あるきメデス

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所沢航空記念公園のソメイヨシノが満開に(埼玉)

2018-03-28 19:14:49 | 所沢だより
 2018年3月28日(水)

 一気にやってきた春で、所沢市内のソメイヨシノも満開になりました。そこで今日は、
市内の花見ポイントの本命ともいえる所沢航空記念公園に出かけました。

 公園の西北側、市立図書館本館の背後から入ると、近くのプラムがまず目に入ります。


 市立図書館の南側は円形の丘になっていて、その周辺のソメイヨシノが見頃で、花見の
グループもたくさん見られました。








    

        



 園路を挟んで東側にもかなりの数のソメイヨシノがあり、花を競っています。




 その下から、広い芝生広場の向こうに展示されているC-46型輸送機を眺めたところ。


 南側に回り、沈床茶園と呼ぶ日本最初の飛行場の滑走路だったところを隔てての眺め。

 紅白のアンテナ塔は公園の北側にあるNTT東日本のビルのもの。

 所沢航空発祥記念館周辺の桜。


 沈床茶園の花壇と公園中央部の放送塔周辺の桜。


 航空発祥記念館の近くの芽吹き始めたケヤキ。


 その辺りから放送塔周辺を見ると、


 放送塔の南東側には花の丘と呼ぶ花壇があり、その東側に何本かのソメイヨシノと2本
のシダレザクラがあります。


 北側のシダレザクラはまだこれから。


      その木の一番花の多い部分。
     

 南側のシダレザクラはかなり見ごろになっています。


    

    

 花の丘の南側、斜面下のソメイヨシノ。


 東側の時計塔の方に向かいます。このソメイヨシノのそばには、大きなシャクナゲが。


    

     

    

 時計塔の南側、芝生地の中心には園内一の古木かと思われる木があります。


 時計塔の北東側の広場に並ぶソメイヨシノ並木。




 その広場の西側に1本だけ立つソメイヨシノ。


 時計塔の横から南に下る園路沿いもソメイヨシノが並んでいます。


 東側には日本最初の航空機事故で亡くなった木村・徳田中尉像が。
     

 さらに東側、休憩所近くの独立樹。


 公園の東端近くまで行ったので折り返すことに。バスケットコート前の木。


    

 南側を流れる「むさしの川」と呼ぶせせらぎ沿いのケヤキとヤナギの芽吹き。


    

         
 
 南側には大きなハクモクレンがあり、たくさんの花を見せていました。
     

        

 近くの子ども広場は、幼児をつれた家族のグループがいっぱい。



 その辺りから北東側の芝生広場を見上げ、公園を後にすることにしました。


 所沢航空記念公園のソメイヨシノは、ここ2,3日が見ごろではないかと思われます。





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コメント (2)
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