今日は大川市まで季節外れのお中元コンサートに行ってきました。
お中元コンサートとはそう、おわかりですね、中孝介と元ちとせのジョイントコンサートのことです(わかるか!)。
自分は決して「No Music,No Life」という人間ではなく、コンサートにもさほど積極的に行く方ではないのですが、大川という比較的近い場所で行われるコンサートが、前売り券で三千円というリーズナブルな料金であることに魅力を感じ、行ってみることにした次第です(福岡で行われるコンサートの相場はだいたい六千円から八千円ぐらいですからね)。
行った甲斐はありました。三千円はやはり破格値だったと思います。
場所は大川市文化センター。開場は14:30、開演は15:00。
前半は中孝介のステージ。
ん~~、正直言わせてもらうと、声量が足りない、、、かなぁ。かなりの部分でバックバンドの演奏にかき消されて聞き取れませんでした。
それに彼の声質に合ってない楽曲を歌っているような気がしました。
締めで歌ったデビュー曲の『花』はさすがに良かったですけどね。
続いて元ちとせのステージ。
こちらは文句なく良かったです。
結局コンサートというのは単純に音楽を聴くためのものじゃないんですよね。
音楽を聴くだけならCDで聴くのが一番ですしね。それが一番音源がいいのだし。
コンサートというのは音楽を聴く、プラスαなんだと思います。
何かに憑りつかれてるんじゃないか?と思わせる独特の歌いまわしや、観客をノセるMCの巧みさ、「オブラディ・オブラダ」を演目に取り入れる意外性など、それらはCDを聴くだけでは味わえないものでした。
アンコールで二人のユニット『お中元』のステージでした(本当にそういうユニット名なんだって!)。
ただ、アンコールが始まるまでが尋常じゃなく長かったです。
自分はてっきり格安料金のコンサートだからアンコールはないのだな、と思いましたもん。
帰ろうかとしたころ、二人がまたステージに登場しました。
出来ればもうちょっとだけ早く出てきて欲しかったです(実際帰ったお客さんもいました)。
やっぱりコンサートっていいですね。
CDにはないライブ感がありますしね。
また機会があれば誰かのコンサートに行ってみてもいいかなと思いました。
そうはいっても福岡で行われるコンサートは平日開催が多くてなかなか行けないんですけどね。
今回のコンサートで気になったのは、アーティストが歌っている最中にも関わらず、携帯電話の着信に応じている観客がいたことでしょうか。
自分の周りだけで二人ほどいたかな。たぶんもっといたってことでしょう。
その人たちって何なんでしょうねぇ。
担当の患者の容態が急変したことを知らされた外科医か何かですかね?
コンサートなんてせいぜい二時間ぐらいなんだから、その間は携帯電話を切っとけよ、って言いたいです。
話は変わりますが、コンサートが始まる二時間ぐらい前に着いたので、ちょっとした大川観光をしてきました。
筑後川昇開橋です。かつてここに旧国鉄の佐賀線が通っていた名残りだそうです。
結構綺麗に保存されていましたよ。
ただ滑車の補修工事で全面通行止めだったのが残念でしたけどね。
工事がなければ橋を渡れたってことなのかなぁ。
そこら辺はよくわからないですけどね。
ともかく巨大機械フェチの方は必見の橋だと思いますよ(そういうフェチの方が本当にいます)。
お中元コンサートとはそう、おわかりですね、中孝介と元ちとせのジョイントコンサートのことです(わかるか!)。
自分は決して「No Music,No Life」という人間ではなく、コンサートにもさほど積極的に行く方ではないのですが、大川という比較的近い場所で行われるコンサートが、前売り券で三千円というリーズナブルな料金であることに魅力を感じ、行ってみることにした次第です(福岡で行われるコンサートの相場はだいたい六千円から八千円ぐらいですからね)。
行った甲斐はありました。三千円はやはり破格値だったと思います。
場所は大川市文化センター。開場は14:30、開演は15:00。
前半は中孝介のステージ。
ん~~、正直言わせてもらうと、声量が足りない、、、かなぁ。かなりの部分でバックバンドの演奏にかき消されて聞き取れませんでした。
それに彼の声質に合ってない楽曲を歌っているような気がしました。
締めで歌ったデビュー曲の『花』はさすがに良かったですけどね。
続いて元ちとせのステージ。
こちらは文句なく良かったです。
結局コンサートというのは単純に音楽を聴くためのものじゃないんですよね。
音楽を聴くだけならCDで聴くのが一番ですしね。それが一番音源がいいのだし。
コンサートというのは音楽を聴く、プラスαなんだと思います。
何かに憑りつかれてるんじゃないか?と思わせる独特の歌いまわしや、観客をノセるMCの巧みさ、「オブラディ・オブラダ」を演目に取り入れる意外性など、それらはCDを聴くだけでは味わえないものでした。
アンコールで二人のユニット『お中元』のステージでした(本当にそういうユニット名なんだって!)。
ただ、アンコールが始まるまでが尋常じゃなく長かったです。
自分はてっきり格安料金のコンサートだからアンコールはないのだな、と思いましたもん。
帰ろうかとしたころ、二人がまたステージに登場しました。
出来ればもうちょっとだけ早く出てきて欲しかったです(実際帰ったお客さんもいました)。
やっぱりコンサートっていいですね。
CDにはないライブ感がありますしね。
また機会があれば誰かのコンサートに行ってみてもいいかなと思いました。
そうはいっても福岡で行われるコンサートは平日開催が多くてなかなか行けないんですけどね。
今回のコンサートで気になったのは、アーティストが歌っている最中にも関わらず、携帯電話の着信に応じている観客がいたことでしょうか。
自分の周りだけで二人ほどいたかな。たぶんもっといたってことでしょう。
その人たちって何なんでしょうねぇ。
担当の患者の容態が急変したことを知らされた外科医か何かですかね?
コンサートなんてせいぜい二時間ぐらいなんだから、その間は携帯電話を切っとけよ、って言いたいです。
話は変わりますが、コンサートが始まる二時間ぐらい前に着いたので、ちょっとした大川観光をしてきました。
筑後川昇開橋です。かつてここに旧国鉄の佐賀線が通っていた名残りだそうです。
結構綺麗に保存されていましたよ。
ただ滑車の補修工事で全面通行止めだったのが残念でしたけどね。
工事がなければ橋を渡れたってことなのかなぁ。
そこら辺はよくわからないですけどね。
ともかく巨大機械フェチの方は必見の橋だと思いますよ(そういうフェチの方が本当にいます)。