5月29日、日曜日。今日は定番のときがわ町の低山を2つ走ってきました。 近年は加齢を言い訳に、2日連続の山練は避けていましたが、 コロナ明けも見据えて各種自転車イベント、 特に中止になっていたヒルクライムなども再開の動きになって来た ので、重い腰と脚を上げて出発しました。 今日も暑くなるそうです、しっかり水分補給心がけて、 まずは水々しい田んぼが広がる坂戸の農道へ。
そのまま明覚駅まで突っ走る。 とは言え昨日の疲れも回復してないので、脚は重いです。 追風だったのが幸いで、とりあえずここまで。 太陽も高くなり午前10時まえですが、 駅舎もすっかり逆光になります。
明覚駅前で水分と菓子パンで補給ののち、裏松を登る。その手前、 登り口にあった養鶏場の跡地は、 倉庫らしき物が建設されてました。 時の移ろいと共に景色は変わる。
そして裏松(雲河原林道)へ。とりあえずアウターは使わず、 インナーで行くようにした。 やはり二日続きの坂は脚に良くないな(笑)。奥武蔵の山々ももう夏の風景になったのかな?。
松郷峠を西平に降りて、次はくぬぎ村体験交流館まで登る。ここは鎌倉山荘手前まではいつも通り、アウターで行き、そこから先の激坂区間はインナーで行く。リアは容赦なく一番軽い34Tで(笑)。タイムは出ないけど、筋力と心拍のトレーニングにはなった。11時を過ぎて予報通り気温も上がり汗ドバドバ。体験交流館ではコーラで一服しました。
ときがわ町内に下った後は昼飯。高柳製麺所で冷たいもりうどんとかき揚げ天。中盛りにしましたが、普通盛りでも良かったような・・・。そして帰り、暑さはピークを迎えますが、盛夏の頃に比べれば、まだ序の口。しかし向かい風が鬱陶しく、あまり脚が回らなかった。暑い日のライドはほどほどにしたいけど(笑)。
走行距離 96.6キロ