畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いもの植えつけ

2008年04月21日 | ・イモ類の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

里いもの植えつけがやっと終わりました。
種芋は発芽して植えつけを待っているのに、畑の準備ができずに遅くなってしまいました。
わが家はよく里いもを食べるので、今年も二作に栽培します。
収穫前のキャベツが5株残っているので、そこだけよけた形で植えつけており、種芋は5個残してあります。

      草とりの後、堆肥をまいて耕耘         綱を張って2列大きい溝を掘る
   

         堆肥を投入する              その上にボカシ肥を入れ混ぜる
   

      よくかき混ぜてから埋め戻す        発芽した種芋、大きいのは親芋
   

       45㎝間隔で植えつける          元、親芋だった種芋も植えつける
   

      土をかぶせて、畝を整える            黒のマルチを張って終了 
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

写真の白い部分はキャベツです。捨ててしまおうかと考えたこともあったのですが、間もなく収穫できるのでこの部分だけ後で里いもを植えつけます。
畑友達に教わったのですが、親芋も植えつけると大きい株になってたくさん収穫できるそうなので植えつけてみました。(種芋ではありません)
2列の間は110㎝にして、右側にナスを植えるので、ナスとの間はなるべく離すようにしました。
昨年、黒マルチと透明マルチを試したら、黒マルチの方が成績がよかったので黒マルチにしました。
が伸びてくるとマルチが持ち上がるので、その部分を破って芽を出すことになります。
  <長い投稿になってしまいました>


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