この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

『CSI』を見るのもタイヘン。

2009-02-11 20:11:22 | 日常
 最近暇なときは『CSI』を見ています。
 暇なとき、っていうか、無理やり暇を捻り出して見てるっつーか。
 週末に二本返して、借りてきての繰り返しなんですが、二本だと六話収録されてるわけなんですよ。
 六話を一週間で見る、っていうのは結構タイヘンなのです。
 気がつくと金曜日で、明日返さなくちゃいけねーよ!見れてねーよ!ってことになりかねない。 
 じゃ、一本にすりゃいいだろ、と突っ込む御仁がいるかもしれませんが、そりゃもっともだと思いますが、一本だと物足りないわけです。
 まさに帯に短し、襷にゃ長し、って話ですよ。
 あ、襷って漢字だとこう書くのね。知らんかったわ。
 これだと褌とヴィジュアル的に大差ないよね。あるよね。
 
 ところで「帯に短し、襷にゃ長し」ってよくいいますけど、仮に帯用の布切れの短い奴があったとしてもそれを襷には使えんよーな気がしますけどね。
 帯はある程度幅が必要だと思うし、襷は紐状じゃないといけないでしょう?
 といいつつ、襷がけをした経験はないので実際のところはよくわかんないんですけどね。

 話を戻すと、今日も『CSI』を見てたんですよね。
 『CSI』に限らないんですけど、自分は家でテレビ(DVD鑑賞を含む)を見るとき、ながら見をするようにしています。
 ながら見、つまり他の事をやりながらの鑑賞って事ですが。
 別に集中して見れないってわけではないのですが、それだと勿体無いような気がするのです。
 パソコンをするときはもうパソコンオンリーですけど、テレビならテレビオンリーでなくても大丈夫ですからね。
 具体的に何をするかというと、主に掃除関係をすることが多いです。電気かみそりの手入れとか、カーペットに落ちている(というか絡み付いている)髪の毛やその他の毛(?)をクラフトテープでくっつけて取ったりとか、そういうこと。
 たまに明らかに自分のでもない、お袋のでもない、長い髪の毛が落ちてることがあるんですけど、誰がやってるか知りませんが、そういう悪戯は止めてください!!

 で、今日は窓の桟?溝?の掃除をしながら『CSI』を見てたんですよ。
 もぅ、ほんと汚れてましたよ、窓の桟。こびりついてましたね、汚れが。ここまでこびりつかなくてもいいじゃん、ってぐらいこびりついてました。
 まぁここまでこびりつかせたのは他でもない自分ですから、仕方なく自分で桟を濡らしたティッシュで拭き取ってたんですが、そのとき、アリを見かけたんですよ。
 アリっていっても猪木と死闘を演じた奴でも、myラブでもなくて、まぁアリですけど。
 最初一匹だけの迷いアリかと思いましたが、そうじゃなく、ちゃんと列を成してました。
 二月にアリって!!
 勘弁してくれよ、って思いましたね。時期尚早だろうと。
 イソップ童話の『アリとキリギリス』が正しければ、今ごろは巣穴でドンちゃん騒ぎをしている(そしてキリギリスが息絶えるのをケラケラ笑いながら見てる)ころではないのかっていいたくなりましたね。
 
 そんなわけで急遽『CSI』鑑賞を中断してアリ退治ですよ。
 何で人様のテリトリーを侵害するかね、アリの奴も。
 自分は自室で飲み食いとかまずしなくて、アリの餌になるようなものはないんですけどね。まめに掃除もしてるし。そりゃ窓の桟の掃除はサボってたけど。

 というように『CSI』を見るのも何かと障害があるってことです。
 このペースでこのままシーズン8まで見れるのか、些かならず疑問です。 
コメント
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