2017年に申請が出されていた「チバニアン」
疑義の意見も出されたりしたものの、ようやく命名された。
「チバニアン」て何ぞや?
今回登録されたのは、市原市田淵の養老川沿いにある
「千葉セクション」と呼ばれる地層。地質学上
「更新世」と呼ばれる時代の前期と中期の境目で、
地球の磁場のN極とS極が最後に逆転した重要な
節目とされる。 地球では、過去に何度も磁場が
逆転する現象が起こっているが、逆転は一気に
起こるわけではなく、逆転したり戻ったりと
不安定な変化を経て安定するとされる。
約77万年の磁場逆転の時期も、田淵には
オーロラが頭上から注ぎ、渡り鳥などの飛来は
なかったと推定され、地球環境が急変していた。
新人類が現れたのも、この時期だという。
とネットに出ていた。
これから世界の地質学上で千葉時代(チバニアン)と
日本名が付くのは喜ばしいことなのかも知れないが
婆さんにはとんと分からん。
千葉県の養老川沿いにチバニアンはある。
以前養老渓谷にサークル仲間と紅葉狩りに
行ったことがある。関東で一番最後に紅葉の
見られる場所として養老渓谷は宣伝していた。
これからはチバニアンで人が集まるのでしょう。
その内、チバニアン饅頭、チバニアン羊羹
なんて売り出されたりして・・・
疑義の意見も出されたりしたものの、ようやく命名された。
「チバニアン」て何ぞや?
今回登録されたのは、市原市田淵の養老川沿いにある
「千葉セクション」と呼ばれる地層。地質学上
「更新世」と呼ばれる時代の前期と中期の境目で、
地球の磁場のN極とS極が最後に逆転した重要な
節目とされる。 地球では、過去に何度も磁場が
逆転する現象が起こっているが、逆転は一気に
起こるわけではなく、逆転したり戻ったりと
不安定な変化を経て安定するとされる。
約77万年の磁場逆転の時期も、田淵には
オーロラが頭上から注ぎ、渡り鳥などの飛来は
なかったと推定され、地球環境が急変していた。
新人類が現れたのも、この時期だという。
とネットに出ていた。
これから世界の地質学上で千葉時代(チバニアン)と
日本名が付くのは喜ばしいことなのかも知れないが
婆さんにはとんと分からん。
千葉県の養老川沿いにチバニアンはある。
以前養老渓谷にサークル仲間と紅葉狩りに
行ったことがある。関東で一番最後に紅葉の
見られる場所として養老渓谷は宣伝していた。
これからはチバニアンで人が集まるのでしょう。
その内、チバニアン饅頭、チバニアン羊羹
なんて売り出されたりして・・・