白菜の種まきをしました。 出かけていたので少し遅い種まきになりましたが間に合うでしょう。
近くの種苗店で約30品種もある中から迷いながら、極早生で50日型の「CRお黄にいり」、早生で65日型の「ご黄げん65」、晩生種で90日型の「勝黄」の3品種を選びました。
お黄にいりは栽培したことがありますが、根こぶ病に強くなっており、極早生でペレット種子、ミニサイズですぐに収穫できることを考えて選びました。
ご黄げん65は、根こぶ病に強く、早生種で65日くらいで収穫でき安定した栽培ができるとの説明で選びました。
勝黄は、耐寒性に優れ、越冬どり栽培に最適な晩生種で、90日以上に畑に置けて3月までの収穫が可能との説明で選びました。
3品種とも黄芯なので選びましたが、ネーミングはおもしろくて覚えやすいものだと感心してしまいました。
種まきはトレーで、50日型を10ヶ所に2粒ずつ、65日型を15ヶ所、90日型を10ヶ所に3粒ずつに播種しておきました。
左から50日型10ヶ所、65日型15ヶ所、90日型10ヶ所の計35ヶ所に播種。
50日型はペレット種子だか、他は目立たなくて播きにくく3粒ずつに。
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