里いもを掘り出しました。 ナスの栽培用の穴を掘り進めるために、貯蔵していた全部を掘り出しました。
寒い日も続きましたが、1月17日に掘った時と同様に、特に傷んだものもなく、よく保存できていました。
掘り出した量が多いので、約2/3は聖護院大根の畝に軽く埋けておき、1/3はすぐに食べるために持ち帰りました。
これで、里いもも食べられるし、ナス穴も掘り進めることができます。 畑の準備が進んでいます。
一度に食べきれないので2/3は軽く埋ける、 1/3は家に持ち帰る
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私は去年初めて里芋を作りまして、そこそこ収穫出来ました 種芋はHCで種芋用として売られていた物とスーパーの特売で買った芋を使いました 親芋を種芋として使うって事は本で読んだ事はありますが、実際にやられてる方はあまりいらっしゃらなくて気になっています
種芋を植えると、その上に子芋ができて生長、その周りに孫芋が、更にひ孫芋が、というように芋ができます。(子芋を親芋と呼びます)
最初にできた子芋は、大きくて固いので、普通は食用にはしませんが、食べられないことはありません。私は、この子芋を次年度の種芋と呼んで植えつけています。
里いもを植える時は、この子芋を種芋として植えてもいいし、孫芋(食用にする芋)を種芋として植えてもいい、その次のひ孫芋でもいいです。
子芋を種芋とすると、捨てる芋が無くなり有効に利用できますし、大きいので大きな株に成長します。ここ4年くらいは、この方式で栽培しています。
不明な点は、また質問してください。