この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

久しぶりに折り鶴を折ってみました。

2013-03-14 22:39:35 | 折り紙・ペーパークラフト
 久しぶりに折り鶴を折ってみました。


   


 久しぶりに折ってみてわかったのは自分の腕が落ちてるな~ってことです。
 前はもうちょっと綺麗に折れたような気がするんだけどなぁ。
 まぁ久しぶりだったからかもしれないですけどね。

 一センチ角の正方形の紙で折りました(乗っかってるのは旧五円玉)。
 よく言われるのは小さい鶴を折る時はピンセットや針を使うんですか?ってことなんですが、自分はそういった道具を使うことはありません(少なくともこれぐらいの大きさでは)。
 使うっていう人も、なぜ道具を使うのかというと、細かい作業だからというのもあるでしょうが、それと同じぐらい大きい理由で手の指の脂をつけたくないというのがあると思います。

 あと、一番難しいのは、折っていくのももちろん難しいのですが、まず最初に一センチ角ピッタリで紙を切り取ることでしょうね。
 一センチ角の紙なんて売ってるわけはないのですから、自分で切るしかないのですがこれがまたデリケートな作業なのです。
 髪の毛一本分切り損ねても綺麗には仕上がらないわけですから。
 一センチ角ピッタリに切り取ることか出来た時点で、これは綺麗に仕上がるだろうなと思うぐらいです。
 でもなかなか上手く切れないわけですよ。
 集中して切ろうとすればするほどボヤけてきたりして…。

 そういった意味では腕が落ちたというのは目が悪くなったということなのかもしれません。
 う~~~ん、早くも老眼なのかもしれない。。。
コメント (2)
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