今日の名栗MTB練習にお付き合いして頂いたのは、しばらくご無沙汰してしまったyahooの「&利根川」トピのトピ主テツさんとコスジさんの2名。二人とも先週の「乗鞍HC」の他、「富士登山競争」など最近ではトレイルランの方でも活躍中。もちろん今度の「王滝」でもさらなる好成績を狙う剛脚の持ち主。お誘いしていて申し訳ないけど、こちらがご迷惑をかけてしまうのでは…と、走り出す前から緊張です。さて今日の名栗地方ですが丁度走り出す7時頃から弱い雨が降り出す生憎の天気。気温も20度越える程度のやや寒いぐらいで、2週間前のあの猛暑は何処に行ったのかと言うぐらい、もう晩秋を感じさせるぐらいの陽気でした。走り出しの頃はまだ弱い雨でしたが、登って行くうちに結構な雨になり、この雨、最終的に止まず、フルに雨の中のMTB練習となってしまいました。
大松閣から水場までの登りは、お二人もまだUP程度?、私に付き合ってくれるようにゆっくり走ってくれました。テツさんは高ケイデンスでクルクルと軽々回し、ちょっとしたガレ場もヒョヒョイと越えていきます。素晴らしい運動能力!。私も負けじと付いていきますが心拍も100%に近いところまで行きもう限界?しかし暑くなかったのが幸いしてか、或いはかなり湿った路面がいいグリップを効かせてくれた、ここまではよく脚が回りました。ところが先週来からの問題が再発生。タイヤの交換をしたにもかかわらずリアのタイヤの空気がまた抜ける。雨に濡れたホイールのスポーク穴からあぶくが立っているではないか!。と言うことはタイヤやリムの問題ではなく、考えられるのはバルブの問題。水場から少し登ったところで、もう二進も三進もいかずチューブを入れることにしました。
この時点でテツさんとコスジさんには迷惑をかけてしまうので、先に行ってもらうことにして、私はチューブレスタイヤの空気を抜き、チューブを入れる作業を開始しました。雨の中の慣れない作業には少し手間取ってしまい、テツさん達、もうかなり遠くへ行ってしまっただろうな。名栗林道をチューブドで走るのは初めてなのでリム打ちが心配。空気圧ゲージも無かったので勘で少し高めの空気圧して再び走り始める。低圧のチューブレスに慣れてしまったので、チューブドは乗り心地悪い!。でもこれで空気漏れのリスクは無くなったので、安心してガンガン走れます。
この間にブルブル震えが来るぐらい身体は冷えてしまい、何とか身体を温めようと出来る限り脚を止めずに走りました。雨と霧に包まれた名栗林道は、カンカン照りの今までと違い、神秘的で趣が有ります。ただ何処を走っているのかわからないという不安感は有りますが…。チューブを入れてから少しスピードUPしたのかな、走り出し1時間57分で大名栗林道終点に到着。本当は今日も西名栗林道までの往復を考えていましたが、雨と冷えからかモチベーション低下、ここで折り返すことにしました。水場からはずっと下りなので更に冷えそうだ。キャメルバックに入れておいたレインウエアを羽織りなんとか防寒。下っている途中でやはり王滝の練習だろうか、何名かのMTBライダー達とすれ違いました。雨の中ご苦労様です。
走行距離 48.3キロ
走行時間 3時間37分
平均速度 13.3キロ
平均心拍 140
最大心拍 179
平均回転 79
消費カロリー 2175キロカロリー
驚いたのは「さわらびの湯」の駐車場で再会したテツさん達の走行距離。なんとこの雨の中大名栗→西名栗を1周回、その後再び大名栗を登り終点で往復するという前代未聞のコース設定。走行距離は83キロだったそうです。しかも5時間ぐらいで…。さすが剛脚。前進泥だらけになっての帰還でしたが、予定のコースを走ったとのことで、その顔は満足げでした。雨の中とはいえ48キロで走行を打ち切った自分が情けなく感じます。テツさん、コスジさん、これに懲りずに(?)またお越し下さい。本番頑張りましょう!
大松閣から水場までの登りは、お二人もまだUP程度?、私に付き合ってくれるようにゆっくり走ってくれました。テツさんは高ケイデンスでクルクルと軽々回し、ちょっとしたガレ場もヒョヒョイと越えていきます。素晴らしい運動能力!。私も負けじと付いていきますが心拍も100%に近いところまで行きもう限界?しかし暑くなかったのが幸いしてか、或いはかなり湿った路面がいいグリップを効かせてくれた、ここまではよく脚が回りました。ところが先週来からの問題が再発生。タイヤの交換をしたにもかかわらずリアのタイヤの空気がまた抜ける。雨に濡れたホイールのスポーク穴からあぶくが立っているではないか!。と言うことはタイヤやリムの問題ではなく、考えられるのはバルブの問題。水場から少し登ったところで、もう二進も三進もいかずチューブを入れることにしました。
この時点でテツさんとコスジさんには迷惑をかけてしまうので、先に行ってもらうことにして、私はチューブレスタイヤの空気を抜き、チューブを入れる作業を開始しました。雨の中の慣れない作業には少し手間取ってしまい、テツさん達、もうかなり遠くへ行ってしまっただろうな。名栗林道をチューブドで走るのは初めてなのでリム打ちが心配。空気圧ゲージも無かったので勘で少し高めの空気圧して再び走り始める。低圧のチューブレスに慣れてしまったので、チューブドは乗り心地悪い!。でもこれで空気漏れのリスクは無くなったので、安心してガンガン走れます。
この間にブルブル震えが来るぐらい身体は冷えてしまい、何とか身体を温めようと出来る限り脚を止めずに走りました。雨と霧に包まれた名栗林道は、カンカン照りの今までと違い、神秘的で趣が有ります。ただ何処を走っているのかわからないという不安感は有りますが…。チューブを入れてから少しスピードUPしたのかな、走り出し1時間57分で大名栗林道終点に到着。本当は今日も西名栗林道までの往復を考えていましたが、雨と冷えからかモチベーション低下、ここで折り返すことにしました。水場からはずっと下りなので更に冷えそうだ。キャメルバックに入れておいたレインウエアを羽織りなんとか防寒。下っている途中でやはり王滝の練習だろうか、何名かのMTBライダー達とすれ違いました。雨の中ご苦労様です。
走行距離 48.3キロ
走行時間 3時間37分
平均速度 13.3キロ
平均心拍 140
最大心拍 179
平均回転 79
消費カロリー 2175キロカロリー
驚いたのは「さわらびの湯」の駐車場で再会したテツさん達の走行距離。なんとこの雨の中大名栗→西名栗を1周回、その後再び大名栗を登り終点で往復するという前代未聞のコース設定。走行距離は83キロだったそうです。しかも5時間ぐらいで…。さすが剛脚。前進泥だらけになっての帰還でしたが、予定のコースを走ったとのことで、その顔は満足げでした。雨の中とはいえ48キロで走行を打ち切った自分が情けなく感じます。テツさん、コスジさん、これに懲りずに(?)またお越し下さい。本番頑張りましょう!
予想に反して寒かったですが、暑いのよりはいいですね。
次に会えるのは本番と思いますが、よろしくです!
来週もまた土曜日にMTBに乗ろうと思っています。
よろしければご一緒下さい。
昨日は予想外の雨の中、お疲れ様でした。あの状況下で80キロ走るとは凄い!
どんどん進化する運動能力、うらやましい限りで、私も見習いたい物です。
王滝本番の他、埼玉食い倒れをやるときはよろしくです(笑)。