今年の初レースとなりました、相模湖ピクニックランドの特設MTBコースで開催されるアミノカップ。毎年この第1戦のみ参加している、冬の調整的イベントでもあります。今回で4回目の参加、今日はARAIのオガAさん、H井さんと共に2時間ソロで走って来ました。今年は少しコースも代わり、例年になくハードな展開となりました。
かなりエネルギーを使ったので今宵はヘロヘロ。
3日後の20日、やっとUP出来ました。
朝7時に川越にてオーバードゥのマスG氏と待ち合わせ。速攻で川越ICより圏央道に乗り相模湖ICへ。約1時間で相模湖ピクニックランドに到着。高速料2250円。高いのか安いのか?。すでにオーバードゥからスポーツエンデューロでエントリーしているori-oriご夫妻、IW田氏、ユミコさんが到着していて、すでに試走開始中。我々は受付を済ませて10時半からの試走開始時間までまったり。キッズレースなど見物して楽しむ。(正座をしているユミコさんとori嫁さん。別にお説教されているわけではありません。)
12時にレース開始。今年は少し距離が短くなり約2キロのコースとなっていた。ややテクニカルな下りが追加され、相変わらずまだ1回も乗車して走れたことのない木の根っ子がむき出しのシングル登りは残っていた。先週降った雪は未だ少し残り、それが微妙に溶け出し、わずかだがぬかるみを作っている。それ以外の所は結構ドライなコンディションだ。タイヤはフロントがミブロ、リアがミブロマラソン(共にチューブレス)。昨年の王滝仕様のままだ。
スタートから結構スピードレース的な展開となった。こんな真冬のMTBレースだ。どうも周りはバリバリバイカーばかりの様だ。ただスタート直後は渋滞のため一番最初の下りは降りて歩く羽目になる。コースが短くなった関係で平地が減ったようだ。休める場所がなく心拍はずっと高いまま。コース前半は下りのあとすぐ登りが来て厳しい。どうもここらのコース設定がスピードレースとなった要因の様だ。
過去4回出ているが、走っていてこんなに厳しい事は無かった。今回はあまり楽しむゆとりが無かった。ぬかるんでいるコーナーではリアタイヤがグリップしない。滑る。その都度降りて押す。やはりタイヤ選択を間違えたようだ。もっとマッドコンディション用のタイヤをリアに選べば良かった(でも持っていないんだ!)。昨年4位入賞のマスG氏も同様な事で苦しんでいるようだった。それをカバーするテクニックも無い!。グループと言えど、ハイスピードでラップを付けるORI-ORIさん、貴方の脚がうらやましい。今回バイクの調整不足かフロントの変速がうまくいかず急坂をインナーにしたいところ、ミドルまでしか落ちないと言う事態もあり、さらに降りて押す場面も有った。
周回も速度も上がらない。お遊びレースなのに必死だ。約1時間半走ったところで例の木の根っ子登りの少し手前、子供ライダーを追い越した瞬間、フロントタイヤが根っ子に滑りバランスを崩した。その瞬間左の膝上に痛みが走る。攣った!。痛みでしばらくうずくまる。昨年も同じところが攣った。くせになっているのだろうか。なんとか痛みも治まりまた乗れるようになったが、もう無理は利かず、速度も上がらない。遅いのがもっと遅くなった。以後10分で1周回するのがやっとだった。
2時間経過してゴール。結果は12周回だった。昨年は11周回、距離がみじかくなった分、あまりいい結果ではなかったが、疲労感は昨年より深い。
さて今回は、昨年この会場で開かれたフリーマーケットで買った5000円フレーム、スペシャライズドのハードロックで出場した。ブレーキもメカニカルディスクブレーキのまま。まあメカがどれほど脚に影響するか計り知れないが、勝ち負けを別をすれば、このスペックでも十分楽しめた。このコースならお安いバイクでも楽しめますよ。さて画像の2台の赤いスペシャのMTB、どちらが私のでしょうか?
久々にヘロヘロになりました。レース後放心状態で、画像など撮る気力なし。即効でバイクを片づけ、遅い昼飯をオガAさん、H井さん、マスG氏と近くの旨いそば屋で食し、本当は使う予定の無かった圏央道を使い早めの帰宅→休養への道を選びました。天気は良く、昼頃風は強くなりましたが、走っている間は暑いぐらいの陽気でした。
走行距離 25.6キロ
走行時間 2時間0分32秒
平均速度 13.0キロ/H
平均心拍 171
最大心拍 192
消費カロリー 1693キロカロリー
かなりエネルギーを使ったので今宵はヘロヘロ。
3日後の20日、やっとUP出来ました。
朝7時に川越にてオーバードゥのマスG氏と待ち合わせ。速攻で川越ICより圏央道に乗り相模湖ICへ。約1時間で相模湖ピクニックランドに到着。高速料2250円。高いのか安いのか?。すでにオーバードゥからスポーツエンデューロでエントリーしているori-oriご夫妻、IW田氏、ユミコさんが到着していて、すでに試走開始中。我々は受付を済ませて10時半からの試走開始時間までまったり。キッズレースなど見物して楽しむ。(正座をしているユミコさんとori嫁さん。別にお説教されているわけではありません。)
12時にレース開始。今年は少し距離が短くなり約2キロのコースとなっていた。ややテクニカルな下りが追加され、相変わらずまだ1回も乗車して走れたことのない木の根っ子がむき出しのシングル登りは残っていた。先週降った雪は未だ少し残り、それが微妙に溶け出し、わずかだがぬかるみを作っている。それ以外の所は結構ドライなコンディションだ。タイヤはフロントがミブロ、リアがミブロマラソン(共にチューブレス)。昨年の王滝仕様のままだ。
スタートから結構スピードレース的な展開となった。こんな真冬のMTBレースだ。どうも周りはバリバリバイカーばかりの様だ。ただスタート直後は渋滞のため一番最初の下りは降りて歩く羽目になる。コースが短くなった関係で平地が減ったようだ。休める場所がなく心拍はずっと高いまま。コース前半は下りのあとすぐ登りが来て厳しい。どうもここらのコース設定がスピードレースとなった要因の様だ。
過去4回出ているが、走っていてこんなに厳しい事は無かった。今回はあまり楽しむゆとりが無かった。ぬかるんでいるコーナーではリアタイヤがグリップしない。滑る。その都度降りて押す。やはりタイヤ選択を間違えたようだ。もっとマッドコンディション用のタイヤをリアに選べば良かった(でも持っていないんだ!)。昨年4位入賞のマスG氏も同様な事で苦しんでいるようだった。それをカバーするテクニックも無い!。グループと言えど、ハイスピードでラップを付けるORI-ORIさん、貴方の脚がうらやましい。今回バイクの調整不足かフロントの変速がうまくいかず急坂をインナーにしたいところ、ミドルまでしか落ちないと言う事態もあり、さらに降りて押す場面も有った。
周回も速度も上がらない。お遊びレースなのに必死だ。約1時間半走ったところで例の木の根っ子登りの少し手前、子供ライダーを追い越した瞬間、フロントタイヤが根っ子に滑りバランスを崩した。その瞬間左の膝上に痛みが走る。攣った!。痛みでしばらくうずくまる。昨年も同じところが攣った。くせになっているのだろうか。なんとか痛みも治まりまた乗れるようになったが、もう無理は利かず、速度も上がらない。遅いのがもっと遅くなった。以後10分で1周回するのがやっとだった。
2時間経過してゴール。結果は12周回だった。昨年は11周回、距離がみじかくなった分、あまりいい結果ではなかったが、疲労感は昨年より深い。
さて今回は、昨年この会場で開かれたフリーマーケットで買った5000円フレーム、スペシャライズドのハードロックで出場した。ブレーキもメカニカルディスクブレーキのまま。まあメカがどれほど脚に影響するか計り知れないが、勝ち負けを別をすれば、このスペックでも十分楽しめた。このコースならお安いバイクでも楽しめますよ。さて画像の2台の赤いスペシャのMTB、どちらが私のでしょうか?
久々にヘロヘロになりました。レース後放心状態で、画像など撮る気力なし。即効でバイクを片づけ、遅い昼飯をオガAさん、H井さん、マスG氏と近くの旨いそば屋で食し、本当は使う予定の無かった圏央道を使い早めの帰宅→休養への道を選びました。天気は良く、昼頃風は強くなりましたが、走っている間は暑いぐらいの陽気でした。
走行距離 25.6キロ
走行時間 2時間0分32秒
平均速度 13.0キロ/H
平均心拍 171
最大心拍 192
消費カロリー 1693キロカロリー