ジャガイモの種芋がホームセンターなどに並ぶようになりました。
昨年収穫した芋を種芋にするので、保存していた芋は腐っていないか、数は足りるかなど調べました。
種芋として大丈夫だったので、これからは種芋を20℃くらいの明るいところに置き浴光催芽(浴光育芽)を始め、濃緑で短い幼芽を育てます。
昨年は、1回目が3月7日に保存していた種芋を、 2回目が3月28日に購入した「十勝こがね」を植え付けました。
今年は、種芋はすべて収穫して保存していた芋にするので、購入することなく植え付けられますし、すでに萌芽もしています。
萌芽しているので、芽かきをして芽数を調整することもでき、植え付け後に芽欠きしなくてもよく管理も簡単になります。
植え付ける所には、今は大根があるので、準備をいつから始めるか、いつ植えるかが悩みです。 (昨年の浴光催芽)
すでに萌芽している、収穫した芋は段ボールで保存していた
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※萌芽と発芽は、種から芽が出るのが発芽、芋類は種ではないので芽が出るのを萌芽といいます。