月に一回から二回開催されている、ARAIのビキナー&キッズROAD練習会、今日はこちらに。一応「引率」という立場で参加することになった。1月3日のROADサイクリングに連れて行ってあげた、私の甥っ子がこれに参加することになったので、保護者と言うことで伴走してあげることにした。この練習会で使うコースは我々が俗称で「犬繁殖場周回」という、越生ゴルフ場近くの越生町とときがわ町にまたがる約5キロほどの周回コースと、今回は越生よりの少しきつい坂のある越生よりの周回コース約4キロのおおよそ9キロぐらいの周回コースを利用した、交通量の少なく割と安全な道を使ったコースでを走るわけである(当ブログではこのコースを「玉川周回」と称している)。日によってROADを買ったばかりの大人も参加するが、今日は小学生7名、中学生1名(ピストK山さんのご子息)と、高校1年生の我が甥っ子の完全な少年少女向けの練習会になった。
自転車はド素人の甥っ子であるが、運動能力は高いので、この周回コースでだけではなく、少し走行距離を伸ばそうと鳩山サンクスから走る事にした。そこまでは車でアクセス。ちなみに車は物見山駐車場へデポした。ここから引率開始である。サンクス前の通りは道は広いが、車は少しスピードを上げて走るので、それに注意しながらゆっくりと走り始める。約20分ゆっくり目な走りで周回コース到着である。ここでご指導の武ママ、なぜかスタッフ参加のK部さん、先に到着の小学生軍団と合流して、軽いご挨拶後練習を開始した。この周回を2周するとのことだ。わが甥っ子はじめはトロトロと走っていたが、約半周ぐらいしてから結構ガンガンと走り始めた。坂なんかも思った以上によく走っている。
甥っ子の話は良いとして、参加しているキッズも頑張っている。が、まだまだギヤチェンジのタイミングとかわからなくて四苦八苦している子供もいた。小学生の女の子、アウターのまま登坂する。玉川高校の横の坂、大人だってきついぜ。「ギヤを軽くしなよ」とアドバイスしてあげるが、「わかんないよー!」という声が帰ってくる始末。ん、まだレバーの使い方わからないのかな。子供達が使っているレバーは殆どが8速か7速のSORA。使い方がULTやDURA、105とは少し違う。使い勝手が悪いのかな???
さて、子供達も無事に2周走り終わる。小学生達は横の公園のブランコなどで遊び始める。まあ、こんな物でしょう(笑)。途中で事件も発生、小3の男の子にママが停車して指導中、前方不注意の某クラブチームの集団が突っ込んで来たらしいのだ。幸い大きな怪我はなかったが、少年やママのバイクのホイールなど一部損傷。相手チームの方が自らの責任や保険などの手続きなどのため、念のため警察を呼んでくれたのだが、西入間警察署からパトカーが3台も来てしまって、ちょっとした大騒ぎになってましった。でも笑い事ではなく、スポーツバイクの走行にもマナーは有ります。いつ、こちらが加害者になるか、そんなリスクも背負っていることを知らされる出来事でした。
練習会はとりあえず解散し、私は甥っ子をサイクリストのメッカ「シロクマパン工房」にご招待。ご褒美にパンをご馳走してあげました。ピザパン、チョコパワー他合計3個を「学食のパンとは大違いだ!美味しい!」と言ってたいらげてました。次から次へと訪れるサイクリストのお客に若干圧倒されてた見たいですが…。お腹がいっぱいに鳴ったところで、もう少し走ろう、越生梅林を横目に黒山三滝までGO!。シロクマから約5キロ、アウターでも何とか行けるぐらいの緩やかな登りが続く、甥っ子特に問題なくついてきた。今のところ車の交通量も少なく、超ビギナーさんが行くには丁度いい坂道ルートの様です。
黒山三滝を軽く見物して、入り口のT路地で「こっちが顔振峠だよ」と指さすと、「行って見たい」という答え。良い度胸!。でももう少し大人になってからでも遅くはないさ。そして来た道を戻るような感じでゆっくりと鳩山に戻る。サンクスで少し待たせて車を取りに行こうと思ったが、「登ってみたい」とのリクエスト。「じゃあ途中で休んでもいいから」と、とりあえず了解。さすがにきつそうだったけど、なんとか止まらず付いてきました。しかも私と何秒も変わらず到着。参りました。元気な高校生、真面目に練習すれば、すぐ追い越されるような…、そんな不安に襲われるビギナー引率でした。
走行距離 59キロ
走行時間 2時間37分
平均速度 22.3キロ/h
平均心拍 128
最大心拍 176
平均回転 70
消費カロリー 1341キロカロリー
自転車はド素人の甥っ子であるが、運動能力は高いので、この周回コースでだけではなく、少し走行距離を伸ばそうと鳩山サンクスから走る事にした。そこまでは車でアクセス。ちなみに車は物見山駐車場へデポした。ここから引率開始である。サンクス前の通りは道は広いが、車は少しスピードを上げて走るので、それに注意しながらゆっくりと走り始める。約20分ゆっくり目な走りで周回コース到着である。ここでご指導の武ママ、なぜかスタッフ参加のK部さん、先に到着の小学生軍団と合流して、軽いご挨拶後練習を開始した。この周回を2周するとのことだ。わが甥っ子はじめはトロトロと走っていたが、約半周ぐらいしてから結構ガンガンと走り始めた。坂なんかも思った以上によく走っている。
甥っ子の話は良いとして、参加しているキッズも頑張っている。が、まだまだギヤチェンジのタイミングとかわからなくて四苦八苦している子供もいた。小学生の女の子、アウターのまま登坂する。玉川高校の横の坂、大人だってきついぜ。「ギヤを軽くしなよ」とアドバイスしてあげるが、「わかんないよー!」という声が帰ってくる始末。ん、まだレバーの使い方わからないのかな。子供達が使っているレバーは殆どが8速か7速のSORA。使い方がULTやDURA、105とは少し違う。使い勝手が悪いのかな???
さて、子供達も無事に2周走り終わる。小学生達は横の公園のブランコなどで遊び始める。まあ、こんな物でしょう(笑)。途中で事件も発生、小3の男の子にママが停車して指導中、前方不注意の某クラブチームの集団が突っ込んで来たらしいのだ。幸い大きな怪我はなかったが、少年やママのバイクのホイールなど一部損傷。相手チームの方が自らの責任や保険などの手続きなどのため、念のため警察を呼んでくれたのだが、西入間警察署からパトカーが3台も来てしまって、ちょっとした大騒ぎになってましった。でも笑い事ではなく、スポーツバイクの走行にもマナーは有ります。いつ、こちらが加害者になるか、そんなリスクも背負っていることを知らされる出来事でした。
練習会はとりあえず解散し、私は甥っ子をサイクリストのメッカ「シロクマパン工房」にご招待。ご褒美にパンをご馳走してあげました。ピザパン、チョコパワー他合計3個を「学食のパンとは大違いだ!美味しい!」と言ってたいらげてました。次から次へと訪れるサイクリストのお客に若干圧倒されてた見たいですが…。お腹がいっぱいに鳴ったところで、もう少し走ろう、越生梅林を横目に黒山三滝までGO!。シロクマから約5キロ、アウターでも何とか行けるぐらいの緩やかな登りが続く、甥っ子特に問題なくついてきた。今のところ車の交通量も少なく、超ビギナーさんが行くには丁度いい坂道ルートの様です。
黒山三滝を軽く見物して、入り口のT路地で「こっちが顔振峠だよ」と指さすと、「行って見たい」という答え。良い度胸!。でももう少し大人になってからでも遅くはないさ。そして来た道を戻るような感じでゆっくりと鳩山に戻る。サンクスで少し待たせて車を取りに行こうと思ったが、「登ってみたい」とのリクエスト。「じゃあ途中で休んでもいいから」と、とりあえず了解。さすがにきつそうだったけど、なんとか止まらず付いてきました。しかも私と何秒も変わらず到着。参りました。元気な高校生、真面目に練習すれば、すぐ追い越されるような…、そんな不安に襲われるビギナー引率でした。
走行距離 59キロ
走行時間 2時間37分
平均速度 22.3キロ/h
平均心拍 128
最大心拍 176
平均回転 70
消費カロリー 1341キロカロリー