新型インフル パンデミック

　やはり、迫ってきていた。新型インフルの脅威。
　本日、職場の上司と同僚が、新型インフルに感染。やっぱり・・・。この二人、火曜日に、職場第１号感染者と親しくしゃべっていた。お二人とも、本日は、体温が３９度を超えているようだ。
　１２人の職場で３人が感染、一人は高熱がさがらない状態。４人が病欠。パンデミックだ。
　
　小生、朝方は、喉の痛みを感じていた。咳も出ていた。アミノ酸のサプリメントを飲み、体質改善でインフルから逃れている。なんとか、今日１日もった。

　昼休み、昨日同様、音楽を聴きながら、昼寝をした。聴いていたのは、バッハの無伴奏チェロ組曲。演奏しているのは、パブロ・カザルス。ＥＭＩのＧＲ版、モノラル録音だ。でも、とっても渋い演奏である。音の一つ一つにものすごい感情がこもっている。眠りながらも、聴き入ってしまった。そして、なぜか、汗をかきながら寝ていた。音楽を聴くことが、良薬になっているのかもしれない。

　午後は、何とか落ち着いた。このまま、新型インフルの脅威から逃れられることを願いながら、手洗いとうがいを行っている。

　でも、恐らくもっとも効果的なことは、琉球泡盛かもしれない。

　本日も、琉球泡盛「宮の華」をいただいている。喉をゆっくりと通るように味わって・・・。相変わらず、旨い。今日は、２杯ぐらい飲んでみよう。

　ふと思った。ちょっとやり残した仕事がある。明日は、午前中に職場に顔を出してみよう。
　ということは、本日の琉球泡盛、１杯半ぐらいで抑えるのが無難か。明日はふつう通りに起きなければならない。

　ということで、これから、少し私的なお仕事をして、夢の世界に入りたいと思う。