おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

雨ですねぇー

2010-09-16 06:21:20 | インポート
 起きると雨降り。

 今日は徒歩通勤。

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ナチュラルガーデン

2010-09-15 22:44:24 | 出来事
 今日は、講座の受け付け業務があったので朝7時前に出勤。

 10時からは、ナチュラルガーデン講座、職場の空きスペースを使って花の苗と種まきを行った。いわゆるガーデニングなのだが、「ナチュラル」という言葉のとおり、より自然に近い感じで苗を植える。

 今は、ガーデニング用の種も売っている。ナチュラル用としては、いろいろな種類の種が入ったものがある。今日も、その種を蒔いた。大粒のものから小粒のものまで。
 明日から、毎朝、水まきをしなければならない。

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秋めいてきた?

2010-09-14 23:09:13 | 出来事
 朝晩、風が爽やかになってきた。ただ、日差しが強いので、マイチャリ通勤、職場にたどり着くと汗ばんでしまう。

 今日も、昼休みはマイチャリで4km。ここんところ、ずーっと足の運動のみだ。有酸素運動ではあるのだが、やはり、徒歩のほうが全身に酸素が回りそうな気がする。

 夕方近く、ネットを見ていたら、某政党の代表選挙の結果が出ていた。結果を見る限り、率直な思い、国民と永田町の意識は、全くずれている。政治主導といいつつも、猟官政治になってしまっているのではないだろうか。

 ニュースを見ると、奇しくも候補者の演説、お二人とも「私には夢がある」と曰われた。

 「私には夢がある」、その言葉の重みを、キング牧師と比較してしまうのは小生だけであろうか。

 I have a dream that one day on the red hills of Georgia, the sons of former slaves and the sons of former slave-owners will be able to sit down together at the table of brotherhood.(私には夢がある。いつの日か、ジョージア州の赤い丘の上で、かつての奴隷の子達と、かつての奴隷の所有者達の子達が、兄弟愛というテーブルで席を共にできることを)

 夢を語るときの、その緊迫感。んー・・・。

 いずれにしても、何かを変えようとするとき、原稿は読ずに、前を向いて語りかけて欲しかった。

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呑兵衛たちの月9 その30

2010-09-13 23:03:27 | 
 今朝、起きてみると外は雨降り。今日は徒歩通勤か、と思いつつ準備。7時半を過ぎると、雨は上がっていた。この期を逃さず、急いでマイチャリへ。早めに職場に向かった。
 昼休みは、マイチャリ4kmコース。途中のコンビニで酢鶏弁当を購入。職場に戻って食した。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 はじめに、西武池袋線、池袋駅から1つ目、椎名町。小生、椎名町は知らなかった。西武線沿線は、弱い。
 大黒棒を作っている麩菓子屋を訪ね、その後、類氏は明るい中、酒を求めて彷徨う。訪れたお店は、やきとん「かど」。名前のごとく、角にあるお店だ。のれんは出ているのだが、「準備中」の表示が・・・。類氏、気にもせず入店。中には常連さんがいた。
 先ずは、牛すじ煮こみを注文。小生も、冬場になると牛すじの土手煮を作ってつまみにしている。味付けは、味噌仕立て。タレは注ぎ足しにしている。続けていくと、タレが煮凝りになっている。恐らく、コラーゲンたっぷりのはずだ。これと日本酒、良く合う。
 さて、類氏は、やきとんを注文。シロとカシラを甘ダレで。続いて辛めのごまダレも注文。類氏、「カシラ」を「カラシ」と言ってしまうほど、お酔いになったか。
 お店を出ると、世間はまだ明るい。類氏は、色々ありそうなところへむかった。

 次は、呑兵衛の聖地・新橋。いわき市のアンテナショップ「いわき・ら・ら」が入居するニューしんばしビルへ。フルーツジュースのお店「オザワフルーツ」で胃腸に優しいアロエベースのジュースをいただいた。ニューしんばしビルでは、スッポンの粉末や金券ショップの記憶はあるが、フルーツジュースの店は気付かなかった。東京に行くと、駅にフルーツジュースや黒酢バーなどを見かける。東京人は健康志向なのか。
 新橋界隈は暗がりとなり、類氏、烏森神社参道へ。昔ながらのお店が連なる。お店は、やきとり「ほさか」。挨拶代わりの合鴨のやきとりはお通しか。類氏、ビールで流し込む。お店の中には、「ブーン」という音。年季の入った換気扇だ。類氏は、早速御常連さんとコミュニケーション。〆の鳥スープは、胃に優しそうだ。

 そして、常磐線・亀有。類氏、ゆうろーど商店街で手焼き煎餅を実践。これについての論評は控える。
 お店は、もつやき「江戸っ子」。椅子席と立ち呑みがある。類氏は立ち呑みで勝負。中生と甘ダレのシロとハツ。下町の味だそうで、旨そうだ。それに合うのが、お店特製のハイボール。何が特製か、なんか、柑橘系のエキスが入っているようだ。ハイボールのおかわりは、同じグラスで。ハイボールに入っているレモンの切れ端の数で何杯呑んだか分かるようになっている。

 で、小生、今晩は量り売りの芋焼酎を水割りで2杯。ほろ酔い状態になり、ぐっすりと眠りたい。

 明日は、夜、会議が入っている。お天気はどうなることやら。

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N響アワー

2010-09-12 22:31:22 | 音楽
 N響アワーでは、月1回、マーラーのシンフォニーを放映している。
 
 今日は、マーラー最初の交響曲「巨人」。指揮は、ズービン・メータ、多分、N響とはお初ではなかったか。このシンフォニー、最初は、5楽章で構成された交響詩だったが、第2楽章の「花の章」が削除され、今の形になったそうだ。

 小生、最初に聴いたマーラーのシンフォニーは、まさに「巨人」。ブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団のLPだ。マーラーとワルターは師弟関係とのこと。なかなかの名演だと思う。

 マーラー、「いつか私の時代がやってくる」、と言い残したように、一時、マーラーブームが起こった。小生、天の邪鬼につき、ブームになると別なものを聴きたがる性分で、その時は、もっぱらブルックナーを聴いていた。でも、マーラーのシンフォニーは奥深い。

 ところで、ベルリンフィルを確固たる地位に高めた指揮者、アルトゥル・ニキシュという指揮者がいる。ニキシュの遺族は、「ニキシュ・リング」という指輪を、指揮者カール・ベームに贈呈した。1981年8月にベームは逝去。遺言により、そのリングが手渡されたのは、本日の指揮者ズービン・メータである。

 メータは、イスラエルフィル時代、アンコールで、イスラエルでは御法度の「ワグナー・トリスタントイゾルデ前奏曲」を演奏してしまった。ユダヤ系民族のワグナーに対する敵意は、第2次世界大戦のなせる技。恐らく、メータは、あくまでも芸術的な視点から演奏したと思うのだが。

 戦争がもたらす影響。恐ろしい。

 今、WOWOWで「ザ・パシフィック」という第2次世界大戦、とりわけ、ミッドウェイから沖縄戦までのドラマをやっている。アメリカ製作なので、当然、視点もアメリカであるが、いずれにしても、戦争の悲劇は味わいたくない。

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