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TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

快晴・ヤマメとくぬぎ

2021-04-10 21:06:00 | ROAD練習
4月も半ばに差し掛かるが、ここへ来て寒の戻りがあり、朝の気温は寒かった。日中もあまり気温が上がらないらしく、今日は冬用のアンダーと長袖ジャージ、足はレッグウォーマーを付けた。そして少し暖かくなってからの10時出発。下りの冷えも懸念して、高い峠は避けて、短めの坂をやるかとときがわへ。先週は雨で撤収した。この週末は久々に天気に恵まれる様だ。メンテナンスから戻って来たクーガー号に乗ります。




い追い風に押され、農道→鳩山→ときがわ町へ。まず明覚駅に立ち寄るが、そこでビックリ!。明覚の駅舎が少し改修されてました。いつもの看板の裏に観光案内所兼待合室が作られたてました。観光協会の人が常駐するみたい。駅前のヤマザキの店主さんによると、やはり無人より人がいた方が安心との事。ときがわは自然も良いから、利用客が増えるといいですね。

そんな私は、そのヤマザキでサンドイッチを買って、昼飯。その後はときがわの県道172号を白石方面へと進む。桜はもう散ってしまいましたが、その代わりツツジが綺麗に咲いてます。この辺りも緩い追い風のせいか、割とサクサク走れました。それとも滅多に履かないホイール、シャマルのおかげか、自分の実力か?。それは無いな。

大野物産店を過ぎると、坂もきつくなるので、フロントをインナーにして、出来るだけ回して行きました。白石峠入口を過ぎて2キロほど、たどり着いたヤマメの里。厳密には高篠峠の登り口。ここに周辺の別荘の管理者の方がいて、色々と話しかけられ、しばし談笑。ここらこ別荘、持主はいますが結構空家状態になっているそうです。

そして来た道を下ったあと、途中を右折し、くぬぎむらへと登りました。ここも早々とインナーにして、ケイデンスをわずかに上げて行きました。この道も沿道は花が綺麗に咲いていて、苦しいながらも癒されます。空は快晴で、せっかくだから堂平天文台に行けば良かったと後悔の念。若干の向かい風でしたが、基本的に来た道戻りで帰宅。

走行距離 102.3キロ
おまけ画像 くぬぎ村体験館からみた景色




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