夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

台風15号が千葉県に大規模停電を起こした

2019年09月12日 | 災害
東京湾を通過していった台風15号は千葉県内の
送電線を倒し、電柱ををなぎ倒して大規模停電を
引き起こしていきました。4日経った今日も完全
復旧には至っていない。

夏日の続く時期に停電、それも数日続くと
市民生活に影響が出る。
長時間停電が復旧しない理由は送電線の
倒壊もさることながら電柱の倒壊と
倒木が多く、それを片付けるのに手がかかった
ということらしい。東電もこれほど被害が
大きかったとは思ってもいなかった。

今回の台風15号は雨だけではなく風の勢いが
凄かった、我が家も家がガタガタ揺れるくらいの
暴風雨でした。

停電が数日間続くと、全ては電気で動いている今
家庭で使っているライフラインが殆ど使えなくなり
市民生活に多大な影響が出るという事が
今回の台風による停電で分かりました。

少しでも早く復旧できる事を祈りたい。
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台風の置き土産がやっと撤去された

2019年09月10日 | 災害
昨晩から東京湾を通過していった台風15号は
大都会上陸の台風らしく交通混乱を起こして
過ぎ去って行きました。
台風一過の今日は9月の半ばになるのに
真夏並みの暑さになりました。

屋根を飛ばされた家の断熱シートが電線に
引っ掛かってなかなか撤去に来ない。
今日夕方、ようやく電力会社が来て撤去開始。

作業車が絡まった断熱シートを外して
 
30分ほどで作業終了。ご苦労様でした。

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恐怖感を感じた台風15号 東京湾直撃

2019年09月09日 | 災害
今日の真夜中から未明にかけて関東直撃した
台風15号は風雨が酷く家がガタガタ揺れ
恐怖感を感じた。
明け方4時頃、バリバリ〜と大きな音が
したので、外を見てみたらこうなっていた。↓

朝方のTVでは千葉市で瞬間最大風速が
記録的な風が吹いたと出ていた。

明るくなって風も少し治まり、外に出てみたら、
ご近所さんの住宅の屋根が剥がれて道路を
塞ぎ駐車場の車に被さっていました。
電柱には断熱シートが絡まり風になびいている。
 
「こりゃ大変だ」と父ちゃん消防署(119番)に
通報するも
「ただいま作業車(消防車)が出払っている」
で、消防署員が見にきたのは8時近く

「私たちの手に負えないので専門の署員を
 遣わせます」といって帰りました。

専門の職員が来たのが12時過ぎでした。
被害の様子を見て電動ノコギリで解体
 
圧縮ボンベををつないでノコギリを
作動させます。
 
署員の背中に「消防特別救助隊」と書いてある。
 
救助隊の皆さんが作業したおかげで、車の上に
被さっていた屋根材を取り除くことができました。

暑い中ご苦労様でした。
ご近所の住宅には被害がなかったものの
台風15号は大きな爪痕を残しました。
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パリは燃えているか?ノートルダム(パリ)が燃えてしまった。

2019年04月16日 | 災害
今朝のTVニュースを見て驚いた。
パリのノートルダム寺院が燃えている

それもかなり激しく燃えている。南と北の
バラ窓には直接の放水を避けているようです。

それにしてもこんなに激しく燃えるものか?と
驚きでした。パリのノートルダム大聖堂と
言えば石造りのどっしりした寺院と思って
いましたが屋根や高い尖塔は木(木造)と
知ってビックリでした。

私がパリへ旅して初めてノートルダム寺院を
見たのは今から30年ほど前になる。
一人旅でした。
海外旅行などしたこともなく、45歳で初めての
海外旅行でした。昔勤めていた香料会社の
Yさんがパリ駐在していた。
「パリに来るなら今のうちだよ。6月には
 日本に帰るから」と言われ、チャンス到来!
と思い、父ちゃんにはほぼほぼ事後承諾の
一人旅でした。

パリではYさんが手の空いているときは
パリ市内を案内してくれましたが、それ以外は
殆ど、パリ市内を地下鉄に乗って歩き回りました。
ノートルダム寺院も一人で行きました。
正面から見るノートルダム大聖堂は圧巻でした。
北と南の大きなバラ窓や高い吹き抜けの天井を
見て回り、外に出て屋上に上がることにした。
確か25フランくらいの入場料でした。
ノートルダム寺院の螺旋階段を300段くらい登り

(トリップアドバイザー提供)
屋上に着くとパリ市内が一望できる。

ガルグイユやグロテスク像が間近で見られ
「遠くエッフェル塔やアンバリッドが見える」
と当時のアルバムに書いてあった。

屋根に置かれている聖人像?は工事中に
外されていたようで、焼失を免れたようです。

二つの塔の中にある大鐘も見ることができました。
外国人ツアー客が説明案内する人に連れられ
塔の中に入って行きました。案内人がすぐ傍に
私を見て手招きをしたので私も入ってみました。
もちろんお金(チップ)を要求されました。

ノートルダムの大鐘エマニュエルはクリスマスや
復活祭などで鳴らされると言っていた。
寺院の屋上を一回りして
「ノートルダム寺院は正面もいいけど
 裏側から見るのもいいよ」と聞いたので、
裏に回って見た。

寺院裏の広場は観光客も殆どいなかった。
たまたま仕事できていた日本人サラリーマンに
カメラを渡し写していただいた。
あの頃はデジカメもおろか、スマホなんて
未だなかった時代だったので自撮りする
なんて出来ません。他所の人に写して
もらうより方法がなかった時代です。
とはいえYさんが言うのに
「外国人にカメラ渡して撮ってもらう
 なんてことは、やめた方がいい。
 カメラを持って逃げられてしまうから」
ということです。

友達から電話があり
「ノートルダムが燃えちゃったよ」と言ってきた。
あの地下鉄サリン事件が起きた時に、友達と
私はパリにいた。
「パリと言ったらエッフェル塔や
 凱旋門だけどここノートルダム寺院も
 見ておかなければね」などと話して
地下鉄オテル・ド・ヴィル(市庁舎)駅を
降りセーヌ川方面をノートルダムまで
のんびり歩いたのを思い出す。
「ノートルダムが火事になるなんて
 もうあの姿が見られない。いい時に
 行っておいたね」と友達が言った。
ノートルダム大聖堂再建にはかなり時間が
かかるでしょう。
ネットにこんなメッセージがありました。

パリは燃えているか?と映画にもなった
第二次世界大戦中ドイツ軍下に置かれていた
パリでしたが戦災を免れた。
そのノートルダム寺院が改修工事中に
あっけなく焼失してしまった。
なんとも残念な出来事です。
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子供を庇う事をしなかった母親

2019年02月09日 | 災害
連日、新聞テレビで報じられている小四虐待死事件
実の父親に虐待、暴力を受け死に至った。
父親は許す事ができなが、それ(虐待)を
見過ごしていた母親もどうにもならない
母親です。

「子供のしつけのためだ」とうそぶく父親。
しつけも度がすぎると反発を買うばかりで、
言う事を聞かなくなる。
言う事を聞かないからまた殴る。
それの繰り返しで、どんどんエスカレートして
いったのでしょう。

それはそうと、助けを求めた学校と行政の
甘っちょろい言い訳に腹が立つ。
学校側からのアンケートに
「虐待を受けている、先生どうにかなりませんか」と
いう秘密の文書を父親に手渡してしまった。
アンケートの冒頭に
「ひみつをまもりますので、しょうじきに
 こたえてください」と書いてあったそうな。

普段、個人情報云々とうたっていながら、
父親の剣幕(恫喝)に負けてコピーを手渡した。
これが間違いの元。子供の書いた助けを求める
文書に父親はさらに「カッと」なった。
父親の暴力だけでなくお腹を痛めた子供を
助けられなかった母親も同罪です。

昔は子沢山で貧しかったが、このような虐待死
事件は滅多になかった。
今の家族様式(核家族)もこのような事件を
起こす影響があるのではないか?

それにしても子供は可哀想です。
好きで生まれてきたのではない。
こんな親元に生まれてこなければよかった。と
子供は思ったでしょう。

今日、そんな思いでつらつらと見ていたTVの
羅生門
ラストに捨てられていた赤子を抱きかかえて
途方にくれる僧侶と杣売り(きこり)が
「うちには子供が6人いる7人でも
 変わりはない」といって僧侶から赤子を
受け取る。慈愛に満ちた杣売りの顔。
 
映画とはいえ、虐待死させた男と大違いである。
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窓に張り付いた塩

2018年10月06日 | 災害
台風24号の置き土産、塩害
台風24号の暴風はあちこち塩害をもたらした。
電車は止まるし、塩害による停電は起こるし
先日は我が家の電線引き込み線がショートして
12時間の停電に見舞われた。

今日はダンスレッスンで公民館に行きましたが
公民館の窓から見た景色がすっきりしない。

よくよく見てみたら細かい汚れがついている。
窓を開けて指で一撫で、舐めてみました。

塩っぱい。塩害です。塩なので少し湿っぽい。
このような塩分を含んだほこりがつくと鉄の
柵などは錆び付いてしまう。
「いやぁ〜、先日の台風の風はひどかった
 あんなに強風が吹いたのは初めての
 経験だよ。家が揺れた」とご近所さん。
雨もそれほど降らなかったので海から運ばれた
潮風が建物や電線に付着。かなりの被害でした。
塩害はそれだけでなく植物にもかなりのダメージを
もたらし、葉っぱは枯れるし未だ紅葉していない
葉っぱがたくさん落葉していた。
 
いやはや今回の台風はとんだ置き土産をしていきました。
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塩害停電

2018年10月05日 | 災害
朝方、6時過ぎ父ちゃんが起きて
「停電になった」といってきた。
「我が家の電気引込み線がパチパチ言って
 ポンと音がして煙が出ている」と父ちゃん。
二階の窓から見てみると、確かに電線から煙が出ている。



どうも先日の台風での塩害のようです。
父ちゃん東京電力に電話するも、来るのに
「混雑してて1時間半ほどかかる」と言っていた。

その間私は糖尿病の薬をもらいに医者に行き

帰りに商店街を歩き、洋品店で品物を見ていたら
「奥さん何処からいらした?」と店主に聞かれた。
「隣の町会」
「なら良かった。今電車(京成電車)動いていないよ」
「人身事故?」
「違うらしいの、復旧のめどが立ってないらしい」と
店主がいった。
「この前の台風は酷かったから、その影響かも」と店主
「塩害ね。今我が家はそれ(塩害)で停電してる」と
言ったら
「我が家も台風の翌日停電した。窓ガラス拭いたら
 塩っぱかったものね」

という訳で駅の方に歩いて行くと、本当に電車が
動いていなかった。
「申し訳ありません、停電で電車が動いていません。
 JRご利用の方はバスをご利用ください」と駅員

券売機も動いていないし

ホームには人がいない。

「何処が停電したの?」と野次馬ばあさん聞くと
「未だ何処が原因かはっきり分かっていません」と
駅の助役さん。
あらら大変だ、と家に帰ったら我が家も
未だ電気工事屋さんは来ていなかった。

室内が暗くなったのであちこちロウソクを点けました。
台所↓

居間↓

父ちゃんはスタンドの明かりで新聞を読む。

結局、工事屋さんが来たのは夕方でした。
暗い中でテキパキと作業する工事屋さん二人。
電柱に登り

電線を繋ぎ

30分程で工事完了。電気がつきました。
「ところでコンセントにつなげた電気器具は
 点くのに、他はつかない。なぜですか?』と聞いたら
「引き込み線は3本ありまして、その2本が断線
 1本は繋がっていたからです」と電気工事屋さん。
なるほど、1本だけでも残っていれば電気は点くと
いう事です。

この塩害で停電箇所が多く、あちこち工事で
駆け回っているとの事。未だ工事が続くらしい。
ともあれ電気がついて、「有難や〜」でした。

こんな事(停電)で、安く買ったキャンドルスタンドが
役に立つとは思いませんでした。

ロウソクの仄暗い明かりを見て、
「70年も前の計画停電を思い出すね〜」と
爺さん婆さんは昔の事を思い出しました。
 
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強烈台風24号はあっという間に通過した

2018年10月01日 | 災害
いやはや昨日からの台風24号関東地方はひどかった。

夕方からは「電車などの交通機関の運行停止する」と
ニュースで言ってましたが。その頃は未だそれほど
風が吹いていなかった。
「台風が関東地方に未だ来ていないのに
 電車止めるのか」と思っていましたが
夜遅くから風が強く吹き始め、夜中に強風で目が覚めた。
あまりの強風で家が揺れた(震えた)

朝方、風が少しは治まってきたものの、庭を見たら
酷いことになっていた。
スイフヨウの木が倒れかけている。

台風一過の空は青空、ですが未だ風は強い。

父ちゃんは倒れかかったスイフヨウの枝の伐採です。

綺麗に咲いてきたスイフヨウの花ですが、伐採するしか
ありません。スイフヨウは強いので枝を切り詰めても
又来年よく芽を出します。

とにかく庭の植木は強風に煽られ、たくさん蕾をつけていた
エンゼルトランペットもめちゃめちゃ。
昨日、たくさん摘んだ青紫蘇の穂も、残っていた穂は
ほぼ全滅、昨日摘んでおいて良かったということです。

父ちゃんが町会の用事でご近所さんを回ったら
「昨日は強風で家が揺れて眠れなかった」と
あちこちで聞かれたそうです。
今回の台風24号はかなりの暴風雨台風でした。
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台風の後は地震がきた

2018年09月06日 | 災害
台風で関西空港が水浸しになり、大風に流された
タンカーが連絡橋と接触大破、空港内に取り残された人々の
疲れ切った様子をTVで見ていて
「大変だ〜」と思っていて
今朝、起きたら北海道が大変なことになっていた。
未明に起きた地震です。
 
かなりの揺れだったようで、今日の夕刊には
このような写真が載っていた。
山が崩れ赤い山肌むき出しの写真を見て

「何これ!嘘でしょ。写真の合成?」

「絵が飛び出す画像(3D写真)↓みたいだな」と
父ちゃん。

3D写真と比べてはいけないが新聞に載っていた
写真は3D写真を思わせる。
今回は道内での大規模停電が発生、いかに普段の
生活を電気に頼っていたかを見せつけられました。
ただここでも日本人の規律の良さを見せつけました。

台風は予想ができますが地震はいつ来るかわからない。
地震に備えて「気をつけましょう」と言っても
少しの食品備蓄と風呂の水を貯めて置くことしか
できない。地震はそこが怖い。
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亡くなった方々が毎日増えていく

2018年07月12日 | 災害
西日本の記録的豪雨で毎日の新聞をみて
亡くなった方々の数が増えていく。
酷い災害になりました。
 




  
今回は集中豪雨の雨の量も多く河川氾濫に
繋がった。他にため池の決壊も被害を
大きくした。という。

昨年3月に四国今治からしまなみ海道を通り
広島県尾道から西日本高速道路を通って大阪まで
帰ってきました。高速道路からため池がたくさん見られた。
「何でこんな所に池があるんだろう」と思い
いくつか写真を撮ってきた。

農業用水ということで昔からため池が作られていた。
とある。それが集中豪雨で決壊した。

大事なため池が被害をもたらした。悲しいことです。


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大阪で地震

2018年06月18日 | 災害
今朝方、私が庭に出てスズメに餌を撒いたり
庭の植物を見ていたら
「ピロピロン ピロピロン」とTVから地震情報が
流れた。
「地震速報だよ」と朝食の支度をしていた
父ちゃんに叫んで、地震の揺れを待っていたが
全く揺れない。で、TVを見たら大阪で
「震度6弱の強い揺れがありました」と
ニュース番組を中断して放送した。

その後、地震の状況が次々と入ってくる。

関西に住んでいる義兄さんに
「電話してみたら?」と父ちゃんに言ったら
「今すぐは電話が混んでて繋がらんだろう」
朝食を食べてから、電話したら
「こちらは全員大丈夫、ただし孫(男)が
 電車に閉じ込められた」と義兄さん
やれやれ被害が無くてよかった。
朝方の強い地震で、今日は何処のTVでも
1日地震の報道でした。阪神淡路大地震ほどの
被害はなかったようですが3人の方が
亡くなりました。
このところあちこちで頻繁に起こっている地震です。

地震大国とはいえ少々怖い気もしないではありません。
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新幹線殺傷事件で「それはないだろう?」と思った事

2018年06月11日 | 災害
先日起きた「新幹線殺傷事件」で女性を助けようとした
男性会社員が殺傷された。痛ましい事件です。
昨日夜、フジTVのニュース番組で発言していた事に
違和感を感じたのは私だけでなかった。
こう報じていた。
「梅田さんが立ち向かったおかげで、多くの乗客が
 助かった、救われたという見方と、
 梅田さんが立ち向かって、容疑者を刺激して、
 結果として最悪の事態を招いてしまった

 こうした2つの見方を慎重に検討しながら
 捜査を進めている状況です」

つまり、会社員の男性が女性を助けようとして
犯人に立ち向かった事に対し
「容疑者を刺激してしまった」という言葉です。
「容疑者を刺激しないほうがいい」という事は
危険なめにあっている人に、
「見て見ぬ振りをしろ」って事か?
この発言、ちょっとおかしいのでは?と感じたのは
私だけではなかった。たくさんの人が「おかしい」と
感じたようです。
確かに刃物を持った男に立ち向かうのは勇気がいる
事でありますが、もう一つ不審に思ったのは
何度も梅田さんに刃物を振り下ろしていた犯人を
誰も取り押さえようとはしなかった。
逃げ場のない密室で起きた事件なので、乗客は
パニック状態になりそれどころではなかった。と
いう事なのでしょう。何人かで犯人を取り押さえて
いれば梅田さんは死ぬ事はなかったのでしょう。
本当にお気の毒な事件です。
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自衛隊のヘリコプター墜落に思う

2018年02月07日 | 災害
先日、自衛隊のヘリコプターが民家に墜落、炎上、
民家に在宅していた女子が怪我を負い、
ヘリコプターの乗員二人が亡くなった。

平成16年1月の降下訓練始めに行って
自衛隊のヘリコプター(AH64D戦闘ヘリコプター)を
間近かに見てきました。
今回の事故はローターの不具合という事らしいが
事故で亡くなった隊員はお気の毒です。

我が家は陸上自衛隊習志野駐屯地が近くにあるので
家の真上を自衛隊ヘリコプターが唸りを上げて
飛んでいきます。ヘリコプターによる第一空挺団
降下訓練が行われいるのです。
事故があってからはヘリコプターの飛行が中止されて
いるのか静かです。上空を飛ぶヘリコプターに
他人事ではないと思いました。
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緊急用の名刺を作ろうと思っている

2017年10月02日 | 災害
1週間ほど前のお天気が良い昼間の事
車で出かけたら、人通りの少ない道路に
人が倒れていた。
前を走っていた自転車の人(若いお母さん)が
気がついて自転車を止め子供を下ろしている間に
私たちも車を止めて、駆け寄った。
若いお母さんが言うのに
「クラクラしていて倒れた」との事で
「救急車!」といったら、若いお母さんが
救急車を呼んだが、ここは千葉市と習志野市の
境目、千葉市の救急車よりも習志野市の方が
近いので習志野市の救急車を呼ぶ
「スーパーの近くの曲がり角の・・・」と
説明するも、らちがあかない。
「この近くの住所を言って」というと、父ちゃんが
電柱に掲げてある住所を言って連絡できた。

倒れたときに頭を打っているかもしれないので
「動かさない方がいい」という事で、頭の下に
持っていたバッグを枕代わりにして、
その間、通りかかった人が傘で日陰を作り
ご近所さんが氷枕を持ってきてくれた。
意識はあったものの汗をかいている。呼吸は
荒くなかったので、名前を聞いたら
「この近くに住んでいる。一人暮らしで
 娘が近くにいる」と言ったがそれ以上は
話せなかった。

救急車はなかなか来ない10分ほどして
やっと到着。救急隊員の中に女性救急士が
2人いた。
「どこか痛いところはないか?手を強く
 握ってください」等々身体的特徴を聞いて
ストレッチャーに乗せて行きました。

救急車が去ってやれやれ良かった。ですが
緊急のとき、どこの誰かも分からないのは
ちょっと困りもので、運転免許証、保険証
などがあれば、名前はわかりますが、緊急の
場合、連絡先など分かれば、と思いパソコンで
自分用の緊急連絡カード(名刺)を作ろうと
サンプルを作ってみた。名刺サイズです

裏には緊急連絡先(娘、息子の携帯番号)と
血液型、持病歴、掛かりつけの医者などを
記しておきます。
「こういうの(緊急連絡カード)を
 持っていれば何かあった時安心だ」と父ちゃん。
目立つ模様もつけました。

さて先日「事の顛末」を町内会「高齢者相談員」の
Kさんに話しておいたら、父ちゃんにメールが来た。
「倒れていた Sさんは軽い脳梗塞
 起こしていた」そうで、早い対応が良かった
という事だったのでしょう。








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台風で倒れたユリの木の巨木

2017年09月18日 | 災害
台風18号が九州に上陸して日本列島縦断
昨晩から関東地方も雨が強くなり、夜中は
強風の音がひどかった。猫のギズモは
寝られなかったのか窓に張り付いて外を
見ていたらしい。
台風一過、庭を見てみると植木鉢は転がり、
たくさん咲いていたスイフヨウの木が傾いていた。

父ちゃん、枝を切り落とし、木を起こします。
 
スイフヨウは2本とも傾いていた。根の張りが
以外と浅いのかもしれない。

お隣の大ちゃんのお母さんが幕張台公園
通りかかったら
「大木た倒れていた」とスマホ写真を見せてくれた。
「場所からして、これはユリノキじゃない?」と
思い、買い物ついでに見に行った。
倒れていたのはやっぱりユリノキでした。

幕張台公園には大きなユリの木が毎年
綺麗な花を咲かせている。そのユリノキが
こんな姿で倒れていた。
 
かなり大きな木で葉っぱも茂っていた。根が浅く
強風には勝てなかったのでしょうか。
幸い道路側に倒れていなかったので、道は
ふさがれていない。
 
多分休み明けに伐採されてしまうのでしょう。
きれいな花を咲かせていたのに残念です。

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