この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

スパルタ教育。

2011-06-13 21:37:31 | 日常
 最近、週末の夕食後や、あとは暇な時などにお袋に折りバラを教えています(折りバラって何かというとこちら)。

 最初、試しに出来たものを一つプレゼントしたら、もっとたくさん欲しいとリクエストしてきたので、じゃ(折り方を教えるので)自分で折ってみたら、ということになったのです。

 しかし、、、相手が実の母親であっても何かを教えるのって難しいですねぇ。それとも実の母親だからでしょうか。
 ともかくこちらが教えたように折ってくれない!!
 そこの工程は教えたじゃん!!とかなぜその工程を飛ばすの?ってことばかりなんです。

 それでも教え始めた以上は最後まで面倒を見らねば!と思って付き合ってるわけなんですが、お袋曰く「あんたの教え方は厳しい」とのこと。

 えぇ~~~~、厳しいっすか???

 折り方が間違っているところを間違っている、工程を飛ばしているところを飛ばしている、覚えていないところを覚えていないって(冷静に)指摘しただけなんだけどなぁ。

 はぁ~、やっぱり自分には教師は向いてないみたいです。
 教育は鈴木先生に任せておこう…(鈴木先生は鈴木先生で何か大変なことになってるみたいだけど)。
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ロシアンルーレットでいうと、、、

2011-06-13 00:27:42 | 旧作映画
 今週末は本当に何もすることがないので、最初はスルーの予定だった『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』でも観に行くか、って思ったんですけどね。
 『X-MEN』シリーズはあんまりいい印象がなくて、そのため本作も前売り券は未購入だったんですが、よくよく考えたら監督は『キック・アス』のマシュー・ヴォーンだし、そうそうハズレってことはなかろうと。

 でも、改めて財布の中を見てみたら、あらやだ、予定外の映画を観に行くほど余裕がなく、また来週用事があるので、やっぱり『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』はスルーってことで。ゴメンよ、マシュー。

 代わりにデオデオで旧作のDVDを六本ばかり借りてきました。
 今地元のデオデオでは旧作の一週間レンタルが¥50なんですよね。極限的に安いな。ここまで安いならいっそのことケチケチせずタダで貸してくれよ、って言いたくなります(ケチはお前だっつーの)。
 なので六本借りても料金は¥300也。
 やっぱり安いよなぁ

 借りたのは次の六作品。
 未来を予知できる能力者たちを描いた『ユートピア』、ちょっと前まではそれなりに売れっ子女優だったソーラ・パーチ主演のサイコ・サスペンス『アナザー』、今度ハリウッドでリメイクされる『13/ザメッティ』、『特攻野郎Aチーム』の縮小版『ルーザーズ』、『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督作品『ロスト・チルドレン』、そしてアレクサンドル・アジャ監督の『ヒルズ・ハブ・アイズ』です。
 果たして何作ぐらい見れるかな、まぁ一作ぐらい当たりがあればいいけどな、って思ってたんですけど、週末だけで『ヒルズ・ハブ・アイズ』以外の五作品を見終わりました(本当に暇なんだな)。

 で、五作品を見終えた段階での感想。
 う~~~ん、当たりがねぇ。笑。
 まぁ大きく外した作品もなかったんですが、面白い!!と思える作品もありませんでした。
 ロシアン・ルーレットでいうと、五回引き金を引いて、一発も弾が出ない、って感じでしょうか。
 って、この例えは全然違いますね。笑。

 残るは『ヒルズ・ハブ・アイズ』だけなんですが、、、借りといてなんだけど、ホラー映画を家で一人で見る勇気がないんですよね。
 今回も見らずに返すかな。。。
コメント (3)
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