１２月最初の週末は１月頃の真冬のような寒さに見舞われた。例年より１～２週間早くシューズカバー着用、グローブも二重にして指先の冷え対策を行った。夕方から用があるため少し早めに帰宅したいので８時に出発。陽射しがあったので、ガタガタと震えるような感じではなかったが、寒い。今日のルートは寄居→深谷→熊谷→荒川ＣＲの冬定番の平地コースでＬＳＤ。走り出し５キロぐらいはインナーでゆっくり行った。いきなり負荷をかけると身体に悪そうだ。東秩父・落合の先、大内沢ではミカン狩りの幟を目にした。みかんのシーズンなんですね。
松郷峠がまた通行止めのため、小川町には東松山から嵐山バイパスを通る、最近のお決まりコースです。風が強くどうしようもないときは、昨年の様に嵐山から県道８１号まで行く方法もあるが、今日は寒いものの風は穏やか。郷里も少し伸ばしたいので小川町から東秩父、かやの湯の坂を通り寄居に抜ける。かやの湯の坂の頂上、東秩父と寄居の町境の所、紅葉が赤々と印象的だった。
そしていつも通り花園橋南の交差点のコンビニで軽い休憩。その後県道８１号を熊谷方面へ。そして今日はオプションで途中を左に折れて、荒川を渡る。植松橋を渡り旧川本市街地に入り、１４０号も旧道を走る。秩父鉄道の陸橋を超えると、先日行ったライブハウス「Ｃｉｔｙ Ｂｏｙ」さんにたどり着く。ゲームセンターを改装して作ったライブハウスだそうだ。
その後押切橋を渡り、県道８１号に戻る。その後は荒川大橋に出て、荒川土手右岸→大芦橋→荒川ＣＲを走って帰宅の途。ただ、微妙な南風にペダルが多少重かった。この季節はもう北風が強く荒川ＣＲの南下は追い風になっていいはずだ。やはり少し異常気象気味なのかな？。走行距離 １１５．５キロ