この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2017年劇場鑑賞映画ワースト5!

2017-12-09 22:23:00 | 新作映画
 2017年は12月10日現在、51本劇場で映画を観ました。
 12月の鑑賞予定映画は『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』だけで、あとは正月休みに入ったら、もしかしたら一本ぐらいは観るかもって感じで、まぁ最終的には52、3本といったところでしょう。

 その『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』が駄作ではないという希望的予想の元に、2017年の劇場鑑賞映画ワースト5を発表したいと思います。


 まずはワースト1から!
 2017年に観た劇場鑑賞映画の中でぶっちぎりに面白くなくて、不愉快だったのがこれ、『ソウル・ステーション/パンデミック』。
 いやー、本当につまんなかったですねー。特に後日譚である『新感染/ファイナルエクスプレス』がベラボーに面白かったので余計にそう思っちゃうのかもしれません。
 ただ、この作品を推している人も少なからずいて、人の感性って本当に人それぞれなのだな~と思わずにはいられません。

 続いてワースト2は『ザ・マミー/呪われた砂漠の女王』!
 個人的なワースト1である『ソウル・ステーション/パンデミック』よりもおそらくこちらの方が世間的な評価は低いのでは?って思いますね。
 何でも「ダーク・ユニバース」というモンスターを中心に据えたシリーズものの第一弾だそうですが、第一弾がこのつまらなさで果たして第二弾があるのかね?と思わずにはいられません。

 ワースト3は『夜明け告げるルーのうた』です。
 何でも著名なアニメ映画祭で最高賞を受賞したようですが、自分はまっっったく受け入れられませんでした。
 こういうことがあると自分と世間では良いと思うものの基準が乖離してるなぁと思いますね。

 ワースト4は『グリーンルーム』かな。
 これは観る前にかなり期待した分だけ、つまらなさが上乗せされました。

 ワースト5は『ジャスティス・リーグ』ですね。
 これまた世間的な評判はいいようで、自分の評価とは乖離してるな~って思います。
 結局あれを見ると、「ジャスティス・リーグ」ってスーパーマンと彼のサポート要員たち、ぐらいにしか思えないんだけど、そういう見方をしてしまうのって自分だけなんですかね?


 以上2017年劇場鑑賞映画ワースト5でした。
 2018年は面白くないと思う映画を一本も観なくて済みますよーに!!
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