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カボチャの植えつけ準備

2010年04月26日 | ・カボチャの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

カボチャの植えつけ準備をしました。苗が生長しており間もなく植えつけたいので、急いで準備をしました。
えつける苗は、「ほっこり133」と「ほっこり姫」で、3月22日にタネまきし 4月5日にポットに植えかえて育苗してきたものです。
栽培は、地這いではなく棚づくりにしており、棚は昨年までのものをそのまま使うため、支柱やネットがあって、耕耘したりマルチを張るのは大変でした。
は、昨年より幅広にして6株を栽培しますが、4月末までには植えつけたいと考えています。

堆肥をまいて耕耘した後、大きな溝を掘って堆肥・ボカシ肥などを施す
 

棚は昨年のものをそのまま使う、  生長して植えつけを待っている苗
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



4 コメント

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Unknown (りきや)
2010-04-26 17:13:16
いつも楽しみに拝見させていただいています。
先日のゴーヤの植え替えを見て成長の早さに驚きます。
私は昨年採ったゴーヤの種で発芽させようとしておりますがなかなか発芽しません。
なにかコツがあれば教えていただきたいです。
あと、苗の生長のために気をつけていることもあれば教えてください。
よろしくお願いします。
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Unknown (unknown)
2010-04-26 18:36:09
いつも勉強させていただいています
ところでたまねぎのことなのですが、マルチをしていて、成長はしているのですが、6割ぐらいでしょうか上にでています。(白い部分)この玉が成長しているのですが、土寄せしなくてもおおきくなるのでしょうか。そとにほとんどでているのもあるので根が土にはいっている状態で6月ぐらいまでおおきくなるのでしょうか。種はダイソーの泉州黄たまねぎです。
教えてください 土寄せをしてでているたまの部分がくさったりしないのでしょうか いまから土寄せして大丈夫でしょうか
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ゴーヤーのタネまき (りきやさんへ)
2010-04-27 05:36:13
いつも閲覧いただきありがとうございます。
私の場合は発芽器で暖めているので早いのですが、ゴーヤーは南方系の野菜なので暖かさが必要です。
発芽させるためには、暖かくする工夫をすることです。タネまきの前に一昼夜水に浸けておいて、ポットなどに播き、室内の暖かい窓辺に置く、更に、発泡スチロールの箱に入れて透明のビニールをかけたりするなど暖かくすると発芽すると思います。
発芽しても、外に出さずに、窓辺などの明るく暖かい所で育苗し、霜の降りる寒い日があったら、夜間だけは暖かい部屋の中に入れてやるなどすると良いです。(私もやっています)
肥料(ボカシ肥でも化成でも)をやるときには、水に溶かしてやると効き目がすぐに現れます。植えつけは急がないで、暖かくなってからがいいとおもいます。
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ゴーヤのタネまき (りきや)
2010-04-27 07:13:02
ありがとうございます。とても参考になります。ゴーヤは暖かさが必要なのですね。これから頑張って苗を作りたいと思います。
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