この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

『アニー・ホール』の感想とガチャピン似のK野さんの彼女。

2014-08-21 20:36:08 | 日常
 7月末に『GODZILLA ゴジラ』を一緒に観に行ったK野さんとはDVDを貸し合うようになりました。
 それはいいのですが、K野さんの貸してくれるDVDの推しポイントが未だによくわかりません。
 お盆休みの間に長く借りていた『アニー・ホール』を頑張って見たのですが、一瞬たりとも面白いとは思えませんでした。ネットでの評価はやたら高い作品なのですが、自分は思いっきり否定派ですね。まったくそのよさがわからない。主人公のアルビーはただムカつくだけでした。

 ということをK野さんに会ったとき正直に報告したら、「ですよね~、主人公、ムカつきますよね~」と嬉しそうに言うんですよ。
 自分が(『アニー・ホール』を見たら)ムカつくことがわかっとったんか~~~い!
 思わず地獄突きをお見舞するところでした。命拾いしたな、K野さん!
 
 などと文句を言ってますが、自分がまったく面白いと思えない作品を見るのも悪くはないなと思うんですよ。
 まず自分が普段見ないであろう作品を見ると世界が広がりますし、自分の嗜好を再確認するのも意味があるように思えます。錯覚かもしれませんが。
 なので、K野さん、これからもいろいろ未鑑賞のDVDを貸してください。
 でも出来たらもう少しエンターティメント性の高い奴がいいな。笑。


 実はK野さんから一つ頼まれごとをされています。
 地元がこちらではないK野くんは終末一緒に遊ぶ友だちがいないらしくて、うちの会社に出入りするメーカーの若手の営業で飲み会を開きましょうよ(それで友だちを作りたい)って言うんです。
 いや、、、飲み会を開くこと自体はいいよ?
 でもその飲み会に参加するメンバーを探すのと、参加メンバーと連絡を取り合うのが自分、なの?
 特別飲み会を開きたいわけではない自分がなぜそんな面倒なことをしなければならないのか、K野くんは飲み会を開いてくれたら最近付き合いだした彼女の写メを見せてもいいですから、って言われたのですが、よくよく考えたらそんなことで見合うことではなかったです。
 
 などと文句を言ってますが、基本的に自分は人からの頼まれごとは断らないので、何人かの営業に声を掛けて、参加メンバーを集めちゃいましたよ。

 というわけで9/6の土曜日、飲み会をしたいと思います。その名も【ガチャピン会】(略して「ガチャ会」)。
 幹事はK野さんです。
 でも幹事がやるべき雑用の9割方は自分がやっています。
 参加資格はうちの会社に出入りしているメーカーの営業、、、と限定すると誰も参加出来なくなるので参加資格は設けません。
 参加特典は、参加者は漏れなくK野さんの最近付き合いだした彼女の写メを見ることが出来ます。それが果たして本当に特典と言えるかどうかは定かではないが!

 参加してみたいという奇特な方は、この記事のコメント欄にその旨コメントするなり、自分宛てにメールするなり、狼煙を上げるなり、テレパシーを送るなりしてください。
 テキトーに受け付けていますのでよろしくお願いします。
コメント
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