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育苗は衣装ケースでおこなっています。 雨で畑の作業などできないので、育苗の紹介です。
寒い時期のタネまきは、3月2日にも紹介しましたが、発芽器を使っており、これまでにナス、ピーマン、トマトを播きました。
発芽がそろったら、早めに発芽器から出しますが、それは過湿の状態では徒長苗になってしまうためで、まだまだ寒いので衣装ケースに入れてサンルームに置いています。
日中は、サンルームの日当りのよい所に置いて日光を当てるようにして、暖かい時は衣装ケースからも出すこともよくあります。
雪や雨の日は、日中でも寒いので、レンジで温める湯たんぽ(?)を入れたり、ケースごと室内に入れたりしています。
夜間は、サンルームから室内に取り入れ、朝の最低気温を考えて、湯たんぽを入れたりケースを毛布で包んだりすることもあります。
育苗は、苦労も多いのですが、発芽して生長していくのは楽しみなものです。
もうそんな季節なんですね。
今まで夏野菜だけは苗から育ててうまくいったことがなく苗を農協で買ってきましたが、なるほど、衣装ケースと湯たんぽ、毛布ですかー!これなら家に使っていないものがありますので高校生のお小遣いでもできますね!試してみます!
3月になっても春は、3歩進んで2歩さがる、ような感じでまだまだですが、畑はどんどん進みます。
これからは畑も頑張ってください。