあげることだ。

半年や1年と言うスパンの中で見違えるほど別人のような社員に変身してしまう。


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経営者は社員に向けて雑用決別宣言をすべき!

2020-03-25 15:31:46 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

経営力に長けた賢い経営者とそうでない経営者では何が違うのだろうか。賢い経営者は最も重要な仕事から片付けるが、そうでない経営者はいつも雑用に追われている。「雑用決別宣言」をしてはどうか。

         ~経営力<その25>~

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【本文】

■経営者は社員に向けて雑用決別宣言をすべき!■

組織の上では代表取締役社長となっているが、およそ社長らしくない社長もいる。

どう言うことかと言うと社長としての仕事をほとんどせず、雑用に明け暮れているのだ。

社員に権限を委譲することもない。

なぜなら、創業当時に何もかも一人でやらざるを得なかった名残から社員に権限を委譲することもしない様子だ。

所帯が大きくなっても個人商店から脱することができず、飛躍のチャンスを逃している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

思い切って社員に権限を委譲し、社長はもっとも重要な仕事から片付けることだ。

社員らに「雑用決別宣言」をすることもいいのではないか。

任せたなら、各担当に進捗を報告させて、アドバイスと指導に徹すれば、社員も少しずつ成長してくれるからやがて強い会社になれる。

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残業分は給料に上乗せするから効率を上げろ!

2020-03-25 06:32:32 | Weblog
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【はじめに】

建設資材の卸しの会社が働き方改革の一環として残業禁止令を出した。「仕事を明日に引き延ばしてもいいのですね。お客からクレームが付いてもいいのですね」と興奮気味に迫る社員がいた。ところが社長から驚くべき提案があった。

         ~対人影響力<その25>~

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【本文】

■残業分は給料に上乗せするから効率を上げろ!■

働き方改革はいろいろなところで波紋を繰り広げている。

はっきり言って残業手当は給料の一部とみなされている。

残業代を当て込んで家や車のローンを組み、子供の学費をまかなうことは半ば常識だ。

それなのにある日突然残業禁止令だ。

収入が2~3割も減ったらどうやって生活すればいいのか。

一人の中堅社員は「仕事を明日に引き延ばしてもいいのですね。お客からクレームが付いてもいいのですね」と興奮気味に社長に迫った。

社長はいたって冷静で、次のように提案した。

「これまでの残業手当の平均分を給料に上乗せして新しい給与体系とする。社員の皆さんは、どうすれば定時間内に仕事を完了できるかを真剣に考えてほしい。つまり新しい発想で仕事の効率化に挑戦してほしい」と熱っぽく訴えた。

その気になった社員はあらゆるムダを無くすことに努力し、以前よりも業績が向上した。


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本業以外に熱中しすぎるとダイエーの二の舞になる!

2020-03-24 15:38:26 | Weblog
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【教訓】

経営力は決断力と実行力に代表されると思う。一日一日のけじめをつける経営者は、今日のことは今日やってしまう。その姿を見ている社員も自然に決断力と実行力が身に付くからスピード経営で躍進できるのである。

         ~経営力<その24>~

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【本文】

■本業以外に熱中しすぎるとダイエーの二の舞になる!■

戦後間もないころ、神戸で主婦の店を立ち上げたN氏には先見の明があった。

時代の波に乗り、あっという間に会社は大きくなり、ダイエーとして全国に出店した。

一時は小売業で売り上げ一位になったが、そこから凋落が始まり歯止めが利かなくなった。

金融業、ホテル、プロ野球など本業以外の事業に投資し、赤字を膨らませる結果となり、破綻したのだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いま、ソフトバンクがダイエーと同じような道を歩もうとしているように思えてならない。

国内外を問わずM&A投資を繰り返し、買収企業が経営難に陥って資金が回収できず、追加投資を迫られて赤字経営に陥ったのだ。

本業は好調の様子だが、有利子負債が過大すぎて本業までおかしくなりかねない。

多角化も大事な戦略だが、本業以外に熱中しすぎるとダイエーの二の舞になりかねないから経営戦略そのものを見直すべきだ。

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急に花見会を開催すると社内放送しときの社員の反応!

2020-03-24 06:58:51 | Weblog
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【はじめに】

「急な話で申し訳ありませんが本日6時から上野公園で花見会を開催します。忙しい方はいつもどおり残業なさってください。費用は全額会社負担です。午後5時45分に上野駅中央改札を出たところの広場に集合してください」と社内放送があった。

         ~対人影響力<その24>~

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【本文】

■急に花見会を開催すると社内放送しときの社員の反応!■

中小企業であるカメラ製造メーカーB社にコンサルに伺っていたときの話だが、社長は「残業時間なら勉強会への参加者が多くなると思うので夕方5時半から開催したい」と依頼があり、毎月第一週目の金曜日の夕方から品質管理の勉強会を開催することにした。

ところが、それでもなんだかんだと言い訳をつけて毎回研修に参加しない者がいた。

品質管理の考え方や手法、日々発生する問題を解決するための手法などが勉強会のテーマとして掲げられており、有意義な研修のはずだ。

私は、4月初旬の金曜日に会社主催の花見会を開催してみてはどうかと社長に進言した。

社長は即決してくれて「急な話で申し訳ありませんが本日6時から上野公園で花見会を開催します。忙しい方はいつもどおり残業なさってください。費用は全額会社負担です。午後5時45分に上野駅中央改札を出たところの広場に集合してください」と社内放送し。

ところが研修会なら参加するはずもない人まで含めて全員参加の花見会になったから驚く。

社長が「集まろうと思えば昼間一生懸命仕事をし、効率が上がって集まれることを証明してくれた」と挨拶したところ、以後勉強会への参加率は飛躍的に向上した。


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共通の価値観を保有している会社はこぞって好業績!

2020-03-23 15:39:36 | Weblog
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【教訓】

多様性ある人材がゴロゴロいるような会社は活気があって業績もいい。とは言え、価値観の違いすぎる社員はその組織にいないほうがいいし、いてもらうと困るわけだ。価値観だけは統合されているべきだと思う。

         ~経営力<その23>~

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【本文】

■共通の価値観を保有している会社はこぞって好業績!■

まるで移民国家の様相を呈しているのが各野党だ。

アベ政権がエラー続きなのに各野党の支持率は少しも上がらない。

政権を非難するだけの野党では支持されないわけだ。

政党は同じ思想や共通の価値観を持った人間の集まりだと思うのだが、各野党はあっちこっちの公園の樹木に集まったムクドリに似ていてただ鳴き騒いでいるだけのように見える。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

多様性ある社員を進んで受け入れる企業は近年大幅に増えてきたように思う。

例えば、生涯現役だった日清食品の安藤百福会長は「異人・変人をもっと採用しろ」と人事部にハッパをかけ、人事部部長を困らせた話は有名だ。

早い話、「多様性あるユニークな人材を採用しろ」と言いたかったのだと思う。

多様性ある社員がゴロゴロいる会社は総じて業績がいいが、価値観が全社で統一されている効果かではないかと思う。

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対人影響力を高めたいと思うならEQを磨くことです!

2020-03-23 06:48:51 | Weblog
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【はじめに】

対人影響力のある人はEQ、つまり「心の知能指数」の高い人だ。例えば「すみません」と言う反省の心、「ハイ、私がやってしまいました」と言う素直な心、「私がやります」と言う奉仕の心、「ありがとう」と言う感謝の心を持つことが大事だ。

         ~対人影響力<その23>~

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【本文】

■対人影響力を高めたいと思うならEQを磨くことです!■

トランプ大統領のように暴力は振るわないまでもいろいろと圧力をかけて迫ることも対人影響力だろう。

だが、そのような対人影響力では長続きしないし、いつかきっとしっぺ返しを食らうかもしれない。

一方、EQが高いレベルに磨かれている人がいる。

いわゆる「心の知能指数」だ。

前述した「すみません」、「ハイ、私がやってしまいました」、「私がやります」、「ありがとう」と言う言葉は、人に対して思いやりを醸し出すと思う。

単に人柄がいいだけでなく、人格が備わっているのだ。

よくある話だが、評判のよくなかった課長が人事異動で他部署に移り、主任だったA氏が課長に昇格したとたんに、職場の空気が一変する。

新任の課長を中心に職場が一つにまとまり、パフォーマンスが見違えるほど向上したのだ。


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できのいい学生を獲得するための二つの要件とは!

2020-03-22 13:45:20 | Weblog
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【教訓】

東大や京大など超難関大学から学生を採用すれば仕事のできる優秀な学生を獲得できると考えている大企業は多いがハズレが多い。一方、仕事を好きになれるかとコミュニケーションをうまく取れるかを重視して採用している企業では優秀な学生を多数獲得できている。

         ~経営力<その22>~

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【本文】

■できのいい学生を獲得するための二つの要件とは!■

東大出身の経営者は決して多くはない。

政治家には東大出が多いが、失言や暴言で大臣を辞任する“オバカサン”が多い。

東大に入れたのだから頭はいいだろうが、EQつまり「心の知能指数」が低すぎるのだ。

にもかかわらず、難関大学から好んで学生を採用する企業が多いが、ハズレが多いのも事実のようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、採用する場合、小難しいことは不要と心得ている企業もある。

仕事を好きになれるかとコミュニケーションを取れるかを採用基準に据えているのだ。

最初は興味のない仕事でも就いたならば好きになってもらわなければならないし、仕事を円滑に進めるためには上手にコミュニケーションを取れなければならないからだ。

学力はあまり高くなくとも前述の二つの要件を満たせば仕事は誰よりもキッチリできると言うことを心に刻むべきだ。

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面接から仕事のできる学生を発掘するには!

2020-03-22 06:29:16 | Weblog
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【はじめに】

採用活動では人事部門のベテランが面接を担当してこれはと思う学生を採用候補に挙げるだろう。だが仕事に対する情熱と意欲を持っているかどうかは履歴書とありきたりの面接だけでは分かりにくい。会話の中から感じ取る感性が必要だ。

         ~対人影響力<その22>~

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【本文】

■面接から仕事のできる学生を発掘するには!■

学生は実によく就職活動を研究しているし、大学側でも就職担当の教官やスタッフを配備して面接時のQ&Aを訓練している。

ありきたりの質問をしてもみんな優等生の答えが返ってきて、有意差はほとんどない。

かつて私が勤めていた会社では、いろいろな部署の部課長にも面接に参画させていた。

「仮にあなたの部署に配属する人材だとすれば、貴部はどんな面接をして採否を決めますか」と問われているようなものだ。

参画した部署の部課長は学生たちに台本にないような質問を浴びせたのを覚えている。

学生はQ&Aになかった質問を矢継ぎ早にされると面食らってしまい、答えに窮してしまう場面が多かった。

「彼女とデートの約束をしているのに上司に残業を命じられました。どうしますか」とか、「先輩のアドバイスを受けてやり遂げた仕事なのに重大なミスがあり、叱られました。どう反応しますか」などと質問してみると本性が見えてくる。

面接官は対話の中から仕事に対する情熱と意欲を感じ取る感性を磨いておくことが大事だ。


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