この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

本棚がもはや祭壇と化している件と消失した『ゴールデン・スランバー』。

2013-06-08 20:59:29 | 日常
 自分の部屋に置いてある本棚と同じものが隣りの部屋にもあったので、こちらに移動させて、今まであった本棚の手前に重ねるように配置しました。


   


 本棚を移動させたって言葉で言うだけなら簡単なんですけど、いろいろ片付けないといけなかったし、掃除もしなくちゃいけなかったしで、超大変でした。
 まぁでもその甲斐はありましたよ、単純計算で本の収蔵冊数も倍になりましたからね。これでしばらくは本の置き場所にも困ることはないはず。
 まぁ本棚が本棚というよりブードゥ教か何かの祭壇みたいになったのはご愛嬌です。

 それで、置き直す際に所蔵本のチェックをしたんですけど、なぜだか伊坂幸太郎の『ゴールデン・スランバー』が見当たりませんでした。
 読んだことがあるって人はわかると思いますが、『ゴールデン・スランバー』、超分厚いんですよ。伊坂幸太郎の著述の中でも一、二を争うぐらい分厚いんです。あんな分厚い本がどこにあるのかわからなくなるってことがあるのだろうか?
 人に貸した覚えもないんだけどなぁ。そもそも本を貸すような知り合いもおらんし。

 というわけで自分の『ゴールデン・スランバー』を向かいのホームや路地裏の窓で見かけたという方はご一報ください。   


   
コメント
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