この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

いろいろと安請け合いをしてみる。

2016-07-25 22:14:27 | 日常
 日頃から何かとお世話になっているarigoziraさんから8月の16、17日に久留米のシティプラザで行われる第3回全国KAPLA大会に誘われました。隊長として。
 なぜarigoziraさんに誘われて、誘ったarigoziraさんではなく、誘われた自分が隊長になるのか、そこがまずわからなかったのですが、それ以前に16日だともうお盆休み、終わってるじゃん!と思って最初は丁重にお断りしました。
 けれど先日会社でお盆休みの日程が正式に決まり、今年はなぜか16日までお盆休みということになり(毎年15日までだったと思うんだけど)、16日だけの参加でよければ、という条件で大会に参加することになりました。もちろん一隊員として、ですが。笑。

 勝手に話を進めてますが、KAPLAってご存知ですかね?
 KAPLAというのは一言で言えば積み木です。
 従来の積み木と違うのはKAPLAは板状の形の1種類しかないのです。
 その板状の積み木を様々に組み合わせることで独創的な作品を産み出せます。
 大人から子供まで楽しめるKAPLAですが、欠点もあります。
 まぁ欠点というのは少々酷かもしれませんが、KAPLAを本当に楽しむためにはある程度広いスペースが必要だということです。それも出来れば板間。
 畳の間や四畳半の部屋でもまったく遊べないということはありませんが、KAPLAが(遊びとしての)本領を発揮するのはやはり広いホールなどだと思います。

 arigoziraさんには大会への参加要請に加えてハッとするような新作のアイディアも考えて欲しいと頼まれました。
 無茶ぶりするなぁと思いつつも、実はアイディアはあります。自分でいうのもなんですが、こういうのを考えるのは得意なんです。
 ただ、その新作のアイディアが実作可能なのかどうかはわからなくて…。何しろ手元にKAPLAがないので実作可能かどうか確かめようがない。
 先ほども述べたようにKAPLAを楽しむためにはある程度広いスペースが必要です。
 典型的な二階建ての建売住宅の我が家では、KAPLAを楽しむためのスペースがなく、KAPLAの面白さは認めつつも、その購入には至っていませんでした。

 大会のためにこの際思い切ってKAPLAを購入するか、と思わないでもないですが、大会の参加特典がKAPLA購入の5%割引券なんですよね。う~~ん、購入するかどうか迷う…。

 いろいろ迷うといえば11月にサナトリウムで行われる《『不思議の国のアリス』出版151年記念展》もそうですね。
 去年《『不思議の国のアリス』出版150年記念展》が行われた際は「160年記念展の時は自分も参加しますよ」と軽く請け負いました。
 それがまさか毎年行われるとはね。笑。
 作品のアイディア自体は頭の中にあります。でもそれがちゃんとした形になるのかどうかまではわからなくて…。
 記念展は11月なのでまだ時間があるといえばあるのですが、普段まともに絵を描かない人間がそれなりの作品を製作しようと思ったら3ヶ月でも短いような気がします。
 まぁ記念展の方は別に自分が参加しなくても開催に問題はないので作品が完成しなかったら参加しなければいいだけのことなんですけどね。

 とりあえずはKAPLA大会をどうするかだなぁ。
 あ~、迷うなぁ。。。
コメント (6)
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