梅雨入りしたのに、この快晴は何だ!。でも我々スポーツサイクリストには嬉しい限りですよね。今日はori-oriさんのプレゼンツでロング練、小鹿野まで行き話題のわらじカツ丼を食べに行く練習会?。参加者はオガAさん、Y田プロと私の往年のARAI中年以上会の結集となる。さてその行き方は?。毎度おなじみの寄居廻りコースではつまらなく、オガAさんの提案で飯能・名栗の山伏峠を越えていくことになった。朝6時半に集合して、狭山、入間を抜けて飯能へ、ここまでの道はオガAさんの案内で実にマニアックな道。私なら入間川CRをそのまま行ってしまうけれど…。
飯能市内からはまた名栗県道を利用して行く。一昨日の13日に走ったばかりの道。やはり天覧山付近は車が多いが、そこから先は走りやすい。最も土曜日の8時前の時間だから、まだそれほど人は動いていないようだ。ふじみ野から約1時間半のところで1回目の休憩ポイントのデイリーYショップに到着。小沢峠で落車したという早稲田大学自転車部の学生が怪我をして救援を待っていた。傷が痛々しそうだった。さわらびの湯の手前で天然水のわき出ている所(画像右)があり、そこでボトルに水を足す。軟水で飲みやすい水であるようだ。
そしてさわらびの湯の下のY路地を右へ、このまま一気に山伏峠突入。ori-oriさん、アタックでガンガン進む、私も着いていくが追いつかない。ori-oriさん、全く違う強固な脚…。山伏峠は過去4回ぐらい登った事はあるが、今日が一番いい出来だったかな?ケイデンス70ぐらいを目標に、34T*21Tぐらいで行く。それでも途中、速度は一桁に落ちる。こんな事では来週の「美ヶ原」が思いやられる。
国道299に出て秩父方面へ、道の駅芦ヶ久保で2回目の補給。その後、秩父市内を抜け秩父ハープ橋を渡る。目的地小鹿野も近いが、そこにたどり着くには低い山を越えなくてはならない。さて何処を登るか?一行はこのハープ橋からまっすぐ伸びる、秩父ミューズパークを経由して小鹿野行きすることを決断。標高差は200mだが勾配は結構きついのだ。距離が短いのが救いか?。部分的に34T*27Tを使い、少し緩くなるとリアを一段上げてダンシング。このミューズパークには当ブログにも数回紹介の通り小鹿野側から登る事は多々あるが、秩父市内側から登るのは初めてだ。どちらも負けず劣らずの激坂である。
時刻は10時30分。秩父市内は少しムシムシしたがミューズパークまで上がれば少し涼しげだ。そしてここを下り再び国道299へ、多少のUPダウンをやり過ごし、お目当ての小鹿野市内へ到着。本日のメインイベント「わらじカツ丼」にありつけるゾ。小鹿野には何軒かのわらじカツ丼屋が有るらしいが、最もうまいとされる「安田屋」なるお店におじゃまする。開店の11時まで少々待ったが、一番乗りできる。やはり名高いお店だけ有り、すぐに満席状態になる。約20分まってわらじカツ丼登場。これは2枚のカツが乗っかったシンプルなカツ丼。一枚は丼のフタに乗せて、おかずとして、ご飯と共に食べるのが適正な食べ方のようだ。各店秘伝のタレがカツとご飯にかけられている。確かにうまい!小鹿野には良く練習に来るので、今度もまた寄ってみよう。
店が一杯になったので、食べ終わりすぐ帰路に着く。食休みしないと食べたカツが出てきそうだが…。帰路は吉田→皆野→長瀞という順路を取る。長瀞で宝登山の天然氷で作られたかき氷を食す。今日はプチグルメランだ。とにかく今日は暑いのでかき氷もうまい。帰りに裏定峰の登りを絡めたかったが厚さにめげて断念。そのまま皆さんと共に寄居→松郷峠→都幾川→鳩山→坂戸農道という、いつものルートで帰還。鳩山サンクスでODの新人女性ライダーかすやさんと遭遇。クロスバイクに乗っていた娘だ。オヤジ4人で引っ張りながら帰る。追い風に任せ坂戸農道でスプリント49キロまで出せたが、この途中までしっかり着いてきた。強くなりそうな女性ライダーだ。
走行距離 172.5キロ
走行時間 6時間56分
平均速度 25.0キロ/h
平均心拍 136
最大心拍 187
平均回転 65
消費カロリー 3937キロカロリー
梅雨なのに、良く晴れて暑いロング練習だった。
飯能市内からはまた名栗県道を利用して行く。一昨日の13日に走ったばかりの道。やはり天覧山付近は車が多いが、そこから先は走りやすい。最も土曜日の8時前の時間だから、まだそれほど人は動いていないようだ。ふじみ野から約1時間半のところで1回目の休憩ポイントのデイリーYショップに到着。小沢峠で落車したという早稲田大学自転車部の学生が怪我をして救援を待っていた。傷が痛々しそうだった。さわらびの湯の手前で天然水のわき出ている所(画像右)があり、そこでボトルに水を足す。軟水で飲みやすい水であるようだ。
そしてさわらびの湯の下のY路地を右へ、このまま一気に山伏峠突入。ori-oriさん、アタックでガンガン進む、私も着いていくが追いつかない。ori-oriさん、全く違う強固な脚…。山伏峠は過去4回ぐらい登った事はあるが、今日が一番いい出来だったかな?ケイデンス70ぐらいを目標に、34T*21Tぐらいで行く。それでも途中、速度は一桁に落ちる。こんな事では来週の「美ヶ原」が思いやられる。
国道299に出て秩父方面へ、道の駅芦ヶ久保で2回目の補給。その後、秩父市内を抜け秩父ハープ橋を渡る。目的地小鹿野も近いが、そこにたどり着くには低い山を越えなくてはならない。さて何処を登るか?一行はこのハープ橋からまっすぐ伸びる、秩父ミューズパークを経由して小鹿野行きすることを決断。標高差は200mだが勾配は結構きついのだ。距離が短いのが救いか?。部分的に34T*27Tを使い、少し緩くなるとリアを一段上げてダンシング。このミューズパークには当ブログにも数回紹介の通り小鹿野側から登る事は多々あるが、秩父市内側から登るのは初めてだ。どちらも負けず劣らずの激坂である。
時刻は10時30分。秩父市内は少しムシムシしたがミューズパークまで上がれば少し涼しげだ。そしてここを下り再び国道299へ、多少のUPダウンをやり過ごし、お目当ての小鹿野市内へ到着。本日のメインイベント「わらじカツ丼」にありつけるゾ。小鹿野には何軒かのわらじカツ丼屋が有るらしいが、最もうまいとされる「安田屋」なるお店におじゃまする。開店の11時まで少々待ったが、一番乗りできる。やはり名高いお店だけ有り、すぐに満席状態になる。約20分まってわらじカツ丼登場。これは2枚のカツが乗っかったシンプルなカツ丼。一枚は丼のフタに乗せて、おかずとして、ご飯と共に食べるのが適正な食べ方のようだ。各店秘伝のタレがカツとご飯にかけられている。確かにうまい!小鹿野には良く練習に来るので、今度もまた寄ってみよう。
店が一杯になったので、食べ終わりすぐ帰路に着く。食休みしないと食べたカツが出てきそうだが…。帰路は吉田→皆野→長瀞という順路を取る。長瀞で宝登山の天然氷で作られたかき氷を食す。今日はプチグルメランだ。とにかく今日は暑いのでかき氷もうまい。帰りに裏定峰の登りを絡めたかったが厚さにめげて断念。そのまま皆さんと共に寄居→松郷峠→都幾川→鳩山→坂戸農道という、いつものルートで帰還。鳩山サンクスでODの新人女性ライダーかすやさんと遭遇。クロスバイクに乗っていた娘だ。オヤジ4人で引っ張りながら帰る。追い風に任せ坂戸農道でスプリント49キロまで出せたが、この途中までしっかり着いてきた。強くなりそうな女性ライダーだ。
走行距離 172.5キロ
走行時間 6時間56分
平均速度 25.0キロ/h
平均心拍 136
最大心拍 187
平均回転 65
消費カロリー 3937キロカロリー
梅雨なのに、良く晴れて暑いロング練習だった。