トマトの植え付け準備を県の畑にしました。 苗は大きく生長しており、この畝に9株を植えつけます。
畝は、里いもの隣に準備したもので、過日 苦土石灰をまいて耕耘しており、少量の鶏糞と肥料をまいて耕耘、畝を整えてマルチ張りまでおこないました。
苗は、4月6日に鉢上げの様子を紹介しましたが、10日ちょっとで大きく生長し、毎日の水やりが大変になっています。
植え付けは、天候しだいで いつでも植え付けできますが、早くても4月下旬くらいになる予定です。
ヤマノイモを植え付けました。 4月12日に紹介した県の畑の畝に、支柱と網を立てた後、保存していた種芋を植え付けたものです。
種芋の中には、発芽し始めているものもあり、暖かい日が続いているので、植え付けには丁度よかったのですが、乾燥しているので一雨降ってほしいものです。
植え付けは、深さ10㎝くらいに種芋を寝かせて埋めるように植えておきました。
ヤマノイモは、上根で浅根性なので、乾燥の影響を受けやすい芋なので籾殻を掛けておいたものです。
籾殻が風で飛ぶか様子を見ながら、量を増やすか、やっぱり藁や堆肥にするかなど考えるつもりです。
葉物野菜の種まきを県の畑にしました。 ナスの隣に ほんの少量です。
穴あきマルチをして、春菊を14カ所、べか菜を21カ所 播いておきました。
葉物野菜は、妻が少量あると便利と希望するので、急いで準備したものです。
関東は、雨が降らず乾燥しており、水は家から運んでかけて、不織布と網掛けもしておきました。
大根が発芽していました。 開墾畑に4月8日に播いた時なし大根です。
開墾畑での第一号の発芽となり喜んでいます。 18カ所に3粒ずつ播いた全てが発芽する好成績でした。
早朝のことでしたが、静かな畑に大きな鳴き声がするので、振り向くとキジが隣の隣の畑を歩いていました。以前の畑の近くにいたものが、開発で追われて、こちら側に移動したものと思われます。
ゴーヤーのタネまきをしました。 種は昨年種取りしていたもので、沢山あるので2個ずつ播いておきました。
開墾畑で栽培しますが、県の畑にも日陰用に植えるつもりなので、計5ポットにしました。
種皮が硬く厚いので、種の先端を切り取り一昼夜水につけてから、種を差し込むように播いておきました。
発芽温度は高いので、加温器に入れて発芽させます。(昨年の様子)
ナスの植え付け準備をしました。 毎年穴を掘って肥料を大量に入れて準備しています。
ナス栽培では、「ケチはつくるな」と言われるほど肥料食いなのですが、今年は準備不足で資材がそろわないので、穴も小さく肥料も鶏糞の3袋だけとなりました。
マルチは、透明マルチを使って地温を上げた方がいいのですが、これも準備できていないので、黒マルチにしました。
生育温度は22~30℃と高いので、植え付けは5月の連休くらいになりますが、穴を掘ると大量の土が出るので、毎年 最初に準備することにしています。
準備の様子は、何度も紹介してきましたが、参考にされる場合は、11年度の様子を見てください。〈穴掘り〉 〈その1〉 〈その2〉 〈その3〉
ヤマノイモの植え付け準備をしています。県の畑に植え付けますが、畑の北側に幅60㎝の細長い畝を準備しました。
枠で囲んでいるのは、植え付け後に籾殻を掛けて乾燥を防ぐつもりですが、風で飛ばされない為の工夫です。
種芋は、昨年のものがありますが、畑の再開で堆肥も藁もないので、元肥は鶏糞、追肥は化成肥料で、籾殻を掛けておくつもりでいます。(昨年2月の様子)
県の畑も、少しずつ整ってきています。手前の穴は、ナスを植えつけ準備を始めた様子です。
カボチャの種まきをしました。 今年は3ポットだけです。
種は、昨年の残りの「みやこ」を2ポット、「栗坊」を1ポットで、いずれも1粒ずつ播いておきました。
まきかたは、種のへその部分を下にして差し込むようにします。発芽の際に根と芽がスムーズに伸びます。
植え付けは開墾畑で、準備はマルチ張りまで終え、次は棚づくりに取りかかります。
昨年までは、6株以上は植えていましたが、畑が狭いことと収穫しても保存している間に腐ってしまう為に、3株だけにしたものです。(昨年の様子)
トウモロコシの1回目の種まきをしました。 開墾畑にまいたもので、畝の残りに2回目をまきます。
準備などが遅れているので、1日目が準備、2日目が種まきと二日がかりで終えることが出来ました。
朝晩はまだまだ寒いので、ビニールのトンネルにしたかったのですが、畑の再開で、準備できていなかったので、一応網かけをしておきました。
種まきは、1回目が17カ所に、これまでも栽培している「ゴールドラッシュ」を、残りの16カ所には発芽後に種まきして、ずらして栽培します。
3回目、4回目は、県の畑の方に準備して種まきをする予定です。(昨年の様子)
ナスの鉢上げをしました。 4月2日に紹介した苗で、暖かくなり苗もだいぶ大きくなってきました。
畑を借りるのが決まってからの種まきで、昨年までより相当遅れた苗になっていますが、あと1ヶ月くらいで植え付けられるくらいにしなければなりません。
1株だけは、なぜか小さいままで、相当なストレスを受けているのではと心配しています。
ピーマンの3株も大きくなっているので、一緒に鉢上げをしました。
毎年、多くの苗を育ててきましたが、畑が狭いので、最低の株数にしています。
大根の種まきをしました。 少し遅くなりましたが、開墾畑の第1号の種まきになりました。
春にダイコンを栽培する場合、温度が低すぎて花が咲いたり、根が短くて太らなかったりします。
そのためにマルチをしたりトンネル栽培をするのが一般的ですが、長く耕作していなかったので、ビニールが無いので、効果は分かりませんが網を二重にして掛けておきました。
春まき用の品種は、トウ立ちが遅い品種が用いられますが、ホームセンターに「時なし大根」があったので購入しました。
時なし大根は、トウ立ちがきわめて遅く、白首ダイコンの固定種で、低温下での太りがよく、ス入りが遅いのが特長です。
畑は、開墾したばかりで、根などがあるので、何度も耕耘しながら取り去りましたが、果たして真っ直ぐの大根ができるかは、収穫時のお楽しみです。
- 早朝から作業をしていると、親しくなった南側の畑の方より「タラの芽と小松菜」をいただき、夕食の天ぷらにして美味しく食しました。
ジャガイモをやっと植え付けました。 県の畑に植え付けたもので、初植え付けとなりました。
種芋は、昨年7月に収穫し、小さくて食べられなかった芋で、すでに発芽しているものです。
品種は、十勝こがねで、小ぶりな芋ですが、収穫した後も発芽するのが遅いので貯蔵にもいい芋です。
耕耘は県がやってくれているし、ジャガイモは酸性に強いし、石灰分は好まないので、耕耘などは何もせずに溝を掘りました。
50個くらいを約25㎝の間隔に植え付け、覆土しておきました。発芽しているので周りの畑に追いついてくれるでしょう。
県の畑は、杭を打って畝を決め、栽培する野菜の計画も立てましたので、順次植え付けの準備をしていきます。