CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

イリサイ・アラサイ

2021-02-07 20:14:00 | ROAD練習
昨日に引き続き、暖かく日曜日でした。ただ都合で昼に帰宅です。まあ昨日は定峰峠まで行けたので、今日は軽く短めのライドでいいかなと。では入間川CRに向かおうと、上赤坂→狭山堀兼→狭山環状道→国道16号→富士見橋と進む。先月入間川CRを走った時は途中からでしたが、今日はその後県道262を走り、豊水橋まで行き、その後入間川CRに入った。ちなみに今日のバイクはエンデュランス系KIRAL号。久々の出動です。




入間川CR(以下入サイ)、今日は天気が良いせいか、人が結構出てますね。サイクリストの他、ウォーキングの人、犬の散歩、親子サイクリング、また沿道の広場ではボール遊びをする人達。緊急事態宣言が出ている時の光景ではないみたい。でも運動も必要ですね。まあ人が多いのは走りにくいけど、初雁橋まではこんな感じ。その後は淡々と入間大橋まで行く。

入間大橋からは荒川CRの迂回路を走る。右岸の川越寄りである。この区間は向かい風になった。昨日の疲れもあるのか脚が重くなった。でも頑張って走る。上江橋からは荒サイは外れるが、治水橋→羽根倉橋→秋ヶ瀬ずっと荒川右岸沿いを行く。この区間はコンビニや商店、休憩施設もないので、やはり淡々と走る。自販機で水分補給した程度。天気よくさいたま新都心も良く見える。

秋ヶ瀬橋手前の土手に菜の花が咲いているところを見つけました。この黄色い花を見ると、ああ春だなと感じますね。秋ヶ瀬橋を渡り、左岸へ、さいたま市民診療センターの前を走り。治水橋を渡り、東大久保を抜けてふじみの市内にでて帰宅。途中、文明堂で休憩しようと思ったが、会計待ちの列が、外まで繋がっていたためパス。残念で空腹でしたがそのまま帰りました。

走行距離 70.0キロ




暖かな冬の日の定峰峠

2021-02-06 23:49:00 | ROAD練習
気温は15°C以上上がるそうである。風は南風。2月としては上々な気象条件だ。ひと冬に一度ぐらいはこんな日があるね。まあ節分や立春も過ぎたし、本当の春が近い事を思いたい。こんな土曜日の今日、今年初、この時期としては異例ではあるが定峰峠まで行って来ました。南風だったので農道を経由して高坂→嵐山バイパスを経由して小川町入り。休まず淡々と脚を回し、東秩父落合まで来ました。




落合で昼近い時間だったので昼飯代わりに菓子パン2個補給。バレンタインが近いせいかこんなパンが有りました。補給終了後定峰に向かって走り出す。しかし疲労かな?、脚の回りがあまり良くない。補給後ではあるが、またシーズンオフでアップダウンのあるルートを走ってないし、レットカーペットの所では撃沈しました。

白石車庫からはフロントギヤをインナーにして軽いギヤを回して行きました。陽気がいい時はアウター踏んで行けますが、まだ追い込む時期でもないし、LSDの延長みたいな感じで。2週間前の雨の時、やはり雪だったのかな?、路肩には残雪がありました。本線上には雪はなく、凍結ヶ所も無く、走行には問題ないレベルです。しかし久々の峠道、キツいなあ。

定峰茶屋、到着しました。24分です。ガンガン踏んで来た時と3分ぐらいしか変わらないですね。やはり暖かいと行ってもまだ冬。一応冬の厚手ジャージを着て着ました。家出た時はベスト。携帯ツールボットにはウインドブレーカーも丸めて突っ込んで来ました。中途半端な陽気な時は着る物に悩みます。ただ予報が外れ急激な気温低下もあり得るので、冬支度をして来ます。定峰登る時はジッパーをフルオープンで走りました。それでも今日は汗だく。本当に暖かかった日でした。

帰りは来た道とほぼ同じ。下山はさすがにまだ寒いので、ウインドブレーカーを着ました。やはりまだ冬。下りは寒さとの戦い。でもウインドブレーカーも小川町町内で脱いで、後はジャージだけで走れました。今日はサイクリストはそこそこいましたが、まだ少なかった様です。やはり緊急事態宣言のせいかな?。


向かい風になった南風は、やや強く感じたけど、負けじに脚回しました。東秩父村では8分咲きの梅の木が有りました。春近し、こんな暖かな日が続けばありがたいけどね。



走行距離 120.2キロ