今日の夕食のときのこと。
テレビで野球を見ていたのですが、CMに入ったのでその間だけ『クイズ!ヘキサゴンⅡ』に変えました。
そのとき出た問題がこんな感じ。
「江戸時代の大衆作家十返舎一九が書いた『東海道中膝栗毛』で、主人公弥次さんの相方の名前は何?」
答えは言わずと知れた「喜多さん」なのですが、解答者はてんで頓珍漢な答えをして、誰も正解を答えられませんでした。
それを見たお袋が苦笑しながら言いました。
「喜多さんぐらい誰にでもわかりそうなものだけどねぇ」
まぁねぇ、と相槌を打ったのですが、お袋の次の言葉が意味不明で自分は首を傾げました。
「誰も『水戸黄門』を見てないのかねぇ?」
え?何で『水戸黄門』がここで出てくるん?と聞くと、お袋は真面目な顔でこう答えました。
「だって『水戸黄門』に弥次さんと喜多さん出てくるでしょ?」
・・・・・。
うちのお袋、水戸黄門のお供の二人組である助さんと格さんを弥次さんと喜多さんに置き換えていたみたいです。
我が母親ながらお茶目な奴と思いました。
テレビで野球を見ていたのですが、CMに入ったのでその間だけ『クイズ!ヘキサゴンⅡ』に変えました。
そのとき出た問題がこんな感じ。
「江戸時代の大衆作家十返舎一九が書いた『東海道中膝栗毛』で、主人公弥次さんの相方の名前は何?」
答えは言わずと知れた「喜多さん」なのですが、解答者はてんで頓珍漢な答えをして、誰も正解を答えられませんでした。
それを見たお袋が苦笑しながら言いました。
「喜多さんぐらい誰にでもわかりそうなものだけどねぇ」
まぁねぇ、と相槌を打ったのですが、お袋の次の言葉が意味不明で自分は首を傾げました。
「誰も『水戸黄門』を見てないのかねぇ?」
え?何で『水戸黄門』がここで出てくるん?と聞くと、お袋は真面目な顔でこう答えました。
「だって『水戸黄門』に弥次さんと喜多さん出てくるでしょ?」
・・・・・。
うちのお袋、水戸黄門のお供の二人組である助さんと格さんを弥次さんと喜多さんに置き換えていたみたいです。
我が母親ながらお茶目な奴と思いました。