トウモロコシが生長し、雄穂が伸びてきています。 畑が心配なので、雨のやみ間に見に行って、写真を撮ってきました。
昨日の関東地方は、17℃くらいの4月なみの気温になり、雨が降ったりやんだりで、畑の作業はできませんでした。
2週間前の5月16日に生長してきた様子を紹介しましたが、背丈もどんどん伸びて、先端の雄穂も開いてきています。
6月中旬過ぎには、収穫できるのではと考えながら楽しみにしているところです。
根元に分けつ枝が伸びていますが、切らずに伸ばしています。これは根の数が増えて株が倒れにくくなり、主稈に養分を送って発育させるという利点があります。
ブログなどで、分けつ枝を切りましたと記されているのを見かけることもありますが、最近の改良品種ではそのままにしておくのが正解です。 雄花の処理の仕方は、次回に紹介します。
全体の様子、 分けつの枝も伸びてがっちりと株に
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
私は○○剤は使わないので分かりませんが、早めに収穫しないとアワノメイガなどにやられてしまうので心配しています。
エンドウが間もなく終了なので、すぐにトウモロコシのタネまきをするつもりですが、収穫が8月末なので悩んでいるところです。