「第25回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」、なんだかんだ言いながら出てきました。何より今年はお天気最高!。過去2回出た中では一番良かったんではないかな?。そして今年は例年より1000人多くの参加者がいるとのことで、スタート会場は芋を洗う状態です。知り合いを捜して声を掛けようと思っても、まったく身動きが取れない状態。なんとか自転車置き場を確保して、やっとこさっとこBananaチームのRyoさんと会うことができた。同クラススタートのsugakenさんもやってきてくれた。mazinさんは、我々より数分スタートが早いので、ちらりと挨拶を交わした程度で所定位置に急ぐ。先々週共に丸山を走ったカネコのIさんも逢いに来てくれました。皆さん頑張りましょう。さてそのスタート会場には宿から自走しました。駐車場の確保も大変だし、丁度いいUPになった感じ。早朝は長袖がいるぐらい涼しかったけど、スタートが近づく7時頃にはもうレーパン、半袖で充分です。
昨年も書いたので、レーポトは簡単にまとめます。我々ロード男子Eのスタートは7時54分。いつもの年ならスタート直後の緩い坂はロードレースの様になりますが、今年は参加者が多い関係かややスローなスタートだった。先週定峰や城峰山でつかんだ、やや重いギヤを踏んでいく感じで、気持ちギヤは1段ぐらい重めにして行った。中盤までは5%ぐらいなので、それでも何とか行けました。平坦な所ではギヤを13Tまで重くして何とかスピードに乗る。因みにフロントは34Tです。第一CPは7キロぐらいの所にあり、そこでアクエリアスをもらって飲む。問題はその後、ジワリジワリと坂がキツなるのです。ちょっと重ギヤでは脚に来たりする。
中間の10キロの所まで40分でした。この先からはギヤを軽くして行きますが、やはり前半で踏んできたのが響いたかな、少しバテた感覚もあった。10キロの所でアミノバイタルゼリーを補給しましたが足りなかったみたい。朝飯をもう少しがっちり食えばよかったか?。ちなみに朝飯は宿のを断り、菓子パン1個半。第2CPを過ぎて、あと5キロの表示、少し上がると森林限界で、おなじみの雪渓が見えてきます。今年は暑いので、雪は少ないみたい。ここから速度は全く伸びず時速9から10ぐらい。ギヤは23を回してますが、低酸素?からかあまりケイデンス上がらず。ただもがいているだけみたい(笑)。
ゴール1キロぐらい手前から、我々の同クラス参加者、前スタートで遅れた方、後スタートのCクラスの方々が混ざり合い、大渋滞発生。しかもトップクラスの人たちの下山も始まり、狭い道がさらに狭く…。隣の人とぶつかりそうになりながら、少し踏ん張ってスパートをかけたくても無理な状態(私より少し後のゴールの人達は、乗車不能で歩いてのゴールだったみたいです)。そんなこんなでゴールタイムは1時間30分14秒。あっ微妙に30分切れなかった(泣)。まあこんなもんかな?。今年になってからの中年太り傾向がどうしても祟ってしまうね。食生活を考えよう(笑)。
後は画像です。
朝一、宿から会場へ。早くもゴールの山頂が綺麗に見えてる。
まだ元気な頃の私とRyoさん。
ゴール付近から見た風景。雄大です。
下山途中から見下ろす。あの道を登って来たんだよ。
今回お世話になった民宿「湖藤荘」さん。通りから少し離れていて静か。ご飯も美味しかった。帰りも温泉(しかも露天)に入れて頂きました。
リザルトなどは後にUPします。但し気が向いたら(笑)。
S720のデータによると、中間地点までの勾配は5.2%、中間からゴールまでは6.9%あるようです。明らかに後半がキツイるーとなんですね。
昨年も書いたので、レーポトは簡単にまとめます。我々ロード男子Eのスタートは7時54分。いつもの年ならスタート直後の緩い坂はロードレースの様になりますが、今年は参加者が多い関係かややスローなスタートだった。先週定峰や城峰山でつかんだ、やや重いギヤを踏んでいく感じで、気持ちギヤは1段ぐらい重めにして行った。中盤までは5%ぐらいなので、それでも何とか行けました。平坦な所ではギヤを13Tまで重くして何とかスピードに乗る。因みにフロントは34Tです。第一CPは7キロぐらいの所にあり、そこでアクエリアスをもらって飲む。問題はその後、ジワリジワリと坂がキツなるのです。ちょっと重ギヤでは脚に来たりする。
中間の10キロの所まで40分でした。この先からはギヤを軽くして行きますが、やはり前半で踏んできたのが響いたかな、少しバテた感覚もあった。10キロの所でアミノバイタルゼリーを補給しましたが足りなかったみたい。朝飯をもう少しがっちり食えばよかったか?。ちなみに朝飯は宿のを断り、菓子パン1個半。第2CPを過ぎて、あと5キロの表示、少し上がると森林限界で、おなじみの雪渓が見えてきます。今年は暑いので、雪は少ないみたい。ここから速度は全く伸びず時速9から10ぐらい。ギヤは23を回してますが、低酸素?からかあまりケイデンス上がらず。ただもがいているだけみたい(笑)。
ゴール1キロぐらい手前から、我々の同クラス参加者、前スタートで遅れた方、後スタートのCクラスの方々が混ざり合い、大渋滞発生。しかもトップクラスの人たちの下山も始まり、狭い道がさらに狭く…。隣の人とぶつかりそうになりながら、少し踏ん張ってスパートをかけたくても無理な状態(私より少し後のゴールの人達は、乗車不能で歩いてのゴールだったみたいです)。そんなこんなでゴールタイムは1時間30分14秒。あっ微妙に30分切れなかった(泣)。まあこんなもんかな?。今年になってからの中年太り傾向がどうしても祟ってしまうね。食生活を考えよう(笑)。
後は画像です。
朝一、宿から会場へ。早くもゴールの山頂が綺麗に見えてる。
まだ元気な頃の私とRyoさん。
ゴール付近から見た風景。雄大です。
下山途中から見下ろす。あの道を登って来たんだよ。
今回お世話になった民宿「湖藤荘」さん。通りから少し離れていて静か。ご飯も美味しかった。帰りも温泉(しかも露天)に入れて頂きました。
リザルトなどは後にUPします。但し気が向いたら(笑)。
S720のデータによると、中間地点までの勾配は5.2%、中間からゴールまでは6.9%あるようです。明らかに後半がキツイるーとなんですね。