昨日、同級生の肉屋に行って、豚のモモ肉とロースをぞれぞれ1キロ買ってきた。このすこし前に、スーパーの食肉コーナーを見たのだが、肉の質が全然違う。同級生のところの肉は、もちもちしている。たまたま、店頭に同級生がいたので、さばいてもらった。早めに言っておけば、骨付きモモ肉もOKとのこと。次は、ちょと考えてみよう。
昨日の内に、下作業としてパットにクッキングペーパーを敷いて肉に食塩をまぶし、その上に、またクッキングペーパーをおいてラップをし、冷蔵庫でねかせた。
今日、見てみると、水分がかなり出ている。ただ、肉の処理がいいのだろう、血は殆ど出ていない。これから燻製造りにとりかかるときに、血抜きの工程を省くことができる。
(左:ロース 右:モモ肉)
さて、作業に取りかかる。
1キロの肉に、塩50グラム、三温糖20グラム、黒胡椒粗挽き15グラム、タカノツメ1本、ニンニク1片、タイム少々、そして中国酒少々。これを混ぜ合わせる。塩は地元の塩屋埼の塩を使用。
混ぜ合わせたものを、パットの肉に手でよくすり込む。肉は、フォークなどで突っついて、塩が肉の中までよくしみ込むようにする。すり込んだ後で、袋を3枚重ねにして、そこに肉を入れ、空気が入らないようにして口を縛る。
これで、3週間ぐらい冷蔵庫でねかせる。たまに様子を見て、水分は取り除いてやる。それから、燻製が始まる。
スモークサーモンは、塩で1週間ぐらいつけ込む、2週間後に、この作業に取りかかれば、生ハムとスモークサーモンを一緒に燻すことができる。ともに、冷燻でやらなければならない。気温は10℃以下が望ましいので、だいたい夜に行う。
3週間後が楽しみだ。
昨日の内に、下作業としてパットにクッキングペーパーを敷いて肉に食塩をまぶし、その上に、またクッキングペーパーをおいてラップをし、冷蔵庫でねかせた。
今日、見てみると、水分がかなり出ている。ただ、肉の処理がいいのだろう、血は殆ど出ていない。これから燻製造りにとりかかるときに、血抜きの工程を省くことができる。
(左:ロース 右:モモ肉)
さて、作業に取りかかる。
1キロの肉に、塩50グラム、三温糖20グラム、黒胡椒粗挽き15グラム、タカノツメ1本、ニンニク1片、タイム少々、そして中国酒少々。これを混ぜ合わせる。塩は地元の塩屋埼の塩を使用。
混ぜ合わせたものを、パットの肉に手でよくすり込む。肉は、フォークなどで突っついて、塩が肉の中までよくしみ込むようにする。すり込んだ後で、袋を3枚重ねにして、そこに肉を入れ、空気が入らないようにして口を縛る。
これで、3週間ぐらい冷蔵庫でねかせる。たまに様子を見て、水分は取り除いてやる。それから、燻製が始まる。
スモークサーモンは、塩で1週間ぐらいつけ込む、2週間後に、この作業に取りかかれば、生ハムとスモークサーモンを一緒に燻すことができる。ともに、冷燻でやらなければならない。気温は10℃以下が望ましいので、だいたい夜に行う。
3週間後が楽しみだ。