兄の家のキーウイの剪定をしていたら
「◯◯さん(私の旧姓)のお宅ですよね」と
制服(警察)をきた若いお兄さんがフェンス越しに
声をかけてきた。
「そうですけど、何か?」と答えると
「◯◯さん(長兄)はアパート経営してますよね」
「はいしてます」
「アパートの鍵が欲しいのですが、(兄と)
連絡がつきません。携帯電話の番号
知りませんか?」
「兄の行方も携帯も知りません」と答えたら
「おたく(私)とはどのような関係ですか?
家系図を教えてくれますか?」と言ってきた。
「教えるから書いて」といったらお巡りさん
ノートを取り出し、小さい字で書き始めた。
「まず父、母。子供が7人だから7本棒を書いて
始めに長女、亡くなっている、次女存命
長男存命、次男入院中、3男、4男亡くなり
3女が私」と教えた。
「ところで何でアパートの鍵が欲しいの?」と
聞いたら
「お兄さんのアパートに男の人が入居して
いるようなのですが、その人が滞在
してるか?知りたい」という。
「なんで?」
「その男の人の親御さんからこちら(警察)に
連絡あり『息子と1年も連絡取れないので
アパートに住んでいるのか、調べて欲しい』と
言ってきました。それで大家さん(兄)に連絡
したが、連絡が取れずこちら(次兄)の家に
きました」とお巡りさん。
義姉と私話を聞いて
「ところで本当に警察の方?」と聞いたら
「すみません。本当です」といって、懐から
警察手帳を出して見せた。
警察手帳をしげしげと見て
「お〜、本当だ。この頃は制服詐欺って
いうのもあるからね」と義姉と私。
「アパートの鍵は不動産屋に来て
もらった方が早いのでは?」と言ったら
「今日は水曜日で不動産屋さんは
お休みなんです。なんでも水曜日は
『契約が水に流れる』といって水曜日の
契約を嫌うので不動産屋さんは
水曜日が休みなんだそうです」とお巡りさん。
「へぇ〜、そうなんだ。初めて知った」と私たち。
水曜日は「契約が水に流れる」か。信心深い?
不動産屋もいるものだ。
ということでアパートの鍵の件は埒があかず
「明日、不動産屋さんに連絡してみます」と
お巡りさん帰って行きました。
1年も連絡つかない息子を親は心配になる
それで警察に連絡した。ということでした。
アパートの住人無事であればいいのだけど。
今日の夕方の空には月と金星が並んでいました。

デジカメの望遠最大にしたら月と金星が
このように写りました。

「◯◯さん(私の旧姓)のお宅ですよね」と
制服(警察)をきた若いお兄さんがフェンス越しに
声をかけてきた。
「そうですけど、何か?」と答えると
「◯◯さん(長兄)はアパート経営してますよね」
「はいしてます」
「アパートの鍵が欲しいのですが、(兄と)
連絡がつきません。携帯電話の番号
知りませんか?」
「兄の行方も携帯も知りません」と答えたら
「おたく(私)とはどのような関係ですか?
家系図を教えてくれますか?」と言ってきた。
「教えるから書いて」といったらお巡りさん
ノートを取り出し、小さい字で書き始めた。
「まず父、母。子供が7人だから7本棒を書いて
始めに長女、亡くなっている、次女存命
長男存命、次男入院中、3男、4男亡くなり
3女が私」と教えた。
「ところで何でアパートの鍵が欲しいの?」と
聞いたら
「お兄さんのアパートに男の人が入居して
いるようなのですが、その人が滞在
してるか?知りたい」という。
「なんで?」
「その男の人の親御さんからこちら(警察)に
連絡あり『息子と1年も連絡取れないので
アパートに住んでいるのか、調べて欲しい』と
言ってきました。それで大家さん(兄)に連絡
したが、連絡が取れずこちら(次兄)の家に
きました」とお巡りさん。
義姉と私話を聞いて
「ところで本当に警察の方?」と聞いたら
「すみません。本当です」といって、懐から
警察手帳を出して見せた。
警察手帳をしげしげと見て
「お〜、本当だ。この頃は制服詐欺って
いうのもあるからね」と義姉と私。
「アパートの鍵は不動産屋に来て
もらった方が早いのでは?」と言ったら
「今日は水曜日で不動産屋さんは
お休みなんです。なんでも水曜日は
『契約が水に流れる』といって水曜日の
契約を嫌うので不動産屋さんは
水曜日が休みなんだそうです」とお巡りさん。
「へぇ〜、そうなんだ。初めて知った」と私たち。
水曜日は「契約が水に流れる」か。信心深い?
不動産屋もいるものだ。
ということでアパートの鍵の件は埒があかず
「明日、不動産屋さんに連絡してみます」と
お巡りさん帰って行きました。
1年も連絡つかない息子を親は心配になる
それで警察に連絡した。ということでした。
アパートの住人無事であればいいのだけど。
今日の夕方の空には月と金星が並んでいました。

デジカメの望遠最大にしたら月と金星が
このように写りました。

