車の故障で出戻りして2日後、春分の日の9月23日(火)
に、改めて埼玉県小川町上横田(かみよこた)にある父母の
菩提寺、輪禅寺(りんぜんじ)へ墓参に行きました。

父母の墓は、地元に住む次弟夫妻が守ってくれています。
輪禅寺の山号は一機山、曹洞宗の寺院です。

輪禅寺本堂。曹洞宗の寺らしく、境内は落ち着いたたたず
まいを見せています。

この寺は、慶長13年(1608)、この地を治めていた武田
新十郎信俊が、ここにあった安養寺を廃し、新たに父・武田
信実(武田信玄の異母弟)の菩提寺として開創したものです。
寺には、町文化財になっている武田信俊筆鷹絵図があると
いうことですが、見たことはありません。

墓地の中心にある武田家の墓地には、一族52基余りの墓
石が並んでいます。

どれが武田信実公の墓なのかは、分かりません。

今年は、寺の開創から400年ということで、昨年まで無かっ
た曹洞宗の開祖・道元禅師の像などもできていました。

境内には、古い石仏がいくつもあり、ちょうどヒガンバナや
ハギがたくさん咲いていました。



山門の前は田んぼになっていて、あぜのあちこちにもヒガン
バナが咲いています。


武田家の墓地があることから、休日には歴史愛好家のグル
ープや、ウオーキンググループなどの来訪も多いようです。
に、改めて埼玉県小川町上横田(かみよこた)にある父母の
菩提寺、輪禅寺(りんぜんじ)へ墓参に行きました。
父母の墓は、地元に住む次弟夫妻が守ってくれています。
輪禅寺の山号は一機山、曹洞宗の寺院です。

輪禅寺本堂。曹洞宗の寺らしく、境内は落ち着いたたたず
まいを見せています。

この寺は、慶長13年(1608)、この地を治めていた武田
新十郎信俊が、ここにあった安養寺を廃し、新たに父・武田
信実(武田信玄の異母弟)の菩提寺として開創したものです。
寺には、町文化財になっている武田信俊筆鷹絵図があると
いうことですが、見たことはありません。

墓地の中心にある武田家の墓地には、一族52基余りの墓
石が並んでいます。

どれが武田信実公の墓なのかは、分かりません。

今年は、寺の開創から400年ということで、昨年まで無かっ
た曹洞宗の開祖・道元禅師の像などもできていました。

境内には、古い石仏がいくつもあり、ちょうどヒガンバナや
ハギがたくさん咲いていました。



山門の前は田んぼになっていて、あぜのあちこちにもヒガン
バナが咲いています。


武田家の墓地があることから、休日には歴史愛好家のグル
ープや、ウオーキンググループなどの来訪も多いようです。