畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ラッキョウ2回目の追肥をしました。

2017年03月13日 | <その他の根菜類>


大きく生長、追肥し軽く土とまぜる

ラッキョウ2回目の追肥をしました。 昨年8月末に植えつけたもので、1回目の追肥は10月でした。
冬の間に風に飛ばされた枯れ葉などが株に引っかかり雑草も生えていたので、まず草取りゴミ取りをして株まわりをすっきりさせてから追肥をしました。
追肥は、株の間と株の左右の少し離れた所まで化成肥料をパラパラと施し軽く土とまぜるようにしておきましたが、 畑は砂漠みたいで追肥の効果が出るように雨が降るのを待ち望んでいます。
収穫は、6月上旬くら いになりますが、この場所はスイカを這わせることになっているので、少し早い収穫になるかもしれません。
毎朝、自分で栽培したラッキョウを食べていますが、畑冥利に尽きるものです。 (昨年の収穫

 
風に飛ばされた枯れ葉などが株元に溜まった状態に。


枯れ葉や草取りをして株元をすっきりさせ、株の間と周りに化成肥料をまく。


玉ネギは早くも初収穫をしました。

2017年03月11日 | ・玉ネギの栽培


極早生種を初収穫

玉ネギを初収穫しました。 昨年9月始めに直播きした極早生種のフォーカスです
フォーカスは、極早生種の中でも3月からの収穫が可能、トウ立ち、分球の発生も少なく作りやすいとの説明書きの通りに大きく生長しました。
昨年6月に収穫し保存している「ネオアース」が葉を出し始めてきましたが、フォーカスが3月から収穫できることで、自家製玉ネギを一年中食べられることになり喜んでいます。
しばらくは大きい玉のものから引き抜いて少しずつ収穫していくつもりです。

大きく生長した直播き玉ネギ、左の奥が極早生種のフォーカス。 


倒状は始まっていないが、玉は大きく生長してきている。


昨年6月に収穫したネオアースは葉が伸び出してきた。


株ネギを39ヶ所に植えつけました。

2017年03月10日 | ・ネギ類の栽培


2条に植えて根元にワラを

株ネギを植え付けました。 株ネギは地域で栽培されている分けつネギで軟らかくて美味しいネギです。
昨年3月に植え付けたものが分けつして生長した株を移植していたので、78本を準備し39ヶ所に植えつけました。
収穫の様子は何度も紹介してきましたが、2本ずつ植え付けたネギは10倍くらいに分蘖して大株に成長します。
昨年8月に植えつけた株ネギに続けて、トウモロコシの畝との間に2条を準備して、2本ずつ植えつけ稲藁を根元に入れて少しだけ埋め戻しておきました。

左の株ネギと右側のトウモロコシ畝の間に2条を準備する。


昨年3月に植えつけて生長した株から苗を準備する。


2本ずつ39ヶ所に植えつける。
 


昨年8月に植えつけた株ネギは大きく生長、隣に2条に植えつける。


ほうれん草の収穫が続いています。

2017年03月09日 | ・ほうれん草の栽培


雨も降り、やわらかいほうれん草が

ホウレン草の収穫が続いています。 雨も降るようになって伸びもよくなったように感じています。
冬の間は、砂漠のような乾燥した畑で生長が遅くて心配していましたが、暖かくなり雨も降ったので生長して収穫が間に合わなくなるくらいです。
現在収穫しているのは4回目(11月末)に播種したもので間もなく終わりに、次の5回目(12月中旬に播種)したもが追いかけるように生長、その次の6回目(1月上旬に播種)も大きく生長しています。
この冬最後の種まきとなった7回目(2月1日に播種)も全て発芽して生長しており、4月末まで途切れることなく収穫が続くでしょう。

 4回目(11月末に播種)は間もなく終わりになる。


右の5回目(12月中旬に播種)は間もなく収穫、左が6回目(1月上旬に播種)も生長。


2月1日に播種した7回目は全て発芽し生長中。


イチゴ2回目の追肥をしました。

2017年03月08日 | ・イ チ ゴ の栽培


マルチを持ち上げて追肥する

イチゴの追肥をしました。 だんだん春めいて気温も高くなってきていますが、昨日は曇りで寒い一日でした。
昨年10月に自作苗を植えつけたもので、真冬は縮こまったようになっていた株は、やっと雨が何度か降り元気になってきています。
マルチは春の追肥時に掛けるのが一般的ですが、植えつけ時にマルチをしているので、枯れ葉をかき取ってから、マルチを持ち上げて化成肥料をパラパラとまいて追肥し軽くまぜておきました。
次の作業
は鳥避けのネット張りになります。 (昨年の収穫

枯れ葉を欠き取ってすっきりさせてから始める。上側はジャガイモの畝。


植え穴にも化成肥料を追肥しておく。


マルチを戻してから畝の周りにもパラパラと化成肥料をまいておく。


トマト3品種の種まきをしました。

2017年03月07日 | ・トマトの栽培


今年も3品種に

トマトの種まきをしました。 今年も3品種を栽培します。
毎年アイコイエローアイコフルティカの3品種を栽培しており、そろそろ別の品種を考えていましたが、種が余っているので今年までは同じ品種になってしまいました。
雨よけ畝に一昨年は12株を 昨年は9株を一度に植えましたが、今年は、まず2株ずつ計6株を植えつけるつもりです。
栽培の途中で、わき芽を発根させて3品種の3株を植えつけ、ずらして更にわき芽を発根させたものを3株植えつけて、収穫が途切れないようにしていくつもりです。
種まきから植え付けまでは55日前後が必要なので、4月末に植え付けるために3月始めの種まきになります。
発芽最適温度は、25℃~30℃と高温なので、今の時期では発芽が無理なので発芽育苗器を使って発芽させます。

 2株ずつ必要だが、発芽不良を考えて1品種3ヶ所に2粒ずつ播種する。


発芽温度が高いので発芽器に入れる、発芽しているのはキャベツ。


トウモロコシの植え付け準備が終わりました。

2017年03月06日 | ・トウモロコシの栽培


早くも2畝が完成、右隣は玉ネギ

トウモロコシの植えつけ畝が完成しました。 白菜を収穫した後を耕耘や石灰施肥をして準備を始めていました。
完成した1畝には、3月3日に種まきし既に発芽し始めている苗を、更に育苗し3月中旬すぎに植えつける予定です。
今年は、この2畝の他にも新畑の方に2畝を準備し、合計4畝での栽培をして飽きるほど食べたいとおもっています。 
マルチは穴なしの黒マルチを使っており、30㎝間隔くらいに穴をあけて植えつけや種まきをすることになります。

過日 石灰をまいているので、まず牛糞堆肥を畝全体にばらまく。
 


以前は溝肥にしていたが、塾畑になってきており化成肥料を全面施肥する。


よく耕耘した後、センターにヒモを張って畝を整え、マルチを張る。


ジャガイモ64個を植え付けました。

2017年03月04日 | ・ジャガイモの栽培


雨で湿った畑に3条で植えつける

ジャガイモを植え付けました。 種芋は昨年収穫した芋で、浴光催芽していたものです
芽はたくさんあるので、2、3個の大きい芽を残して残りは欠き取ってから自家製の種芋64個を3条に植えつけました。
ブロッコリーを片付けて植えつけ準備をしてから、雨が降ったので安心して植えつけることができました。
芽の出た丸のままの種芋を浅い溝に約30㎝の間隔に植え付けましたが、毎年マルチもなく逆さ植えもせずに普通に植え付けています。
植えつけた所が少し低くめになっているのは、出芽後に何度か土寄せをして成長するにしたがい盛り上げ易くするためです。

濃緑で短い幼芽を育てることができる。


約30㎝間隔で並べる、芋は十勝こがね。


土を両脇から寄せるように5㎝くらい盛る。


発芽、萌芽、出芽について

スイカやキャベツ等の種から芽が出るのが発芽、芋などから芽が出るのが萌芽、植えた芋の芽が地上に出てくるのが出芽です。 これまで間違って記したこともありますが、2015年から発芽、萌芽、出芽と記しています。


トウモロコシ早くも1回目の種まきをしました。

2017年03月03日 | ・トウモロコシの栽培


家でトレー播きに

トウモロコシの1回目の種まきをしました。 1回目は昨年に続いてのトレー播きです。
昨年の1回目は3月5日の播種で十分に栽培できたので、今年も早まきして6月中旬の初収穫を目指します。
畝づくりは、既に始めており間もなく完成するので、3月中旬すぎには植え付けられるのではと考えています。
種まきは、いつもの通りに種のヘソを下にして差し込むように、発芽地温が25~30℃と高いので発芽育苗器を使います。
コンパニオンプランツとしてエダマメを毎年混植していますが、別トレーに黒エダマメを2粒ずつ種まきしておきました。
今年の栽培は、4畝を準備して5月末まで種まきをずらしておこない150本以上の収穫を目指すつもりです。 (昨年の初収穫


トレーに1粒ずつヘソを下に押し込むように播く。


発芽育苗器に入れて発芽させる。


混植する枝豆も2粒ずつ播種する。


今年の初植え付けはリーフレタスでした。

2017年03月02日 | ・レ タ スの栽培


20株を植える

リーフレタスを植え付けました。 1月16日にタネまきし、苗はポット上げして生長していました。
種まきはグリーとレッドの2品種でしたが、グリーが全く発芽せず播き直したりしても発芽しないので、レッドだけになってしまいました。
植える畝は、2月27日に準備しておいたので、雨が降るとの予報なので絶好の植え付けとなりました。
トンネルは、だいぶ暖かくなってきているので網のトンネルにしておきましたが、網だけで風除けになり強雨に叩かれるのも防げます。
畝の残りには、キャベツを植えることになっています。

 植えつける前に穴開けと網かけを準備する。


大きい苗から順に並べて植え付け準備をする。


風除けと強雨から守るために網かけして栽培する。


ジャガイモの植え付け準備が終わりました。

2017年03月01日 | ・ジャガイモの栽培


3条植えで栽培します

ジャガイモの植えつけ準備をしました。 昨日の記事「ブロッコリーを終わりにした2畝」に3条植えで栽培します。
弱酸性で栽培するので石灰は施肥せずに何度も耕耘してから、堆肥と化成肥料、カリ肥料を全面施肥しておきました。
2畝だった所に3条植えで栽培するので、さくり縄を3本張って浅めの溝を掘っておきました。 
植え付けは高畝にせず平らくらいにして植え、土寄せを何度かすると自然に高くなるので、始めから高畝にしないようにしています。
種芋は浴光催芽をして植え付けを待っており、一雨後に植え付けます。(昨年の収穫


ブロッコリーを終わりにした所をていねいに耕耘する。

 

自家製の牛糞堆肥を全面にまく。

 

更に、化成肥料、カリ肥料を全面施肥して耕耘する。