ブログを新しくしたので、これまで走行記録しか書かなかったけど、これからはメンテナンスの記録や、機材や関連商品の事なども綴って行こうと思います。その第一弾は洗車について。
富士チャレンジから帰宅して、その日は多忙のため、雨の中走って来たピナクロ号の掃除など出来なかったけど、昨日は夕方明るい時間に帰宅出来たので、大急ぎでピナクロ号と、冬の間ほとんど洗車してなかったクーガー号の2台を洗車して注油などしました。洗車はバルコニーに運んでそこの水道の水で洗いますが、今回その写真はないのでご了承ください。
まずはピナクロ号。富士スピードウェイは路面が綺麗なので、雨の中走っても目立った汚れなどはない。ちょこっと跳ねが飛んだくらいなので、軽く水洗いして、チェーンに注油しておしまい。未だ新しいのでチェーンもそれほど汚れてないよね。ピナクロ号はディスクブレーキなのでローターに油が飛ばないように、慎重に注油する。
クーガー号は昨年の年末以降洗車はしてなかったので、結構汚れている。最も冬は冷たい水はつかいたくないからね。そんなわけで洗剤使って泡立てて、スポンジでフレームや部品類の汚れを落とす。カセットが緩んでいたみたいで、これも一度外して汚れ拭き取り締め直し。
こちらは、洗剤だけではチェーンの汚れは落ちなかったのでクリーナーとブラシで再度汚れを取り注油した。おおっ、結構汚れている。でも綺麗にすると気持ちいいよね(笑)。
フレームの洗浄には極一般的な家庭キッチン用の植物系中性洗剤を使ってますが、どうしても落ちない汚れや、金属パーツの洗浄にはこちらの洗剤を使っています。THE・SOLVEと言う物で、強力な洗剤。自転車以外にも自動車のボディにこびりついた虫や鳥の糞などを落とすときにも使っています。もう少なくなって来た。またかわなくちゃ。
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