この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

最近購入したDVDについて。

2016-07-08 23:06:00 | 旧作映画
 自慢じゃないですが、新作DVDを購入することはめったにありません。年に一回あるかどうか、ですね。
 やっぱり未見の映画のDVDを面白そうだからという理由で¥3000も¥4000も出して買う気にはなれません。買う気になれないというか、それだけ懐に余裕がないといった方が正しいですね。
 なので新作DVDを購入するとしたら、前年に劇場で鑑賞した作品の中で1位だった、どうしても手元に置いておきたい作品のDVDぐらいです。
 去年でいえば何といっても『プリデスティネーション』ですね(まぁこの作品もDVDを購入するに至ったのには事情があるのですが)。
 その前がインド映画の『きっと、うまくいく』、その前の前が『シュガーマン 奇跡に愛された男』かなぁ。本当に少ないのです。

 などと書くと、DVDのコレクションが非常に少ないように思われるかもしれませんが、そんなことはないのです。
 なぜかというと廉価版や中古のDVDをしょっちゅう買っているから。笑。
 この前購入したのがこれです。


   

 『世界に一つのプレイブック』、『フューリー』、『ゼロ・グラビティ』、『イコライザー』、『ザ・レイド GOKUDO』の5枚です。
 たまに行くGEOで5枚¥1000で売られていたので、つい買っちゃいました。
 未見なのは『世界に一つのプレイブック』のみ。まぁでもネットでの評価も悪くないようなので面白いんじゃないかな。
 あとの4作は鑑賞済みで、廉価版であっても買う気はなかったのですが、5枚¥1000だとついつい手が出ちゃいました。笑。

 そんなわけで新作DVDがない割にはDVDのコレクションは増え続けています。
 今のところはまだ余裕があるけど、DVDを置く棚だって無限に広いわけじゃないし、購入するDVDはある程度厳選しないとね。
 といいつつ、また次も中古のDVDをアホみたいに買っちゃうんだろうな~。
 自分が怖いです。
コメント
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