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紫陽花が美しい季節になりました。
母が好きで、庭先にも植えていました。
季節が巡ると、どうしても思い出しますね。
今日は、母の月命日。
早いもので、来月には、一周忌を迎えます。
法要の案内を、父に代わり作成中です。
なんだかんだ、この一年、本当に落ち着きませんでした。
母の葬儀の後から、父の不調、結果的には
3箇所の病院にお世話になり、それでも奇跡的な回復でした。
もうこれ以上の治療法はないと、医師から告げられた
面談の日、父には、お守りを渡してもらうよう頼みました。
(父の故郷の神社から頂いてきたものです)
(父の故郷の神社から頂いてきたものです)
その後、1ヶ月。なんと、回復に向かい
次の面談の際は、父とも面会できるほどに!
治療は施さず、薬も減らしたにもかかわらずです!
嬉しさを飛び越して、奇跡に驚きました。
変わったことといえば、担当医と、担当看護師、
それとお守り(笑)
この話は、兄弟たちにはしていません。
だって、信じませんから、笑。
読者の皆様も、信じなくても良いですよ〜。
病院の待遇が良かったこと、父本人の頑張りが、99%として
のこり、1%の後押しが、やはり祈りの力でしょうか。。。
さて、母の一周忌を待たずに、今度は叔母が亡くなりました。
いとこからの早朝の電話で、おやっ?とは思いましたが
急なことでした。
大抵の訃報は早朝のイメージがあります。これまでの経験から。
立ち会った、もうひとりの叔母の話では、穏やかな顔で永眠されたそうです。
さらに、また、夫方のおじさんも。(自宅での闘病生活でした)
お二人とも、寿命を全うされた年代です。
ご冥福をお祈りいたします。
夏と冬は、どうしても訃報が増えます。特に、高齢者。
6月の初夏から、7,8月にかけて、体調を崩しやすいですね。
身体のコントロールが、気候の変化に追いついていかないのが
原因です。冬は、住宅の断熱性能も!関係しています。
家の環境を整えつつも、最後は苦しまない死を自宅で迎えられたら
良いなとしみじみ思います。
母の一周忌に話を戻して、
父は回復したとはいえ、万全ではなく
法要はささやかに、行う予定です。
ですので、親戚には3種類のハガキで。
お呼びする方。別の機会を設ける方。葬儀へのお礼のみの方。
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一周忌を終えたら、今度こそ、落ち着きたいですね。
私自身も(笑)
といっても、父の代わりに叔母の介護の代理人になっており、
といっても、父の代わりに叔母の介護の代理人になっており、
この見守りやお世話は、しばらく続きます。
叔母は、しっかりしているので、今のところ一人暮らしですが
施設入所や、介護保健利用も間も無くといった感じです。
ただ、おばの家は、脱衣室はしっかり暖房器具を備えており、
今の所、ヒートショックの心配なしです。
みなさまも、ご自身の体調管理に気をつけられるとともに、
ご高齢のご親族がおられたら、
熱中症対策をアドバイスしてあげてくださいね。
高齢者は、喉の渇きを感じにくいそうです。
トイレの回数がすくないなと思ったら
すぐに水分補給を、促してあげてくださいね!
(定期的に飲む習慣を作ってあげるのもGood!)
プライベートなことで、本日は失礼いたしました。
それでは、どうぞ、皆様もご自愛ください。