昨日は手仕事をしながら見ていた映画
「地獄の黙示録」戦争映画はあまり好きではないが
流し見をしていました。
ベトナム戦争を題材にした「地獄の黙示録」と
言えば、アメリカの戦闘ヘリUH-1が連なって
飛行する際に流れる音楽がワーグナーの
「ワルキューレの騎行」
映画を見ていない人でも印象に残る。
我が家の頭上にも時折UH-1のヘリが飛んでいくのを
見る事があり、見上げながらこの曲を思ってしまう。
狂気の(?)戦争映画の後に続いて放映していたのが
「天国からのお客様」立川談志編でした。
この番組は昨年放映された番組の再放送。
立川談志はすでにこの世の人ではなく、それでも
「会ってみたい」という3人のゲスト。爆笑問題の
太田光と立川志らく、女優の坂井真紀
立川談志そっくりなアンドロイドが出現、口も動くし
声も談志そのもの。三人三様で対談する。
立川志らくは師匠立川談志の好物だったという
ドリアンを持って登場。
生前に会う事がなかった坂井真紀はラジオ番組風に
対談、アンドロイドの談志と対面した坂井真紀は
思わず感涙。
「金を払えば、文句あんめえ(ないだろう)
今の世の中下品になったもんよ」とアンドロイドの
談志がいう。
「亡くなった人に逢いたいと思ったら
その人の事を思えばいい」とも言った。
あの世で、今の世の中を嘆いているのか
破天荒で毒舌家だったというが、今思うと間違った事
言ってなかったと感じます。生きていたら、今のTV番組の
つまらなさを一喝していたのでは・・・と思う。
立川談志は生前ラジオで映画の話をしていたのを
聞いた事がある。かなりの映画通でありました。
試写会でよく会ったという志らくは
「面白くない映画だと途中で席を立ってしまい
大声で『面白くねぇ』といった」そうな
番組の中で「若草物語はいい映画」と言っていた。
、
久々に見てみよう。
「地獄の黙示録」戦争映画はあまり好きではないが
流し見をしていました。
ベトナム戦争を題材にした「地獄の黙示録」と
言えば、アメリカの戦闘ヘリUH-1が連なって
飛行する際に流れる音楽がワーグナーの
「ワルキューレの騎行」
映画を見ていない人でも印象に残る。
我が家の頭上にも時折UH-1のヘリが飛んでいくのを
見る事があり、見上げながらこの曲を思ってしまう。
狂気の(?)戦争映画の後に続いて放映していたのが
「天国からのお客様」立川談志編でした。
この番組は昨年放映された番組の再放送。
立川談志はすでにこの世の人ではなく、それでも
「会ってみたい」という3人のゲスト。爆笑問題の
太田光と立川志らく、女優の坂井真紀
立川談志そっくりなアンドロイドが出現、口も動くし
声も談志そのもの。三人三様で対談する。
立川志らくは師匠立川談志の好物だったという
ドリアンを持って登場。
生前に会う事がなかった坂井真紀はラジオ番組風に
対談、アンドロイドの談志と対面した坂井真紀は
思わず感涙。
「金を払えば、文句あんめえ(ないだろう)
今の世の中下品になったもんよ」とアンドロイドの
談志がいう。
「亡くなった人に逢いたいと思ったら
その人の事を思えばいい」とも言った。
あの世で、今の世の中を嘆いているのか
破天荒で毒舌家だったというが、今思うと間違った事
言ってなかったと感じます。生きていたら、今のTV番組の
つまらなさを一喝していたのでは・・・と思う。
立川談志は生前ラジオで映画の話をしていたのを
聞いた事がある。かなりの映画通でありました。
試写会でよく会ったという志らくは
「面白くない映画だと途中で席を立ってしまい
大声で『面白くねぇ』といった」そうな
番組の中で「若草物語はいい映画」と言っていた。
、
久々に見てみよう。