花が綺麗に咲いています。 畑は一休みして,花の紹介です。
毎年紹介してきましたが,今年はボタン等は紹介しないままだったので,アガパンサスとユリを紹介します。
ユリの「ジョーゼット」が咲き始めており,合計30個の蕾がつき,約半分が咲いたところです。
今年は2本に増え,約2mの背丈なので見ごたえがあり,さらに豪華に咲き乱れることになります。
アガパンサスは,和名のムラサキクンシラン(紫君子蘭)で,原産はアフリカだそうです。
花は放射状につき,花の全体が球形に見え,薄紫がきれいなので,とても気に入っています。
ナスが次々に実り,好調になってきました。 台風で傷められたましたが,立ち直ってきています。
背丈も1.5mくらいまで伸びて,花も次々に咲き,どんどん実り始めており,しっかりと植えつけ準備をしてきたことの成果が現れてきています。
庄屋大長は長いナスが収穫できるようになり,千両二号も長卵形の形のいいナスがたくさん収穫できるようになってきました。
枯葉を取ったり,草取りをしたり,テントウムシダマシを毎日捕まえたりと,しっかり管理もしています。
サツマイモが根づいて伸び始めました。 6月10日に植えつけたもので,草取りも続けています。
雨もよく降ったので,すぐ根づいたのですが,何ヶ所かは枯れて,あまった苗を補植したりして,ほぼ全箇所で栽培することができています。
赤っぽい葉は安納芋,中央の緑の葉は紅はるか,名前不詳の赤芋も元気に伸びています。
今後は,蔓がどんどん伸びるので,10月の収穫時に,たくさん収穫できるように,蔓返しなどしっかりしたいとおもっています。
ゴーヤーを初収穫しました。 雨が降ったりやんだりの一日で,畑の見回りに行ってゴーヤーを3本収穫してきました。
タネまきは4月10日だったので,約3ヶ月での収穫となり,とても順調に成長しています。
蔓は,間もなく棚を覆ってトンネルの様になるくらい伸び,花もたくさん咲き,多くの実が結実しています。
大好きなチャンプルー,こねり等を大いに食べて,これからの猛暑を乗り切ろうと思っています。
トウモロコシの収穫が続いています。 4月9日にタネまきした2回目を収穫し始めています。
1株に2,3本が結実しますが,全て1本に間引いていたので,とても実入りのいいトウモロコシが収穫できて喜んでいます。
3回目(4/21)は,大きく成長しており,防虫のために新聞紙の帽子をかぶせています。
4回目(6/16)も全て発芽しており,1本を切り取り,すべて1本立ちにしておきました。
モロッコインゲンの収穫は続いていますが,最初の株が間もなく終わりになりそうです。
収穫は一時困るほどありましたが,1回目の株は葉が黄化してきており,2回目の株の収穫は続き, 6月9日に播いた3回目の収穫も間近です。
6月17日に別の畝にタネまきした4回目は,全て発芽して大きく成長しているので,これからも途切れずに収穫を続けることができそうです。
カボチャも収穫を始めました。 下の方で実っていた15個を収穫したものです。
4月4日にタネまきし, 6月12日までは順調だったのですが, 6月19日の台風で痛めつけられてしまいました。
初収穫は,下の方にある栗坊9個,みやこ6個を収穫,1~2週間くらいおいてから食べることになります。
台風から立ちなおり,今では棚を覆うように伸びてきて,次々に結実,日陰もだいぶできています。
スイカの周りに動物避けネットを設置しました。 梅雨があけたような一日でした。
7月5日に敷きワラを紹介しましたが,スイカが大きくなってきており,心配なので早めに対策をしたものです。
栽培しているところの周りを囲むようにネットを設置,上空には防鳥糸を何本も張っておきました。
これで,カラス,雉,ハクビシンなど,そして悪い人からスイカを守れそうです。
ニンジンの夏1回目のタネまきをしました。 準備の様子は紹介していませんが,トウモロコシの1回目が終わった所を数日前に耕耘などしておきました。
雨が続き,少し湿りすぎでしたが,畝を整えてマルチをして,18cm間隔に穴あけして,タネまきまで一気におこないました。
品種は,ベーターリッチで,種は春まきの残りを使いましたが,少なかったので2粒ずつ52箇所に播いておきました。
収穫は,6月18日に紹介しましたが,春まきのものが続いており,甘くて美味しいので喜ばれています。
インゲンも好調になり,たくさん収穫できています。 丸莢タイプのケンタッキーワンダーです。
6月29日にも収穫を始めていることを紹介しましたが,どんどん収穫量が増えています。
台風で倒れたりして大変でしたが,よく立ち直ってくれ,6月9日にタネまきした次の株もだいぶ大きくなってきました。
収穫は,しばらく続くことになるようで,美味しく食せるので喜んでいます。
ピーマンも収穫しています。 台風で痛めつけられたのですが,やっと立ち直ってきました。
植えつけたのは4月21日で,アブラムシが大発生したり大変なこともありましたが,気温が上がるに従い成長しています。
実は,あまり付いてないように見えますが,下から写真を撮ってみると,たくさん結実しており,今後も収穫が続くようで喜んでいます。
支柱も太くしっかりしたものに取り替えたので,これからは成長の様子を見ながら枝が裂けないように,つり上げる等するつもりです。
トマトをたくさん収穫できるようになりました。 アイコ,イエローアイコ,フルティカの3品種が絶好調です。
初収穫は,6月26日に紹介しましたが,収穫量も増え,上の方まで実が付いているので,これからも次々に収穫続きそうで喜んでいます。
わき芽は,よく見まわって徹底的にかき取って1本立てにしており,下の葉は順に切り取り,風通しもよくしているために病気もなく順調です。
株は,支柱より高くなってきたので,下の方の実を収穫したら,茎おろしをするつもりなので,その様子は紹介するつもりです。
イチゴの苗とりを始めました。 毎年やっているポット受けという方法です。
ランナーが1次,2次と伸びていますが,苗とりをするのは2次の子苗に決めてポットに針金で留めます。
生長すると,子苗がずれたりするので,時々ポットの位置と針金を留め直したりして,発根するまで待ちます。
ポットには,時々水やりをして,しっかり根づいたら,親株から切り離します。
来年の栽培は,畑が決まっていないので,24ポットだけにしました。
スイカにワラを敷きました。 スイカの記事が続いてしまいました。
6月25日にネットを張ったことを紹介したばかりですが,畑友達に稲ワラをもらったので,ネットの一部を外してワラを敷きました。
スイカには,やっぱりワラが似合い,実の下にも座布団のように敷いておきました。
実は,どんどん大きくなっており,35個くらいを確認でき,7月末の収穫を楽しみにしています。
マクワウリも,どんどん生長しているので,稲ワラを敷いておきました。
トウモロコシの収穫が続いていますが,3回目にタネまきした株の雄穂(雄花)を切り取りました。
1回目,2回目の株も切り取っていましたが,紹介していなかったので,ここで投稿することにしました。
授粉が終わった雄穂は,揺すっても花粉が飛ばなくなったら,すぐに切り取ることにしています。
アワノメイガは,雄穂に飛来して,雄花を食べた後に茎に移動するので,早めに切り取る必要があります。
アブラムシも雄穂に大発生して真っ黒になるので,切り取ると被害を防ぐことが出来ます。
夏になり,害虫も活発になってきたので,帽子をかぶせるなどの対策をとるつもりです。