この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

図書館。

2007-01-07 20:25:07 | 日常
 相変わらずやることがないので、レンタルビデオ屋に行って中古ビデオを適当に漁ってきました。
 正月ってことで思い切って大人買いしました。
 ビデオを大人買いしたといってもアダルトビデオを買ったんじゃないですよ?
 購入したのは、『トレマーズ』、『ヘル・ボーイ』、『スターシップ・トゥルーパーズ』、『マスター・アンド・コマンダー』、『ガタカ』の五本。
 占めて五百円也。
 ビデオも安い時代になったよ、、、っていうか、時代の主流から外れたのでこの値段なんだろうけれど。
 このうち未見は『スターシップ~』のみ、映画秘宝でレビューされていたので、見てみるべ♪って気になりました。
 残る四本はどれもそれなりに面白いと思いますよ。

 ビデオ屋にあとは久しぶりに図書館に行ってみました。
 図書館に行くのも本当に久しぶりでした。
 以前はよく行ってたんですけどね。
 なぜ足が遠のいたかというと、、、えーっと、なんでだっけ、そうだ、思い出した、パソコンをするようになって本を読まなくなっちゃったからだ。笑。
 自分の場合、パソコンと読書は両立しないものらしいです。
 で、久しぶりの図書館はというとやっぱりいいですね。
 たくさんの本に囲まれるとそれだけで精神が落ち着く気がします。
 ってわけで、調子に乗って大量に本を借りてきてしまいました。
 いしいしんじの『トリツカレ男』、石持浅海の『扉は閉ざされたまま』、山本弘の『アイの物語』、恒川光太郎の『夜市』、平山夢明の『独白するユニバーサルメルカトル』など、以前から気になっていたものを片っ端から借りてきました。
 こんなに大量に借りても返却期限内に読めるわけないですね。
 ただでさえ、京極夏彦の『邪魅の雫』をようやく終盤になったところだというのに。
 まぁでも読めなくても手元にあるだけで何だかとても贅沢をしているような気分になれます。
 しばらく図書館通いが続くかもしれません。
コメント (6)
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