休日出勤で、打ち合わせ。電話もかかってこず、打ち合わせに集中できた。集中した分、疲れる。でも、仕事は進む。
帰宅後、ビールの発酵状態をみてみた。んー、発酵が弱い。もう少し炭酸を発生するのだが・・・。これまでと条件を変えたのは、水とレモン液。対処法として温度をあげてみようと思う。明日は、貼付タイプのカイロを貼り付けてみよう。
ということで、今日は月曜日。21時からは、Bs-i「吉田類の酒場放浪記」。今日も4カ所、その中で気になったのは、町屋と立石。まず、学生時代、千葉に住んでいたので京成線沿線は気になるところである。相も変わらず、今日も、類氏は、旨そうに飲んでいる。小生も、この時間、はまりつつある「琉球泡盛」3合瓶をちびちびとやりながら観ていた。
小生が酒にはまってきたのは(銘柄にこだわってきた、というべきか)、学生時代、千葉動物公園近くの地酒屋で、うんちくを聞いてからである。その時進められたのが、愛媛の「梅錦 純米」。学生の身分で、高価な買い物であったが、買ってすぐ、2人で1升瓶を開けた記憶がある。とにかく、旨かった。それから、日本酒にはこだわりを持つようになってしまった。
千葉の地酒も紹介された。「甲子正宗」、酒々井(しすい)の地酒である。ゼミの先生(もう亡くなったが)が、昔、ここのお嬢さんと見合いをしたといっていた記憶がある。地名からして、酒に縁があるところである。そのほかにも、職場の旅行で行った「木戸泉」も旨かった。まぁー、基本的に、酒好きなのである。
日本酒は、辛口・すっきり型が好みである。ただ、この種のものは、飲み過ぎてしまう。精神的な修行が必要かもしれない。
以前、仕事でおつきあいがあった東工大の先生が言っていた。「文化人類学的に、地酒に合うのは、地の食材だ」。確かにそう思う。地域の食文化は、歴史の積み重ねである。当然、嗜好品としての酒は、食を楽しむためのツールとして食材に合わせた味を作ってきていると思う(逆もあるかもしれない)。その背景にあるのは、米であり、水である。それをうまく操るのが杜氏の仕事。福島県内は、南部杜氏が多い。
こと、地酒に限っては、日本酒を愛するものとしては、蔵元さんにこだわりをもって、伝統を守ってほしい。
呑兵衛の戯言である。
帰宅後、ビールの発酵状態をみてみた。んー、発酵が弱い。もう少し炭酸を発生するのだが・・・。これまでと条件を変えたのは、水とレモン液。対処法として温度をあげてみようと思う。明日は、貼付タイプのカイロを貼り付けてみよう。
ということで、今日は月曜日。21時からは、Bs-i「吉田類の酒場放浪記」。今日も4カ所、その中で気になったのは、町屋と立石。まず、学生時代、千葉に住んでいたので京成線沿線は気になるところである。相も変わらず、今日も、類氏は、旨そうに飲んでいる。小生も、この時間、はまりつつある「琉球泡盛」3合瓶をちびちびとやりながら観ていた。
小生が酒にはまってきたのは(銘柄にこだわってきた、というべきか)、学生時代、千葉動物公園近くの地酒屋で、うんちくを聞いてからである。その時進められたのが、愛媛の「梅錦 純米」。学生の身分で、高価な買い物であったが、買ってすぐ、2人で1升瓶を開けた記憶がある。とにかく、旨かった。それから、日本酒にはこだわりを持つようになってしまった。
千葉の地酒も紹介された。「甲子正宗」、酒々井(しすい)の地酒である。ゼミの先生(もう亡くなったが)が、昔、ここのお嬢さんと見合いをしたといっていた記憶がある。地名からして、酒に縁があるところである。そのほかにも、職場の旅行で行った「木戸泉」も旨かった。まぁー、基本的に、酒好きなのである。
日本酒は、辛口・すっきり型が好みである。ただ、この種のものは、飲み過ぎてしまう。精神的な修行が必要かもしれない。
以前、仕事でおつきあいがあった東工大の先生が言っていた。「文化人類学的に、地酒に合うのは、地の食材だ」。確かにそう思う。地域の食文化は、歴史の積み重ねである。当然、嗜好品としての酒は、食を楽しむためのツールとして食材に合わせた味を作ってきていると思う(逆もあるかもしれない)。その背景にあるのは、米であり、水である。それをうまく操るのが杜氏の仕事。福島県内は、南部杜氏が多い。
こと、地酒に限っては、日本酒を愛するものとしては、蔵元さんにこだわりをもって、伝統を守ってほしい。
呑兵衛の戯言である。