「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

必死の思いで掴んだ藁が切れたら人生万事休すです!

2023-09-15 15:04:15 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

当選したい一心で希望の党から立候補した候補者の約8割が落選し、当選者までもがコイケユリコを激しく非難した。

 

有権者からしっぺ返しにあったのだ。

 

ビジネスマンも出世したい一心で時の社長にゴマをする輩がいるが、その社長がこければ万事休すだ。

 

~挑戦志向<その15>~

 

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【本文】

 

■必死の思いで掴んだ藁が切れたら人生万事休すです!■

 

選挙に受かるか落選するかは、政治屋にとって正に死活問題のようだ。

 

国会議員も地方議員も、三日やったら辞められない一種の麻薬みたいなものだ。

 

お金には不自由しないし、どこに行っても「先生、先生」ともてはやされる。

 

議員になって国民のために何をしたいかはほとんど不明だ。

 

自分の名前を連呼し、ただ受かりたい一心で選挙運動をやる。

 

理念や政策などどこ吹く風で、希望の党に公認をもらい、立候補したものの、代表コイケの失言もあって一気に潮目が変わり、大量落選となった。

 

ビジネスマンの中にも時の社長にゴマをすり、気に入られて出世を狙う腹黒い輩がいる。

 

見ていて腹立たしいが、時の社長が不祥事に巻き込まれて失脚し、後ろ盾を失ったビジネスマンを何人も見てきた。

 

誠実に、正攻法でコツコツ努力し、自分を磨くことに挑戦しているビジネスマンこそ尊い。

 

=コンピテンシー宣教師=

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AIのおかげで絶滅危惧種になる職業は増えていく!

2023-09-15 05:49:17 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

コロナ後の今は、未曾有の人手不足だ。

 

優秀な人材を確保しようと大企業では厳しい採用活動にしのぎを削っているが、内定を出しても約半分は辞退されるようだ。

 

AIに置き換えることの可能な職業は、「絶滅危惧種」になってしまう恐れがある。

 

~意思決定力<その15>~

 

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【本文】

 

■AIのおかげで絶滅危惧種になる職業は増えていく!■

 

囲碁や将棋では、その道の達人とAIが真剣勝負を実施したところ、AIの勝率のほうがその道の達人の勝率よりも高いことが分かっている。

 

ヤマハが開発した初音ミクと言う仮想の可愛い歌手がいて、さまざまな歌を歌ってくれる。

 

ロボットの進化も著しく、飲食店では「配膳ロボット」が活躍しているし、除菌しながら清掃する「除菌清掃ロボット」も活躍し始めた。

 

回転寿司チェーンは、だいぶ前から「しゃり玉ロボット」が活躍している。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

テレビやラジオのアナウンサーの仕事は、AIの採用で十分やっていける。

 

ラジオ局のスタジオにはスタッフもアナウンサーも不要となり、別の部屋でPCのキーを叩くだけで、間違いなく、かつ適度な間を取り、ニュースを読んでくれる。

 

テレビのニュース番組なら人型の美男、美女ロボットにニュースを読ませれば良いわけだ。

 

アナウンサーを絶滅危惧種にすることを決断する放送局がもう直ぐ現れるだろう。

 

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儲けた利益は将来の発展に使わせる再建屋のプロ経営者!

2023-09-14 15:20:25 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

旧日本電産の「N会長」は国内で約30社の会社を買収したりしてことごとく短期間で再建させてきた。

 

今、海外の企業を買収して同様に再建に貢献している。再建できて儲かるようになっても利益は一切搾取せず、その会社の将来の発展のために使わせると決めている。

 

~意思決定力<その14>~

 

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【本文】

 

■儲けた利益は将来の発展に使わせる再建屋のプロ経営者!■

 

畑の中の民家を工場にして、わずか4人で小さなモーターメーカーを起業したのが旧日本電産の「N会長」だった。

 

今や1兆円を超える世界有数のモーターメーカーに成長させた。

 

これまで赤字にあえぐモーターメーカーなどを買収し、「3Q6Sなる手法」で、ことごとく短期間に黒字浮上させてきた。

 

Qは品質で、「いい社員がいれば、いい会社になるから、生み出される製品もいい製品になる」との考えで、それを実現する手段は「5S+作法(ビジネスマナー)」だとしている。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

N会長は、基本的にはリストラはやらず、かつ再建できて黒字浮上しても一切利益を搾取せず、その会社の将来の発展のために使わせると当初から決めているから偉い。

 

海外の企業に乗り込んで行ってもその考えをぶち上げるから、社員たちの不安顔はすぐさま笑顔に変わり、拍手喝さいまで起きる。

 

ホラ吹き経営者のように見えるが、やると言ったら必ずやる経営者だから信頼されるのだ。

 

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大卒ドライバーの採用および育成に挑戦するタクシー大手!

2023-09-14 05:51:26 | Weblog
 
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

あるタクシー会社の人事部長が「あと10年もしないうちにわが社のドライバーはほぼゼロになることが予測される。

 

会社は存続の危機だ」と嘆いていた。

 

業界最大手の日本交通では大学卒のドライバーを増やすことに挑戦し始めた。

 

~挑戦志向<その14>~

 

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【本文】

 

■大卒ドライバーの採用および育成に挑戦するタクシー大手!■

 

わが国の人口動態ピラミッドは完全に逆三角形になった。

 

出生率が80万人を切ってしまい、キシダ政権は少子化対策にバカ騒ぎしている有様だ。

 

保育所云々や子育て支援のバラマキに終始し過ぎているが、その前に若い男女の婚姻そのものが著しく減少しており、若い夫婦が減少しているのだから当然子供は生まれない。

 

その結果、少子化がものすごい勢いで進み、かつ業種を問わず人手不足も深刻だ。

 

閣僚の嘘の答弁書を作成する官僚志望者も4割以上も激減して人材不足が叫ばれている。

 

タクシードライバー不足で、あるタクシー会社の人事担当者は、10年もしないうちにわが社のドライバーはゼロになると嘆いておられた。

 

業界最大手の日本交通では、大卒のドライバーを採用・育成することに挑戦している。

 

運転技術や接客マナーを磨き、お客様を確実に増やしていく戦略のようだ。

 

事業を成功させるには、お客様と直接接するドライバーのEQ(Emotional Quotient:心の知能指数)に掛かっていると判断したわけだ。

 

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PJ活動の運営を任せられるリーダーの養成を決断すべき!

2023-09-13 13:01:14 | Weblog

 

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【教訓】

 

難しい課題を解決する場合は、「PJ(プロジェクト)チーム」を結成して活動すると比較的短期間で解決できる。

 

だがPJリーダーの養成がうまくいかないこともあり、近年はリーダーのなり手も少ないのだ。

 

若手リーダーを計画的に育成することが急務だ。

 

~意思決定力<その13>~

 

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【本文】

 

■PJ活動の運営を任せられるリーダーの養成を決断すべき!■

 

どこの会社でも難しい課題が山積している。

 

例え優秀な社員であっても一人で難しい課題を解決できものではない。

 

こんな場合は、「PJチーム」を結成して活動すると比較的短期間に解決できるものだ。

 

だが、今多くの会社ではPJチームのリーダーを引き受けるやり手のビジネスマンが不足していて、PJ活動そのものが停滞しつつある。

 

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社員の多くは、PJリーダーの日ごろの苦労を見て、「リーダーにだけはなるまい」と心に決めている人が多いようだ。

 

チームのメンバーを束ねて、指揮・統率し、成果を出すには、相当のプレッシャーがあるし、気苦労も多いことを知っているからリーダーの打診を受けてもあっさり断ってしまう。

 

経営トップは、PJ活動の重要性を認識し、若手のリーダークラスを計画的に多数養成することを決断して、今すぐに着手すべきだ。

 

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自分で自分を常に鼓舞した大手引越し会社の女性経営者!

2023-09-13 05:44:00 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

 

仕事がうまくいかずにめげそうになることは誰もが経験するだろう。

 

そんなときは「こんなことなんでもない。私ならできる」と自分に言い聞かせてはどうか。

 

アート引越しセンターの創業者寺田千代乃氏はそう自分に言い聞かせて、目標達成に挑戦してきたそうだ。

 

~挑戦志向<その13>~

 

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【本文】

 

■自分で自分を常に鼓舞した大手引越し会社の女性経営者!■

 

アート引越しセンターは業界トップクラスの引越し専門業者だ。

 

引越し専門業者のなかった時代は、引越しは大変だった。

 

運送屋は目の前の荷物を運送するだけだった。

 

だから、荷造りや梱包はお客様が自分たちでやらなければならなかったのだ。

 

時代のニーズに目を付けて引っ越し専門業者が次々現れた。

 

例えば、引越し業者をパッと見つけてもらう必要があることに気付いた創業社長の寺田千代乃(現名誉会長)氏は、社名を「アート引越しセンター」に決めた。

 

電話帳の1ページ目に掲載されるからお客様の目に触れやすいと考えたからだ。

 

手ぶらで引越しできるように、割れ物を収納する梱包ボックスを考案したり、さまざまなサービスを開発することに挑戦した。

 

女性経営者ゆえ、お客様にも社員にも痒いところに手の届く、思いやりのある経営で不動の地位を築いた。

 

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ワンマン社長は安定期に入ったら機会を逃さず引退せよ!

2023-09-12 15:07:04 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【教訓】

 

とかくワンマン社長の会社では人材はたくさんいるのに、人財には育たない。

 

なぜならワンマン社長は社員を信頼してないから、権限を委譲して任せることをしないからだ。

 

会社が安定期に入ってもワンマンのままでいたいのなら思い切って社長を辞めるべきだ。

 

~意思決定力<その12>~

 

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【本文】

 

■ワンマン社長は安定期に入ったら機会を逃さず引退せよ!■

 

創業時から会社が安定期に入るまでは、ワンマン社長のほうがぐいぐい会社を引っ張って短期間に急成長させることがある。

 

破綻寸前に陥った会社を立て直すときもワンマン社長のほうが威力を発揮する。

 

みんなの意見を聞いている余裕もないから、独断専行で突っ走る必要があるためだ。

 

ところが、会社が安定期に入ってもワンマン振りを発揮するため、それまで無我夢中でついてきた社員たちも溜まっていたマグマが一気に噴出する。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

安定期に入ってもワンマンでいたい社長は、機を見て思い切って引退を決心することだ。

 

安定期には安定期にふさわしい民主的な社長のほうがうまくいくことが多いからだ。

 

「これ以上ワンマンが社長を続けると会社がおかしくなる」と言って、元日産ディーゼルを再建した当時の仲村社長は惜しまれながら辞めていった。

 

決断力があって、カッコいい経営者だった。

 

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部下の力量を勘案して仕事を振るシステムを構築せよ!

2023-09-12 05:32:34 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

 

大事な仕事を託した部下からちっとも報告書が上がってこない。

 

いらいらして「A君、君に頼んだ例の大事な仕事、早く提出してくれ」と督促した。

 

成長を期待して少し難しい仕事をさせたつもりだが、その部下は期待に応えなかった。

 

~挑戦志向<その12>~

 

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【本文】

 

■部下の力量を勘案して仕事を振るシステムを構築せよ!■

 

「課長、すみません。いろいろ雑用が入ったりして時間が取られました。今日中にやって明日朝一番に提出します」とA君が言った。

 

ところが、翌朝になっても報告書は出てこないので、「A君、報告書は?」と督促した。

 

「課長すみません。昨日残業してやるつもりだったのですが、また雑用が入りまして」と。

 

あきれて、「君は今日、風邪を引いて会社を休んだことにしよう。だから雑用は一切ない。時間はたっぷりあるぞ。今日の夕方まで完遂して提出するように」と強い口調で言った。

 

午前10時ごろ、「どこまで進んだ?」と問い質したところ「課長、すみません、やり方がわからないので教えてください」と泣きべそをかいた。

 

課長は部下の仕事遂行能力をスキルマップ表に纏めて、部下の能力を勘案して仕事を振るシステムに改めた。

 

更に計画的にスキルのレベルアップを図れるように、部下を教育訓練することに挑戦した。

 

一年後には、ほとんどの部下の仕事遂行能力を大幅にレベルアップさせることに成功した。

 

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管理職は人を思うまま動かせるように自己鍛錬せよ!

2023-09-11 15:05:52 | Weblog

 

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【教訓】

 

ビジネスの世界は、人を動かしてナンボの世界だ。

 

社員(部下)はもちろんのこと、取引先の人にも動いてもらわなければ仕事は前に進まない。

 

人を熱烈に動かしたいと思うならば、とにかく相手の言い分を熱烈に聞くことだ。

 

~意思決定力<その11>~

 

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【本文】

 

■管理職は人を思うまま動かせるように自己鍛錬せよ!■

 

部下が思うまま動いてくれない課長は苛立ち、「課長命令が聞けないのか」などと、つい大声を上げてしまうことがある。

 

課長たちが思うまま動いてくれないから部長は社長や役員に叱られ、苛立ち、課長を集めて愚痴をこぼし、「オレが言ったことは社長命令だと思って聞いてくれ」と泣きを入れる。

 

このような会社は実際多いから、例えば「K製鋼所」のような不祥事が繰り返されるのだ。

 

コミュニケーションは、伝えたつもりでも伝わらなければ意味がないわけだ。

 

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優れたリーダーは少ない言葉で多くのことを語る。

 

一方、ダメなリーダーはたくさん喋るが、聞いている人には意味不明だ。

 

聞く人の心に溢れるものを感じさせるように、情熱を持って分かりやすく話すことを常日頃から自己鍛錬すべきだ。

 

そうすれば、相手を感動させることができるから、きっと思うまま動いてくれる。

 

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社員は社長に笑顔で記者会見してもらうことに挑戦せよ!

2023-09-11 05:55:27 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

 

社長に涙の記者会見をさせるような社員にだけはなってほしくない。

 

「K製鋼所」と言う会社は消滅したほうがいいと真剣に思った。

 

この会社の社員は、社長に笑顔で記者会見してもらえるようなGood Newsに挑戦する資格などないからだ。

 

  ~挑戦志向<その11>~

 

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【本文】

 

■社員は社長に笑顔で記者会見してもらうことに挑戦せよ!■

 

「K製鋼所」の社員は一体何を考えながら仕事をしてきたのだろうか。

 

昔、植木等氏が歌っていたスーダラ節に登場する社員よりももっと低級ではないのか。

 

「♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪」。

 

会社に行ってさえいれば給料をもらえるから気楽な稼業だったのか。

 

数年前、品質管理のデータは、ほとんど全てが改ざんだったと言うニュースが大きく報道されて世間を驚かせた。

 

現場の実態に目を向けてこなかった歴代社長も悪いが、社長に涙の記者会見を何度もさせる社員たちはもっとたちが悪い。

 

敗戦処理を終えたなら「K製鋼所」は閉鎖・解散すべきだ。

 

天に向かってツバを吐いた社員たちがどうなろうと世間の人々は同情しないだろう。

 

もし縁があってどこかの会社に再就職できたなら、次の会社では社長に笑顔で記者会見してもらえるGood Newsに挑戦してほしい。

 

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