CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

令和裏松

2019-05-02 21:44:00 | ROAD練習
昨日から新しい元号となり令和時代が始まった。一体どんな時代になるのだろう。私がサイクルスポーツを本格的にはじめたのは平成12年頃である。足かけ18年ぐらいやっている。その間ロードバイクもMTBも進化した。MTBは乗らなくなってしまったが、ロードも、特にフレーム素材はもの凄い変化。当時はアルミフレームが主流であったが、アルミ+カーボンのハイブリットの時代が短くあり、そしてここ5年ぐらいはカーボンフレームが主流となる。軽量化の波だ。シフトも8速から9、10、11と一段ずつ増え、おそらくあと2年ぐらいで12速となるであろうと想う。令和時代は新しい進化の波があるのか?。



まあ、時代の話のこのぐらいにして今日のサイクリングの話に戻ろう。今日は天気の急変があるとの話であったため、昼頃まで出かけるのを見合わせた。午後1時頃に空を見たらいい青空。たぶん大気も安定してきたかと思い、出かけることにした。行き先は近場の裏松(雲河原林道)にした。連休による混雑の川越街道と、川越市内を走り抜け、県道を使い鳩山→ときがわに入った。風はやや北寄りの風で軽く脚に来た。

この時期のときがわ町は新緑が綺麗である。特に明覚駅から雲河原林道の入口に向かう道は、途中に藤の花が咲いていたり、弓立山が綺麗に見えたりと景色もなかなかだった。裏松に登った後は、西平に降り、ときがわセブンで休憩して帰宅の途についた。帰りは追い風で割とスイスイと走ることが出来た。令和初ライドも短めになってしまったが、気持ちの良いサイクリングになった。

走行距離 82.9キロ