ツタンカーメンエンドウを収穫しました。夕飯は豆ご飯にしてを食べる予定です。
一般的に栽培されているエンドウと違い、古代エジプト産でエンドウの原種といわれていますが、確かなことはわかりません。
背丈、茎、葉、豆の形は普通種とほぼ同じですが、豆は普通のエンドウと同じく緑色でした。
炊き上がった直後は、普通の豆ご飯と同じですが、翌日になると見事な赤飯になるので、その様子は明日紹介します。
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ソラマメの摘果(摘花)をおこないました。 今年もきれいなソラマメに育てることができています。
4月28日の摘芯作業に続き、小さい実と花を摘みとり1枝に5個くらいにして、実を充実させるのが目的です。
実のついていない枝や後で伸びた枝も取り除いて、株全体をさっぱりとしました。風通しをよくし光を当てて、実が充実するようにしておきました。
アブラムシは、摘芯作業で枝の先端に集まったものを取り除いたし、バンカープランツとして植えてある小麦が、役目をしっかり果たしてくれているようで、とても少なくなりました。
2週間くらいしたら収穫できるとおもいます。