夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

春の野に出でて 若菜摘む

2020年04月03日 | 季節の食べ物
今日は朝からストーブ用の薪を貰いに行き
帰り道近くの公園に寄ってみた。
桜は散り始めたものの、まだきれいに咲いています。
 
青空の下、保育園の子供たちが遊んでいた。
 
「ついでだから、セリを摘んでいかない?」と
セリやツクシの生えている休耕田もに寄り道。

ツクシが生えていないかと歩きながら見ていたら
父ちゃんが見つけた。それもたくさん生えていた。
 
嬉しくなって二人でたくさん摘んだ。
「三越(日本橋)で10数本のツクシが
 パックに入って高く売っていた」と父ちゃん。
「ということは、今日は1万円も摘んだことになる」と
すぐお金に換算したがる私です。

セリも採ってツクシも摘んで、春の里山を花を
愛でながら歩きました。
西洋タンポポ      ヒメオドリコソウ
 
カラスノエンドウと可哀想な名前の付いた
オオイヌノフグリの可愛い花が咲いていました。
 
ここの里山も近くまで宅地の造成が迫ってきている。
何時まで、このようなことが出来るか?です。
セリはこれだけ撮れました。

ツクシは袴をとり開いた胞子は取り払います。
 
セリはお浸しにして、ツクシは油で炒め、醤油を
一滴らし
 
”春の野に出でて 若菜摘む” 安上がりの春を
いただきました。 
コメント (1)
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ストーブ用の薪を貰いに行く

2020年04月03日 | 我が家の暖房
今日はお天気も良いので。ストーブ用の薪を
貰いに行きました。車で5分ほどの所に、
園芸屋さんの薪置き場があります。
春先ですが、薪ストーブは生木を燃せないので
一年ほど寝かせて乾燥させます。

園芸屋さんは切ってきた木の切り株を畑の
一角に置いてあります。このような大木(松)は
素人ではとても手に負えないの。園芸屋さんが
切って割って山にしてくれてあります。
それを我が家がタダでいただいてくるのです。
ありがたいことです。
 
車に積めるだけ積んできました。
庭先におろし、整理しながら縁の下に入れます。
 
「あと一回、貰いに行くか」と父ちゃん。
これで来年のストーブ用の薪も大丈夫です。
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