最近ちょっとだけですが『不可能物体』なるものにハマっています。
不可能物体っていうのは何かというと、文字通り一見すると不可能なんだけど、様々なトリックを用いて具現化された創作品のことです。
代表的なものでは木の矢が突き刺さったコーラ瓶などがありますね(これは見たことがある人も多いはず)。
それで、不可能物体の一つに『輪違いの輪ゴム』というのがあります。
「輪違い」というのは元々紋様の一つなんですが、要は二つ(以上)の輪っかが鎖のように繋がった状態のことを言います。
それを輪ゴムでやってみせたのが『輪違いの輪ゴム』ということですね。
もちろんどちらかの輪ゴムを一度切って結ぶか、融着すれば、簡単なんですけど、『輪違いの輪ゴム』には切れ目も継ぎ目も結び目も一切ないんですよ。
切れ目も継ぎ目も結び目も作ることなく、二本の輪ゴムを繋ぐ、そんな魔法のようなことが出来るのか?
これが出来るんですよ。
どういったトリックが用いられているか、それは上のサイトを読んでもらうとして、せっかくトリックが公開されていることだし、自分も『輪違いの輪ゴム』に挑戦してみました。
そして見事に玉砕しました。
理屈は分かったんですよ、理屈は。
でもいざやってみるとこれが笑っちゃうぐらい上手く行かない。
サイトの管理人さんは、これこれこうやるとこうなります、はい、完成♪みたいな感じで軽く書いてるんですが、やるとなると目茶目茶難しい!!
自分で言うのもなんですが、自分はかなり手先が器用な方だと思ってたので、まだまだだな~と思いました。
それでやっぱり悔しかったので輪ゴムは無理だったんですけど、厚さ五ミリの板ゴムでやってみました。笑。
まぁ『輪違いの輪ゴム』ならぬ『輪違いのゴム』ですね。笑。
この二本のゴムの輪っかにも切れ目や継ぎ目、結び目はありません。でも繋がってるのです。
この『輪違いのゴム』をある人に見せたら「だから何?」みたいなことを言われました。
二つの輪っかが切れ目などが一切なく繋がっていても、それを不思議だと思わない人が結構いるみたいです。
自分は不思議なものは不思議だと思う感性をいつまでも失いたくないな~。
不可能物体っていうのは何かというと、文字通り一見すると不可能なんだけど、様々なトリックを用いて具現化された創作品のことです。
代表的なものでは木の矢が突き刺さったコーラ瓶などがありますね(これは見たことがある人も多いはず)。
それで、不可能物体の一つに『輪違いの輪ゴム』というのがあります。
「輪違い」というのは元々紋様の一つなんですが、要は二つ(以上)の輪っかが鎖のように繋がった状態のことを言います。
それを輪ゴムでやってみせたのが『輪違いの輪ゴム』ということですね。
もちろんどちらかの輪ゴムを一度切って結ぶか、融着すれば、簡単なんですけど、『輪違いの輪ゴム』には切れ目も継ぎ目も結び目も一切ないんですよ。
切れ目も継ぎ目も結び目も作ることなく、二本の輪ゴムを繋ぐ、そんな魔法のようなことが出来るのか?
これが出来るんですよ。
どういったトリックが用いられているか、それは上のサイトを読んでもらうとして、せっかくトリックが公開されていることだし、自分も『輪違いの輪ゴム』に挑戦してみました。
そして見事に玉砕しました。
理屈は分かったんですよ、理屈は。
でもいざやってみるとこれが笑っちゃうぐらい上手く行かない。
サイトの管理人さんは、これこれこうやるとこうなります、はい、完成♪みたいな感じで軽く書いてるんですが、やるとなると目茶目茶難しい!!
自分で言うのもなんですが、自分はかなり手先が器用な方だと思ってたので、まだまだだな~と思いました。
それでやっぱり悔しかったので輪ゴムは無理だったんですけど、厚さ五ミリの板ゴムでやってみました。笑。
まぁ『輪違いの輪ゴム』ならぬ『輪違いのゴム』ですね。笑。
この二本のゴムの輪っかにも切れ目や継ぎ目、結び目はありません。でも繋がってるのです。
この『輪違いのゴム』をある人に見せたら「だから何?」みたいなことを言われました。
二つの輪っかが切れ目などが一切なく繋がっていても、それを不思議だと思わない人が結構いるみたいです。
自分は不思議なものは不思議だと思う感性をいつまでも失いたくないな~。