オクラが生長しています。 網掛けをはずそうと考えていましたが、雨が続き遅くなってしまいました。
5月12日にポットまきした苗を6株植えつけていたもので、1ヶ月でビックリするくらい大きく生長しました。
網を外した後、3株立ちのものは2株に間引いておきましたが、株が大きいので今年は大量の収穫が期待できそうです。
本支柱を立てて縛った後、倒れないように連結し、隣のピーマンの支柱とも連結しました。
シジュウカラが巣立ちました。 畑に関係ありませんが、雨なので、この記事を投稿します。
4月から庭にある巣箱に巣づくりを始め、5月末には子育てが確認できていたので楽しみにしていました。 雛の声も日に日に大きくなり、間もなく巣立つのではとおもっていました。
早朝から親鳥の餌を運ぶ回数が増え、雨の中で1、2分に1回の割で餌やりに来ており、雛が相当大きくなって巣立ちそうな雰囲気でした。
隠れて見ていると、急に1羽が巣から飛び出し、親鳥の声も慌ただしくなり、巣立ちが始まりました。
雨の中で巣立たなくてもと思いながら見守ると、2羽、3羽と飛び出し、4羽目も顔を出したとおもったら飛び出し、計4羽が巣立ちました。
親鳥もいなくなり、これで終わりかなとおもっていると、もう1羽が顔を出したが飛び出す気配がなく取り残されたのかと心配しました。
しばらくする親鳥が2,3回餌を運んで、巣立ちを促すようにしており安堵して見ていると、最後の5羽目が近くの木に飛び移り、巣立ちは終わりました。
巣立ちの瞬間に久しぶりに立ち会うことができ感激でしたが、その後は寂しくてたまらなくなりました。元気に生き抜いてくれるよう願っています。
早朝から頻繁に餌やりをする親鳥、糞の持ち出しも
顔は緊迫感はないが、次々に巣立つ、5羽目の雛(写真の左側)
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
トマトの挿し木苗を開墾畑に植えました。 もらった大玉トマトのわき芽を5月末に挿し木し、発根したものを植えつけたものです。
植え付け準備は、過日おこなっていたので、雨の降り出す前に9株を植えつけ終えました。
栽培しているトマトはミニと中玉なので、開墾畑の空いている所で大玉トマトも栽培してみることにしたものです。
挿し木苗でどれくらい収穫できるかも楽しみなので、結果などは後日紹介したいとおもっています。
ヤマノイモが発芽して生長しています。 ワラが手に入ったので敷いておきました。
4月17日に県の畑に植えつけ、約1ヶ月半でほぼ発芽して伸び始めています。
敷きワラは、雑草が生えないように、またヤマノイモは上根で浅根性なので乾燥の影響を受けないようにするためです。
ワラの量が足りないので、確保しだい更に敷くつもりでいます。
スイカとトウモロコシを囲むように動物避けネットを張りました。 開墾畑は、どんな動物がいるのか分からないので、対策はしっかりしておくことにしました。
上空には防鳥糸を何本も張っておいたので、カラス、雉などにも、またハクビシンなども、そして悪い人からも、スイカとトウモロコシを守れそうです。
トウモロコシは雄穂が出てきており、これからの生長は一段と早くなるので、これで一安心です。
スイカは、すでに10個くらいが結実しており、どんどん大きくなって毎朝見るのが楽しみになっています。
ピーマンが生長して網を持ち上げるくらい生長しました。 雨もやっとやんだので、網を外して支柱を立てておきました。
5月9日に植えつけたもので、1ヶ月も掛けていた網を取ると、大きく成長した株が現れ、もっと早く外すべきだったと反省しました。
1番花の下のわき芽はナスのように3本を残し、下のわき芽はすべて摘み取っておきました。
花も咲いて、何個か実もついて順調に生長しており、大きなな実が1個だけがあったので収穫しておきました。
枝の誘引は、後日 雪吊りの様に枝吊りをして枝が裂けたり折れたりしないようにするつもりです。
サツマイモは根づいて生長し始めています。 大雨が続いていますが、雨の中で生き生きとしていました。
5月30日に植えつけ、しばらく猛暑が続いたので根づくか心配していましたが、枯れる株もなく順調で安堵しています。
植えつけたのは紅はるかで、青果用サツマイモで最も人気のある品種のために苗を手に入れるのが大変でしたが、収穫が今から楽しみです。
キュウリを雨の中で収穫してきました。 5日の昼前から降り出した雨は、6日、7日と降り続いています。
畑は大丈夫なのか、キュウリはビッグになりはしないかと心配して行ってみましたが、野菜たちはしばらくぶりの雨で生き生きしていました。
今年のキュウリは次から次と実のり、5月31日にも紹介しましたが、毎日4本前後の収穫が続いており、順調すぎるくらいです。
2回目(5/12)にタネまきした4株も大きく生長しており、これからも途切れずに収穫が続くことになりそうで喜んでいます。
カボチャが生長しています。 早朝、雨の降り出す前の様子です。
5月5日に植えつけて、 5月29日にあんどんを外した時にも紹介しましたが、暑い日が続いて生長し、先端は棚の上まで達して隣の畑も見えにくくなってきました。
花も咲いて、毎朝受粉をしてきたので実もついてきており、順調に大きくなって喜んでいます。
大根を美味しく食しています。 形はよくありませんが、トウも立たずに花も咲かずに瑞々しい大根を収穫できています。
4月6日に開墾畑にタネまきしたもので、マルチをして網掛けをして育てて、5月4日に間引き菜の収穫を紹介したものです。
冬大根に比べて小さいですが、6月に収穫できることを喜んでおり、来年の春も栽培するつもりです。
ただ、網掛けしたままで長く出かけてしまい、上に伸びられずに倒れるように曲がった大根になったのが残念です。
レタスが大きく生長しています。 網がはち切れそうに大きくなったので外しました。
4月7日に、レッドとグリーンを、すじ播きし、 5月9日に生長した苗の植え付けを紹介しましたが、それから約1ヶ月で写真のようになりました。
県の畑では最初に収穫が始まり、長く収穫が続いて美味しく食することができています。
害虫などはあまりつかないので、網掛けはいらないのですが、風などから守るために掛けていたものです。
インゲンの3回目のタネまきをしました。 5月2日に植え付けと2回目のタネまきをした畝に、続けてモロッコと普通のインゲンを6ヶ所ずつ播いておきました。
モロッコインゲンは、花も咲き始めており、実るのも間もなくでしょう。
普通のインゲン(ケンタッキーワンダー)も生長しており、収穫が待ち遠しくなっています。
ずらしてタネまきしているのは、収穫が途切れないようにするためで、今後も前の株が蔓を伸ばし始めたら次のタネまきをします。
スイカが生長しています。 トンネルを外して見ると蔓が伸びて縺れるようになっていました。
3月末にタネまきして育ててきた自家製の苗を、5月3日に開墾畑に植えつけたもので、1ヶ月弱で大きく生長してくれました。
昨年は、なぜか途中で枯れてしまい美味しいスイカを味わっていないので、今年は何とかたくさん収穫したいとおもっています。
敷き藁は、もらったものが少しあるだけなので、枯れ葉の上にネットを敷いて蔓を伸ばしていくつもりです。
ナスが順調に生長しています。 網掛けしていましたが、押し上げるようになってきたので、網を外して支柱を立てておきました。
3月末にタネまきし、5月7日に植えつけたもので、1ヶ月にもならないのにガッチリとした株に育ちました。
穴を掘って鶏糞を大量に入れて植え付け準備をしてきたことの効果が現れており、たくさんの実をつけてほしいものです。
支柱は、仮支柱のようなもので、後日しっかりした支柱を立てます。(昨年の様子)